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友人と後輩君について話す

ーー帰りのHRも終わり、さっさと鞄に持ち帰る教科書をいれ、椅子から立ち上がり、さぁ、今日も後輩君の教室にむかおうとした時。





「ーーねぇ、最近授業が終わると直ぐ帰ってるけど何してるの?」




最近の私の行動を不思議に思った友人がそんなこと聞いてきたので、隠すほどの事でもないので、素直に答えることにした。





「後輩君の教室で、お話してるだけよ」





「後輩君?ーーああ!少し前から貴女になついてくる忠犬君のこと?」





あぁ、やっぱり端から見ても後輩君はそう見えちゃうのね。





「やっぱり、そう見える?」





「そりゃ、見えるわよ。あまりの犬っぷりに耳と尻尾がついてるんじゃないかって、錯覚しちゃうくらいよ」





そ、そこまで、ひどいことになってるのね。





「それって、私の影響かな?」





だとしたら、少し悪いことしたかとは思う。後悔は微塵もしないけど。





「あれは、貴方の影響もあるだろうけど、やっぱり本人の資質じゃない?」




「それなら、このままの関係でいいのかな?」







少し不安で聞いてみた。





「大丈夫なんじゃないの?貴女に振り回されていても、端からみたら楽しそうに見えるし」





なら大丈夫だね!






「じゃ、このまま後輩君を振り回す事にするよ!」







「……笑顔でその発言はどうかと思うわよ。……ちょっと後輩君が可哀想にみえてきたわ」





「後輩君はそう見えるくらい時が、私は最高に楽しい時だね」







「ーーこのまま貴女の友人を続けていいのか、本気で困る発言ね」




あれ?友人が私から少し距離を空けた気がする。後輩君以外にはそんなひどいことするつもりないんだけどなぁ。




このままフォローなしはまずいきもするけど、そろそろ話を終えて後輩君の教室に行くことにしよう。




「いろいろと弁解したいところだけど、そろそろ行っていいかな?時間が勿体ないし」



放課後の学校で話せる時間なんて限られてるしね。





「そうね、聞きたいことは聞けたしいいわよ」



「ありがとう。じゃ、また明日ね」









ーー別れのあいさつもそこそに、私は教室から出ていく。




さぁ今日は後輩君をどうからかおうか、それともまた雑学っぽい話でもするのもいいなぁ、と後輩君の教室向かいながら、私は胸を弾ませながらそんなことを考えていた。








ーー帰りのHRも終わり、さっさと鞄に持ち帰る教科書をいれ、椅子から立ち上がり、さぁ、今日も後輩君の教室にむかおうとした時。





「ーーねぇ、最近授業が終わると直ぐ帰ってるけど何してるの?」




最近の私の行動を不思議に思った友人がそんなこと聞いてきたので、隠すほどの事でもないので、素直に答えることにした。





「後輩君の教室で、お話してるだけよ」





「後輩君?ーーああ!少し前から貴女になついてくる忠犬君のこと?」





あぁ、やっぱり端から見ても後輩君はそう見えちゃうのね。





「やっぱり、そう見える?」





「そりゃ、見えるわよ。あまりの犬っぷりに耳と尻尾がついてるんじゃないかって、錯覚しちゃうくらいよ」





そ、そこまで、ひどいことになってるのね。





「それって、私の影響かな?」





だとしたら、少し悪いことしたかとは思う。後悔は微塵もしないけど。





「あれは、貴方の影響もあるだろうけど、やっぱり本人の資質じゃない?」




「それなら、このままの関係でいいのかな?」







少し不安で聞いてみた。





「大丈夫なんじゃないの?貴女に振り回されていても、端からみたら楽しそうに見えるし」





なら大丈夫だね!






「じゃ、このまま後輩君を振り回す事にするよ!」







「……笑顔でその発言はどうかと思うわよ。……ちょっと後輩君が可哀想にみえてきたわ」





「後輩君はそう見えるくらい時が、私は最高に楽しい時だね」







「ーーこのまま貴女の友人を続けていいのか、本気で困る発言ね」




あれ?友人が私から少し距離を空けた気がする。後輩君以外にはそんなひどいことするつもりないんだけどなぁ。




このままフォローなしはまずいきもするけど、そろそろ話を終えて後輩君の教室に行くことにしよう。




「いろいろと弁解したいところだけど、そろそろ行っていいかな?時間が勿体ないし」



放課後の学校で話せる時間なんて限られてるしね。





「そうね、聞きたいことは聞けたしいいわよ」



「ありがとう。じゃ、また明日ね」









ーー別れのあいさつもそこそに、私は教室から出ていく。




さぁ今日は後輩君をどうからかおうか、それともまた雑学っぽい話でもするのもいいなぁ、と後輩君の教室向かいながら、私は胸を弾ませながらそんなことを考えていた。















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