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95話

レンドが意を決してボス部屋の扉を開ける

鑑定

ライトゴーレムLv23<HP500/MP100/S50・V200・I60・D50・L30>

⭐️浮遊・剣術・盾術・魔法半減・物理半減

ルーブ「ゴーレムが浮くってすごいね」

ロイエ「浮遊なんてみんな欲しい技術じゃないかな」

レンド「でもこれスキルミスじゃないか?移動手段ないだろ、これ」

イトワ「そうみたいだね、なんか浮いているだけっていうか」

クロエ「硬いだけのサンドバックかな?」

レンド「ステータスだけなら本当に化け物なんだけどな」

ルーブが遠くから魔法を放つ。ゴーレムは避けずダメージを負う。

ルーブ「ほら、動かない」

レンド「防御貫通で攻撃すれば大丈夫そうだな」鎌を出し攻撃を避けながら関節を切り落とす。

イトワ「見掛け倒しボスもいいところだね」

ルーブ「この魔石はもらっていい?ゴーレム作成になんか役立つかも」

クロエ「特になし!でよー」

ルーブたちは外へ出た。

衛兵「ああ、それが普通ですよ。寒い・硬い・怖いの3拍子が揃っているからあんまり人が来ないんです。綺麗な宝箱もDランクダンジョンから割りかし多めに出るので」

クロエ「そうだったんだー!変に意識して疲れちゃったかも」

レンド「情報ありがとうございます」

衛兵「また潜りますか?」

ルーブ「ちょっと休憩します」

衛兵「道中はヒヤヒヤですもんね、ゆっくりしてください」

ルーブ「みんなあとゴーレムの魔石2個くらい欲しいんだけど攻略はどう?」

イトワ「大丈夫!何回もここに来たくないから一日で終わらせよ!」

クロエ「それでいいと思う」

レンド「さっさとクリアして帰ろうぜ、ホットスープを飲んでいるからとはいえ見ているだけで寒くなりそうだからな」

ロイエ「それじゃパパッと行きますか」

運が良かったのか5回で目標を達成して帰れるようになったルーブたち。

クロエ「帰るのもめんどくさいなぁ」

衛兵「それでしたら来た道を帰って途中で分かれ道があるので来た逆の道を行くと家がありますのでそちらでソリをお貸ししますよ。大樹のところに持っていってもらえれば大丈夫です。2時間も5分くらいに短縮できますよ」衛兵はニヤリと笑う。


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