プロローグ 浅木永利という人物について
浅木永利の日常をかなりはちゃめちゃにした面白世界。
かなりぶっ飛んでいるけど、色んな人が出るから見て欲しいっすね!
とある友人Nの証言
「彼ですか?頼れる人ですよ。ですがたまに裏切って来たりウザかったりしますね。後はー」
とある友人Kの証言
「えー?まぁーそーですね、、、俺よりテニス弱いけど、まぁちょっとしたライバル的な存在ですね。それとー」
とある友人Hの証言
「え?あいつはめっちゃ話の合うやつっすね。あ、これは僕に限ってでは無いのですがー」
《だけど、一つだけ。彼は思考がおかしい。》
2009年1月の下旬。浅木永利は生まれた。
そこから中学生までは典型的な陰キャのような生活をしていた。
2024年。高校生になった浅木永利は最近悩みがあった。高校始まり前くらいから頭痛が酷かった。
高校デビュー時。多くの人に話しかけて陰キャを卒業しようとしていた。
だが、その日に限って過去最悪の事件が起きた。4月上旬父方の祖父が亡くなった。
「なんで、、、こんな人の命って脆いのかな。」
そんなことをつぶやく。だが、僕は心の底から泣くことができなかった。そして、その時思い出してしまった。
「うっ、、、なんだよ、、、これ」
突如として僕の脳内にノイズが走る。
「僕の、、、記憶??」
その記憶はなんとも現実からかけ離れた世界だった。
魔法が使え、科学も発展したとても美しい世界。誰もが助け合えられる理想郷のような世界。
「、、、なんだろ、、、いい世界なんだけどな、、、なんだけど、、、気に食わないことが2点ある、、、神様、、、なんで、、、なんで、、、顔がそこまでかっこよくないんですか!そして!なぜ!最後の死に方がショック死なんだワレェ!?」
多分この日以上にショックしたことは無いだろう、、、ショック死とかけた訳ではないからな?
「ま、まあそんなのどうでもいいか、、、でもなんだろな、、、魔法が本当に使えるなんて思わなかった、、、そこだけは神様ありがとう。」
それが僕浅木永利の人生のターニングポイントだった。
面白かったっすか?1話もすぐ投稿するので見て欲しいっす!因みに乙女ゲーは来週は2話投稿します!
楽しみにしていてください!
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