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94話

_氷山の道ダンジョン前_

レンド「ホットスープのおかげでだいぶ暖かいな」

イトワ「本来だったら凍え死にしそうな寒さっぽいもんね」

道中の雪や氷を見ながらいう。

ロイエ「今回は道の両サイドが渓谷だから無闇に動けないね」

クロエ「遠距離中距離でやっていくしかないね」

ルーブ「私の出番かな?」

衛兵「確認しました。行ってらっしゃい」

ルーブを先頭にダンジョンに潜り始める。

_氷山の道ダンジョン_

ルーブ「確かにこの道幅は3人同時には進めないみたいね」

レンド「落ちないよう気をつけろよ」

列を組んで歩く、ルーブ・クロエ・レンド・イトワ・ロイエ。

クロエ「ルーねぇに任せたらあんまり出番ないねぇ」

イトワ「氷柱とかは武器にならないのー?」

レンド「たまーにレアアイテムで氷の剣ってのがあるみたいだけど、あればいいな」

クロエ「今のところ剣ってみんなあんまり装備しないから実感ないなー」

ロイエ「確かに」

たわいの無い言葉が行き交う。

レンド「そろそろボス部屋か」

クロエ「あそこボス部屋の右側になんか部屋っぽいのある!」

ルーブ「このダンジョンセーフポイントがあるのか、宝箱?」

ロイエ「とりあえず行ってみよう」

ボス部屋前につき、ボス部屋の右側にある扉の前に歩み寄る。

クロエ「罠つき、これは向こうから矢が飛んでくる仕組みだね」

そう言いながらクロエは罠を解除していく。

クロエ「罠解除したけど部屋の中にも罠あるかもしれないからみんな待ってて」

クロエが扉を開け、ゆっくり中へ入る。

クロエ『大丈夫っぽそー』

ルーブたちが続いて入っていく。

クロエ「罠なしで綺麗な宝箱だけ」そこには3つに綺麗な宝箱。

ルーブ「綺麗な宝箱があるとボスがやばいイメージなんだけど」

レンド「そうだよな」

クロエ「とりあえず回収だけしちゃうね」

ロイエ「氷山のボスはコウモリかゴーレムって聞いてるけど」

ルーブ「ゴーレムだったらちょっと確かめたいかな」


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