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恋愛綴り  作者: 茶太朗
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誕生日

 誕生日、誰もが持っている特別な日。

 いつもと何かが違うわけじゃない。

 それでも何かが違って思える。


 良いことがあればいつもより嬉しく


 悪いことがあればいつもより悲しく


 何もなければいつもより寂しく


 特別な日、それが誕生日。


 歳の数だけバラの花を・・・

 なんてされて喜べるのも特別な日だから。


 普段だったらバラになんか興味ない。


 かまってちゃんと言われても、今日だけは『おめでとう』って言われたい。


「私、今日が誕生日なんだ。」

「おめでとう。またひとつ歳をとったんだね。」

 こいつは一言多いだろう。


 気を取り直して次の人に。

「私、今日が誕生日なんだ。またひとつ歳をとっちゃった。」

「歳は誕生日の前日にとるもんだぞ。」

 何言ってんだこいつ。

「誕生日がきたら、366日目ってことだぞ。またひとつ賢くなったな。」


 私のまわりにはロマンがわかるやつはいないのか。


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