101話
海竜「懐かしい波動を感じてね、すごい子が生まれてくると思うよ!」
イトワ「ありがとうございます!」
海竜「ここで僕たちと話をしたのは内緒ね、記憶を封印する魔法を使うから大丈夫だけど普通の鮫と戦った記憶に塗り替えておくから」
クロエ「無事に帰れるなら大丈夫―!海竜さんありがとうねー!」
海竜「それじゃバイバイ、元気な冒険者さんたち」
レンドたちの体から光が溢れ、消えていく。
海竜「まさかキラーバイトタートルを使役できる人が出てくるなんてね、それだけでも珍しいのにあの卵はなかなかだねー!お父さんと同等かもしくはそれ以上かも?またあの子達と会いたいなぁ」
_海岸のダンジョン前_
衛兵「今回はちょっと長かったですね、大丈夫ですか?」
レンド「いえ、ボスの鮫がちょっと強くて手こずってました」
衛兵「みなさんお疲れのようですのでお帰りになった方が良いかと」
ルーブ「そうですね、今日は帰ります。当分の食料調達はできたので」
カラクロメンバーは帰路につく。
_クローバー邸_夜_
イトワ「ってことがあってね!あれはヤバいなぁと思った!」
ルーブ「使い魔たちにお礼言わないとね」
レンド「“呼応”なかったらやばかったな」
クロエ「ほとんど瞬間移動かぁ、やってみたいなぁ」
ロイエ「重力魔法は難しいから当分先になるだろうけどね、MP消費も激しいし」
イトワ「じゃあ今日は疲れたから寝るね」
ルーブ「しっかり休みなさい」
イトワ「もちろん!みんなおやすみー!」
イトワが寝室に帰るのをみてみんなそれぞれの部屋に戻った。
_イトワ部屋_
イトワ<みんな今日はありがとうね>
スラちゃん<お腹すいたぁ>
ヴァンくん<・・・>
コボちゃん<・・・>
ターくん<キュ!>
ヴァンくんとコボちゃんは眠ったのだろうか。返事がない。
イトワ「今日は疲れただろうからね、みんなおやすみ」
イトワが目を閉じた後、コボちゃんとヴァンくんの体が淡く光っていた。




