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プロローグ

二年程前に投稿していた『僕の双子の彼女』を書き直し!が…がんばります(不定期ながら)

小さかった頃。まだ、人を疑う事を知らなかった頃。ある女の子二人と、小さな小さな約束をした。


『ゆーちゃんは……だれかとけっこんする?』


『ゆーちゃんは……だれかとどっかいっちゃう?』


山の奥に綺麗な太陽が沈んでいくのを背にして、同じ顔をした女の子二人は俺に問いかけた。今にも泣いてしまいそうな顔で、今にも消えてしまいそうな雰囲気の中。


『しないよ!』


俺は二人に向かって叫んだ。泣かれると困るからとっさに叫んでしまったのか、そんな事は覚えてない。


『ぼく、おおきくなったら…ふうちゃんと、らいちゃんとけっこんする!』



小さかった頃。小さな小さな約束をした。同じ顔をした女の子二人と結婚するというガキなら誰でもするような小さな小さな約束。


今だから言える。



俺のバカ……

どうも。コノエイクノと申します。


今回は、私が二年程前に投稿していた『僕の双子の彼女』という物を書き直ししていきたいと思います!


当時は『ハクア』という名前で投稿していたのですが、覚えてもらえてるかな?ないだろうな!


というわけでよろしくお願いします!


駄文による評価&批判など臨時に受け付けております



休みが終わる!!働きたくない!!とのたうち回りながら


コノエイクノ

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