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”season1 完” 《 彼は誰時 (かわたれどき)に問う》 溺愛と偏愛の際(きわ)に咲く花を摘むのは・・・誰?

作者:悠璃
※『溺れる王は・・・仮初の”私”と踊る・・・そのまま彼女への愛に夢中になってもらってていいですか?・・・"私"、それ・・・いりませんので』(第1話~第5話)を改訂(第1話~第4話として)した分とその続編になります。



マリディクトベリシュ王国ヴェステァオ公爵家の令嬢ルリエティアの侍女エティには嘗ての記憶がある。
エティは嘗てヴェステァオ公爵令嬢ルリエティアその人であったのだ。
そして王太子妃ルリエティアでもあった彼女は、冤罪により《稀代の悪女》という汚名を着せられたまま無念の死を遂げた。

そして”今”、公爵令嬢ルリエティアの侍女として生きる彼女は彼女の愛するルリエティアお嬢様、かての自分の父母であった公爵夫妻、皆を救おうと心に誓う。

そんな中、嘗て自分が愛した王太子ウィリディスが侍女エティである彼女に問う。

「どうして君が?ルリエティア。君が彼女じゃないんだ?」


(※note創作大賞参加作品です)
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