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「しょうがないか。」


オレは諦めたように溜め息を吐き出した。


「では、やってくれ「その前に、少し頼みが。」なんだ。」


言葉を遮るのを不快に感じながらも咎めないのは勇者がいる手前、良い印象を与えたいのだろう。


剣を抜きそうな騎士達を横目にしながら。


「まず神の泉で力を得られるか確認してからでもよろしいでしょうか?」


クソオヤジは少し眉をハの字にし。


「仕方ない、では勇者達を神の泉へ案内せよ。」


オレ達は姫様の案内で神の泉へ向かった。

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