50話
クロエ「何これ?」
開けた宝箱の中には赤ちゃんが居た。
鑑定 テイム可能
ベイビー吸血鬼Lv1<HP5/MP10/S2・V3・I6・D3・L10>
⭐️吸血・眷属召喚・闇魔法・魔法吸収・経験値増大
イトワ「コークの子供?なのかな?」
ルーブ「わからないけど倒しちゃったし…」
レンド「いいんじゃないか、このままにしてもこの子死んじゃうだろうし」
ロイエ「イトワなら大丈夫じゃないかな」
イトワ「うち頑張るよ!Lvいっぱい上げて、一緒に強くなる!」
胸の前で笛を握り、祈る。
(テイム)そう囁くとベイビー吸血鬼の体が光り始める。それは少し経つと収まる。
イトワ「うーん、君の名前はヴァンくん!よろしくねヴァンくん!」
ヴァンくんの顔が少し笑ったように見えた。
___ダンジョン前___
衛兵「今回は遅いなぁ…でも2時間か。これが普通くらいなんだけどなぁ。お昼食べよ」
クロエ「うーん!今回は長かったなぁー!」
ルーブ「お昼ご飯を食べてヴァンくんのLv上げも兼ねてまた周回しましょうか」
イトワ「ヴァンくんは何か食べるのかな?ちょっとご飯作ってくるからクロちゃん任していい?」
クロエ「いいよー!ヴァンくんおいでー!」クロエがヴァンくんをあやしている間にイトワがアイテムボックスを開いてミルクを作る。
イトワ「ルーねぇーちょっとあっためてー!」
ルーブ「ヴァンくんちょっと待っててね」とイトワの方へ走っていく。
ロイエ「僕たちは先に食べておこうか」
レンド「そうだな、そして護衛って感じかな」
イトワが作ったサンドウィッチを食し、腹を満たす。
イトワが駆け寄ってきてヴァンくんを抱っこしながら飲ませようとする。
ヴァンくんはそれを嫌がり、イトワの腕を甘噛みした。
イトワ「吸血鬼だから血なのかな?ちょっと待ってね」
クロエに針をもらって軽く刺し、血を滲ませる。
イトワ「ちゅーちゅー吸ってて可愛いんだけど、大きくなってもこれだとうち貧血で倒れちゃうかも」
レンド「とりあえずご飯食べたらまた周回するぞ」
衛兵
結局追加で地下墓地を5回ほど周ったらしい。




