第一話 始まりの夢
初めて投稿させてもらいます。初めてなので誤字や脱字などなど気になるてんがありましたら遠慮なく教えてください。
今日も、いつもと同じ夢を見た。何もない、ただ白く広い空間に俺一人でいる。そしてそれが一時間か、二時間、また十時間もう時間がよくわからなくなったころになると、誰かは分からないけれど黒い髪を腰まで伸ばした長身の女性?が一人現れる。その顔は分からない、けれど不思議と怖くはなかった。
そんな夢を、小さい頃から見続けていた。眠るたびに何度も、何度も嫌になるほど見た。
けれど、今日見た夢に変化が現れた。最初はいつもと変わらず白い空間だった。そしていつもの女性が現れた。けれどいつもと違うことが有ったのだ。何時もは一人のはずの女性?が二人いたのだ。
一人は、いつもの黒い髪を腰まで伸ばした長身な人。
もう一人は、金色の髪を同じく腰まで伸ばした小柄な人だった。
そして二人ともこちらを向き、手を振っていた。そしてそこで目が覚めた…。
そして彼がいなくなったその場では…
「ふふふ!彼、もうすぐ来るわね。楽しみだわ、彼がどんな反応するのか」
「はぁ…本当は私のほうに呼ぶはずだったのに、はぁ」
「まだ言っているの?いい加減割り切りなさいよ。受け入れたのはあなたでしょ?」
「そうだけど、彼ほどの人間なかなか居ないんだから仕方ないでしょ…。あぁやっぱりあの時貴方の話聞かなければ良かった」
「あら、酷い言われようだこと。でも、元を言えば貴方ばかり召喚しまくっているのが悪いのよ?」
「ぐぅぅ!そうですけど、やっぱり!彼は欲しいです!」
「はぁ仕方ないわねぇ、なら二人で面倒を見ちゃいましょうか?」
「え⁉でもそれいけないことじゃなかったです?」
「一応ちゃんと言えば大丈夫らしいわよ?で、どうする?一緒に面倒見る?それともあきらめる?」
「うん~…、一緒でいいです!一緒に面倒見ます!」
「じゃぁ決まりね。それじゃさっそく報告しに行きましょう!じゃないと彼がきちゃうわよ」
「そうですね。遅れるわけにはいかないですから」
そうして二人はそこから消えた…。
彼が二人と出会うのは約五時間後のことである。
今後も、ゆっくりですが投稿していこうと思いますので読んでいもらえると有り難いです。