85話
クロエが放ったのは昔レンドが地下墓地で使っていた小ダルの様だった。
鮫が食べ、数秒後腹の中から破裂する。
クロエ「あちゃー、ちょっと強すぎたかぁ、罠ももうちょっと考えないとなぁ」
レンド「あれは?」無惨に倒れている鮫を解体しながらクロエに聞く。
クロエ「聖水小石の部分を抜いてそのまま火力を上げた爆弾!ラップさんに強力な火薬の作り方を教えてもらったから試したら強すぎちゃったみたい!」
レンド「今度、その作り方を教えてくれ…」
クロエ「いいよー!」
レンド(時間あったら俺も騎士団行くかー)
解体してダンジョンを出るレンドはどこか悲しそうだった。
_海岸の洞窟ダンジョン前_
衛兵「お疲れ様です、さっきより早かったですね鮫だったんでしょうか?」
ロイエ「はい、亀は時間かかりますね」
衛兵「亀は裏技がありまして、魔法使いが2人いなきゃできないですけど、水魔法を火魔法で茹でるような感じでやるとすぐ終わりますよ。魔法使いさんが1人だと無理だから言わなかったんですが」
レンド「ありがとうございます」
レンドたちはにっこりとした。
_20分後_
衛兵「今回も鮫だったんですか?」
レンド「いえ、衛兵さんに教えてもらった裏技で亀をやってきました!」
衛兵「あぁ、誰か魔法が強い方がもう1人いらっしゃったんですね」
ルーブ「そういうことにしておきましょう」
衛兵「???」
レンド(1人でできるなんて言っても信じてくれないだろうからなぁ)
ロイエ「じゃあ行ってきますね」
みんながダンジョンに入っていく。
衛兵は通常業務に戻った。
_海近くの家_夜_
レンド「結局30周か」
イトワ「全然レアモンスターいなかったんだけどー!」
ルーブ「まあ素材はたくさん取れたからいいんじゃない?」
ロイエ「今日が海ラストかー」
クロエ「昨日花火したから今日は肝試しをしたいなー」
イトワ「肝試しかぁ…確かに近くにモンスター出ない森があるみたいだし」
レンド「1人ずつでやってみるか、脅かすのはNGで」




