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31話

____30分後____

クロエ「なんでー!一発も当たらなかったー!」

ラクス「スキルを使ったので当てられたら困りますよ」苦笑い

クロエ「影移動みたいな感じでしょー?やってみたかったけどできなかったー!」

ラクス「5〜6回くらいしか使ってないのによく分かりましたね」

クロエ「何回か影に潜ったように見えたから」

ラクス「戦闘技術に周りが見えているのは高評価ですね。周りを見れなくて亡くなる方もいらっしゃるのでいいことです」

クロエ「ラクス先生今日はありがとうございました!」

ラクス「それでは片付けをして団内の見学に行きましょうか」

クロエ「はーい!」

____騎士団内1F____

ラクス「騎士団は普段門兵・戦闘教官など多岐に渡ってます。1階が主に仕事場ですね。2階は主に寮や食堂、仮眠室などが設けられています。どうしても外に出たい時は許可が出れば可能です。平和の証みたいなものでしょうか」

クロエ「すごいなぁ…」

ラクス「あ、ラップくんー!こっち来てくれるー?」

ラップと呼ばれた人が駆け足で寄ってきた

ラップ「ラクスさんどうされたんですか?」

ラクス「この子がさっきまで訓練してた子で職業がシーフなんだよ」

ラップ「あーあ、なるほど」

クロエ「ラクス先生この人誰―?」

ラクス「ラップくんはさっき言った本職のシーフの元冒険者だよ。ランクはCだったけどソロシーフだと多分一番凄いんじゃないかなぁ。特に罠だけのレベルでいったらAかSに入るかも」

ラップ「ラクスさん褒めすぎですって、嬉しいですけど」

ラクス「この子クロエちゃんって言うんだけど、この子にシーフを教えてくれないかな?」

ラップ「命令ですか?依頼ですか?」

ラクス「依頼なんだけどお願いできるかな?」

クロエ「お願いします!」

ラップ「依頼ならお断りしたいんですけど…」

ラクス「クロエちゃんちょっと待っててくれるかな?ラップくんとちょっとお話ししてくるね!」

数分後にラップくんが喜んでお手伝いさせていただくと言われた

クロエ「こちらこそよろしくお願いします!」(何言われたんだろう・・・)

(ラップさんの時間がある時クロエが騎士団に入れば受け入れるとのことだった)


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