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サヴァンブラタンナ

作者:皆月 おき
それは追悼の物語。
はたまた、500年の月日を越え、紡がれる愛の物語。

物語の始まりは、人ならざる者たち寄り合うサーカス一座より。
そこに少年がただ一人。
遠い昔に思いを馳せる抜け殻のような彼。色素が落ちた髪や肌の様はさながら亡霊のよう。何をするのでもなく、彼は日々をただ呆然とやり過ごしてきた。やがて、夜な夜な繰り広げられる狂乱渦巻く曲芸の中、とある男が訪ねてくるまで。
運命に誘われた長い旅が始まる。

人と人ならざる者たちの袂が分かたれ、魔術の浸透する世界。
幾度となく冒険を繰り広げ、少年は多くを目にしていく。
何故、彼は歩き出したのか。何が彼を突き動かしたのか。何を望んだのか。果たして彼の旅路の果てに待ち受けるものとは。
確かにそこにいた今は亡き者たち。いずれ忘れ去られゆく栄光。
時代とともに移ろいゆく景色。
決して語られることのない一節。
第1章 朽ち果てた先で
1.1 人外サーカス
2021/08/27 23:41
1.2 彼女の童話
2021/08/29 10:14
1.3 悍ましいもの
2021/08/31 12:19
1.4 名無し
2021/09/01 12:10
1.5 懐かしい夢を見た
2021/09/26 11:10
1.6 目覚めた日から
2022/01/24 12:02
1.7 追憶
2022/01/25 12:33
1.8 対面
2022/01/26 12:03
1.9 殴り合い
2022/01/27 12:08
1.10 決着と反省
2022/02/17 13:08
1.11 危うい雑貨屋
2022/02/23 12:18
1.12 樹海探索
2022/03/22 12:14
1.13 夜の樹海
2022/03/24 12:16
1.14 一歩手前
2022/04/18 12:21
1.15 腐りかけの腑で
2022/09/08 12:04
1.16 薄皮を被って
2022/10/06 17:04
1.17 邂逅
2022/11/23 12:14
1.18 プロローグ
2023/02/10 17:42
1.19 敗走
2023/03/07 18:10
1.20 芽吹く
2023/03/14 19:08
1.21 罪悪
2023/03/20 18:18
1.22 エピローグ
2023/03/26 18:27
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