74話
ミサネ「①奴隷には性的目的は要求しない(本人の同意があった場合は可能であるが強制はできない)②奴隷をぞんざいに扱わない(基本的に家主と同じ生活基準で暮らすこと)③騎士団の監査が月に一回入ること。これらを破った場合は契約破棄金貨1000枚です」
ロイエ「はい、大丈夫です」
ミサネ「続いて奴隷側の契約です。①主人の秘密を厳守する(主人からの了承があれば可能)②主人への敵対行動、死傷行為は不可(主人からの了承があれば可能)③騎士団監査の際は隔離され不平不満をいうことができ、騎士団が主人に対しての要求を飲ませることも可能。となりますが大丈夫でしょうか?」
クロエ「はーい!」
ミサネ「それでは契約魔法を奴隷にお掛けします。奴隷の方には偽装の効果が付与されている首輪をつけます。契約破棄を行なった場合は首が吹っ飛びます。主人が破棄なさった場合は騎士団S級が押しかけるので安心して契約を守ってくださいね!」
ロイエ「人の命は重い、心に銘じます」
ミサネ「それでは代金ですが、たくさん買っていただいたので金貨5枚におまけしておきますー!」
クロエ「ご贔屓にーってやつだね」
ミサネ「奴隷も1人の人間ですからね、いい人ではないと吹っ掛けますよ!」
ロイエ「あんまりよろしくはしたくないですが、ありがとうございます」
ミサネ「明日がダンジョン探索で家も今日買うとのことでしたので明後日家にお送り致します」
クロエ「私が家の場所教えにくるね!」
ミサネ「お待ちしておりますね」
ロイエ「それでは」
_ポムミイユ亭食堂_
ロイエ「ってことなので8人雇うことになりました」
クロエ「みんなと会うのは明後日だけど楽しみだなぁ」
ルーブ「こっちも決まったよ」
レンド「ゼクスさんの一押しで金貨16枚が金貨13枚で家具付き・地下運動場付き・畑つき・使用人の家付きって感じでB級冒険者が住むくらいらしいな」
イトワ「広い庭とかもあって楽しそうだったわ、ちなみにA級冒険者が契約破棄の違約金が払えなかったかららしい」
ロイエ「だいぶお金無くなったけど、幸せを掴み取る前金って考えればいいかな。稼げばいいだけだし」
レンド「とりあえず、明日は蒼色の草原に行こうか」
ルーブ「低級でドロップ品も普通らしいから様子見だろうけど午前には帰ってこよう」
ロイエ「明日は引っ越しもしないといけないしね」




