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59話

__ララテア村前__

テーラ「歩きでいいのかい?」

レンド「みんなと話をして、道を舗装しながら帰ろうかなって決めたんです」

ルーブ「ほとんど私とスラちゃんだけどね」

クロエ「ルーねぇかっこいいよー!」

ルーブ「はぁ…」

ロイエ「それではテーラさんお元気で」

イトワ「テーラさん!また来るから待っててね!」

テーラ「はいはい。イトワちゃんたちも帰り気をつけてね」

一同『おせわになりました!』

テーラ「遅くなるから早くいきな、今日中に着かなくなっっちゃうよ」

イトワが大きく手を振って姿が小さくなっていく。テーラは寂しそうに戻った。

__夜8時半頃_古都ブルング南門前__

ラクス「ルーブさんどうかなさいましたか?」ロイエがルーブを担いでいた。

ロイエ「魔法使いすぎて疲れちゃったみたいです、詳しくは明日話しますので」

ルクス「気をつけてねー」

_次の日の朝4時_南門_

ラクス「なるほど、イトワさんはとりあえず獲得できたんですね」

ロイエ「はい。情報ありがとうございました」

ルクス「それで魔法使いの子はどうしたのー?」

ロイエ「ララテア村からの帰り道、道を舗装してたんです。クロが馬車酔っちゃって」

ラクス「あぁ、なるほど結構揺れますから・・・え?」

ルクス「あの距離を舗装するって相当な労力だっただろうねぇー」

ラクス「後で舗装状態を確認しますが、場合によっては報酬という形でお礼をさせていただきます」

ロイエ「え?」

ラクス「本来であれば私たちの事業内容なので」

ロイエ「そうだったんですね、邪魔しちゃったみたいですみませんでした」

ルクス「いいんだよー、あの距離をやるっていう魔法使いが見当たらなかったからねー、助かるよ」

ロイエ「お役に立てたらな光栄です?」

ラクス「そういうことなので、後で話をまとめてギルドに報酬を渡しておくので明日取りにきてください」

ロイエ「まさかこうなるとは思わなかったですね」

ルクス「僕たちもねー」

クスクス笑う声が静寂な古都に響く。


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