病み百合の少女
私は貴女のことが大好き。
でも、貴女は私の想いに気づいているのに知らないふり……。
どうして? どうしてこんなに貴女のことを想っているのに私の愛を受け入れてくれないの?
貴女を私の愛で包み込んで、何処にも行けないようにしたい。
貴女がどれだけ、殺して、と懇願しても離さないように、何処にも逝けないようにしたい。
貴女が欲しい……貴女の全てが欲しい。
体も、心も、視線も、吐息も……全部。
貴女は私だけのモノ、私だけが貴女を愛して、貴女は私だけを愛しているの……それってとっても素敵なことだと思わない?
私たちの世界には貴女と私しか必要ないの。
他の人間なんていてもいなくてもどうでもいいの。
私の瞳に映るのは貴女だけだもの。
貴女もそうでしょう?
貴女の瞳に映るのは私だけでしょ?
あぁ……早く貴女と幸せに成りたい。
……ねぇ、いつになったら私の想いに気づいてくれるの?
でも、いいわ。
じわじわと貴女の心を私に引き寄せて、ゆっくりと堕ちてきて……私の元に。
待ってるわ。
貴女と私が幸せに成れるその時を………
注意・この話は私(作者)の体験談ではありません。
私は恋という恋をしたことだない、恋人いない歴=年齢の哀れで、惨めな人間です。
でも、この人(作者)絶対病んでるだろ、と思ったそこの貴方……正解です★
私の想いは重いです、どれくらい重いかというとわかりません!
以上です、読んでいただきありがとうございます。