82話
_海岸の洞窟ダンジョン前_
衛兵「はい、確認しました。このダンジョンは確認されている中ではボスが亀かサメです」
レンド「ありがとうございます。何回か周回する予定ですのでよろしくお願いします」
レンドたちがダンジョンへ入って行った。
_海岸の洞窟ダンジョン_
ロイエ「1階層で一本道、モンスターが多くて素材になるものが多い。特に亀のボスは防具系、鮫のボスは武器系。食材になるモンスターも多いからなるべく倒すこと。ってリザさんが言ってたよ」
ルーブ「昨日の夕ご飯でもだいぶ飽きちゃったんだけど…まだ冷凍もあるしね…」
イトワ「最悪売れば大丈夫だから気にしないでおこー!」
クロエ「ミーカたちがいるから多くても問題なしー!どんどん狩っていこー!」
レンドたちが歩を進める。
道中貝など攻撃が難しい相手はルーブが火魔法で蒸し焼きするなり、氷魔法で冷凍保存をしたりで実に呆気ないものであった。魚型のモンスターもクロエとロイエの新しい武器である吸魔の槍にて吸血とMP吸収効果が起こりすぐ冷凍すれば問題なかった。
ロイエ「この槍切れ味いいのもあるけど、このMP吸収もなかなかいいね!魔法乱発しても全然疲れないや!」
クロエ「血生臭くもならないから手入れしなくてすむしねー!」
レンド「コークの素材からできた一級品だ!思う存分暴れてくれー!」
ルーブ「あれは包丁としても欲しいね」
イトワ「あれは子供達が触れる場所にあると危ないからダメ」
ルーブ「なるほどね」
雑談を交えながら30分ほど戦い続けた。
_ボス部屋前_
クロエ「宝箱一個かー普通だからあんまりだろうねー!」
レンド「とりあえず倒しにいくぞ」
鑑定 テイム不可
ビッグタートルLv21<HP500/MP40/S40・V100・I50・D10・L20>
⭐️防御魔法・結界魔法・盾術・水魔法・重力魔法
レンド「重力魔法は落とすだけじゃなくて浮かせることも可能なのか…」
クロエ「守りに徹してる感じだね!これは出番なさそうだなぁ」
ルーブ「甲羅に篭っているみたいだから甲羅から出せばいいんじゃない?」
“火よ”亀の周りに炎が輪を描く。そうすると亀がひょっこり顔を出して下に降りてくる。
ロイエ「下が丸見えだね」ロイエが矢を放つ。ガキィン!と音立てて矢が逸れる
クロエ「防御魔法か結界魔法かな?」
レンド「結界魔法は遠距離の攻撃には強いけど、近距離には弱いんだよなっ!」走り出す。




