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1-7. 主の務め(4)

上位ナンバーのみんなは割とやばかった。

というか、あの4人と同室してたきゅ~たん、よく正気保てたなっていう地獄絵図だった。


よんよん君は自傷して体中穴だらけになってたし、ななんちゃんは胃潰瘍拗らせて大量吐血して死にかけてるし、はっち君は頭を打ち付けた結果中身見えてるし。

しかも、治癒魔法って本人が拒否してたら効かないらしい。

3人とも治療拒否したまま意識不明になってるから絶望的・・・とはならず、意識なくても生きている限り眷属というのは主の命令には絶対服従ならしく、私が治癒魔法受け入れろって命令したら割と回復しはじめた。


体がやばかった上記3人も大変だったけど、ここちゃんは精神的にかなり重症だった。最終的に正気に戻ってくれたからよかったけど。


ろくろちゃんときゅ~たんは私がいない間食事をとっていなかったことをひどく気にしていたけど、この部屋の中では身体も精神もましな方だったので、私はひたすら褒めまくった。

そもそもきゅ~たんは私が帰ってきた後も調子が悪いNPC達にひたすら回復魔法を使っているわけで、私は申し訳ない気持ちで押しつぶされそうになりながらとにかく褒めちぎっておいた。

ヒーラーとしてきゅ~たんの補助をしていた一悟君は比較的元気そうで、回復したNPCに片っ端から悪態をついていたが、通常運転な一悟君の姿はむしろ私の心を救った。


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