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巷説江戸演義 小噺

死にぞこないの譜

作者:筑前助広
 幕末。始末屋として長く暗黒街で生きてきた佐野甚兵衛は、引退し屯倉山の山深くに隠居していた。唯一心を傾けた妻に先立たれ、「ただ死なないから生きている」日々を送る甚兵衛に、侠客・長右衛門が現れ人を斬ってくれと頼む。人斬りは死ぬまで人斬りなのか。一度刀を棄てた男が、死ぬ為に立ち上がる。
<本作は、カクヨムにも掲載>

※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
登場人物
2015/01/28 01:08
第一回 幽玄
2015/01/18 01:15
第二回 孤独
2015/01/20 14:18
第三回 浪人
2015/01/21 23:39
第四回 侠客
2015/01/23 00:14
第五回 覚悟
2015/01/27 13:56
最終回 夜鴉
2015/01/31 15:41
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