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鋼鉄戦記メタリックソルジャー  作者: 燃えてる仮面
本編
45/53

第44話「奇跡と希望の光」

 ベルーザとDr.ミーヤスからメタリックアーマーの素材となったメタリックピース、原産の星メタリックスター、そして母リーアがメタリックスターの人間で、自らがハーフだという事を聞かされた麗。メタリックスターの血を引く麗がウォーレンスにとって危険な存在とされて、動揺の中で恭一郎がベルーザに捕えられてしまった。




麗「…。」


MS秘密基地に戻っても、落ち込んだままの麗。



錬堂「うぅむ、まいったねぇ。」


満里奈「私達も知りませんでしたが、まさかそんな秘密があったなんて…。」


錬堂「ショックを受けるのも無理はない。さらに恭一郎くんが捕まってしまったとなると…。」


翔「そうですけど、今は落ち込んでいる場合じゃない!しっかりしろ、麗!」


満里奈や錬堂は心配するが、翔は必死に励ます。



麗「でも、私…。」


翔「シャインコマンダーだっけ?それを使えるのは麗だけなんだろうよ。それに今回は今までと逆だ。お前の手で恭一郎を救うんだよ!今までのお返しをするんだよ!」


麗「私が…恭一郎くんを…!」


麗の頭の中には、今までの戦いが蘇る。



麗「…やってみる!私にできる事を…!」


翔「…そうこなくっちゃな!」


そして、自らの手で恭一郎を助け出す事を決意した。









鋼鉄戦記メタリックソルジャー

第44話「奇跡と希望の光」



_



その頃、ベルーザに捕まった恭一郎は十字架に磔にされていた。



ベルーザ「さぁ、そろそろギブアップしな!」


恭一郎「ぐっ…ぐあっ…!」


ソルジャーコマンダーはDr.ミーヤスに奪われている中、ベルーザは恭一郎に鞭で拷問していく。



恭一郎「誰が…ギブアップなんかするかよっ…!」


身動きできない恭一郎だが、強気な目で耐え続ける。



ベルーザ「結局は死ぬんだ。楽に死にたいとは思わないのかね?」


恭一郎「残念だが、俺はここで死ぬ予定は入ってないんだよな。」


ベルーザ「生意気なっ!」


恭一郎「ぐあっ…!」






麗「…見つけた!恭一郎くんの居場所!」


MS秘密基地では恭一郎のソルジャーコマンダーの反応が見つかり、居場所の特定に成功した。



麗「翔さん、私もその場所に乗せてってください!」


翔「当然だ、言うまでもない。」


麗は翔にお願いして、共に現場に向かう事にした。



錬堂「麗くん、気を付けたまえ。」


満里奈「基地は私達が見ていますからね。」


麗「ありがとう、錬堂さん…満里奈さん。」


その間、MS秘密基地は錬堂と満里奈が受け持つ事になった。




麗「…翔さん、私はこのシャインコマンダーで何ができるでしょうか…?」


ブラストスコードでの移動中、麗は翔にシャインコマンダーで何ができるのかと質問をする。



翔「さぁな。だが、それを決めるのは麗自身じゃないのか?俺や恭一郎、他のメタリックソルジャー達は自分で戦う意思を持って、変身できるようになった。なら麗の決断次第で、シャインコマンダーも意味を持つんだろうな。」


麗「私の決断次第…!」


麗は移動中、改めて自分自身どうしたいのかを考え始める。



_



恭一郎のソルジャーコマンダーが反応を示した場所、廃工場に近づきつつあるブラストスコード。



翔「あの廃工場だ!間違いない!」


麗「もう少しで…って!?」


アクディオ「おぉっと、ここから先は通さないぜ!」


リンカゲ「ここでくたばりなさい!」


だが直前でアクディオとリンカゲが現れて攻撃をしてくる。



麗「アクディオとリンカゲ…!」


翔「やっぱり待ち伏せていたか!スコードレーザー!」


翔はハンドルを捌きながらスコードレーザーで2人を牽制。



アクディオ「ぐっ…!」


リンカゲ「無駄な抵抗を…!」


翔「とにかく先に行け、麗!」


ハイパーシャオロン「翔さん、ドア開けて…もしかしてだーよ!?」


翔「そのまさかだ!メタリック…アァァァップ!」




電子音「Soldier Change Blast-Aqua!!」




ブラストアクア「とおおっ!」


途中、ブラストスコードから降りた翔はMSブラストアクアに変身。



アクディオ「ブラストアクア…!」


ブラストアクア「くらえ!アクアスナイパー!メタルブラスター!」


アクアスナイパーとメタルブラスターで連続銃撃。



麗「今のうちに…!」


リンカゲ「まさか、ブラストスコードにもう一人…!」


ブラストアクア「ここから先は通さないぜ!」


その間に麗はブラストスコードの運転席に移り、廃工場の中に入っていく。

止めようとするアクディオとリンカゲだが、ブラストアクアが立ちはだかって阻止する。



麗「いた!恭一郎くん!」


恭一郎「…麗っ!」


廃工場の中心で恭一郎を発見した麗はブラストスコードから降りて走り寄る。



ベルーザ「やはり来たようだね。」


麗「っ…ベルーザ!」


ベルーザ「一人で来たのが運の尽きだよ!」


だがそこへベルーザとDr.ミーヤス、ゴダーイが現れる。

ベルーザは一人になった麗を狙い打ちしようと構える。



恭一郎「やめろっ…くっ!」


Dr.ミーヤス「無駄だ。生身で外れるものか。」


恭一郎は止めようともがくが、磔から離れる事ができない。



ベルーザ「くたばりなさい!」


麗「っ…!」


ベルーザ「…何だいこれはっ!?」


絶体絶命の中、ハイパーダイブの道が近づいてきた。



ハイパーブラストアクア「とぅあっ!アクアハイパーバスター!」


ベルーザ「ぐあああ…!」


そこから飛び出るように出てきたMSハイパーブラストアクアが、アクアハイパーバスターでベルーザ達に乱射。



Dr.ミーヤス「うわあああ…!」


麗「あれは…んっ!」


Dr.ミーヤスが持っていたソルジャーコマンダーも吹き飛び、麗はスライディングでキャッチ。



ハイパーブラストアクア「どうやら上手くいったみたいだな。」


恭一郎「サンキュー、翔!まさか不意をつくとはな。」


ハイパーシャオロン「ハイパーダイブを使って突然出現作戦、成功だーよ!」


その間にハイパーブラストアクアは恭一郎を救出。



ベルーザ「おのれ…!」


麗「恭一郎くん、これを!」


恭一郎「ソルジャーコマンダー!サンキュー2人共!」


グレートフェニックス「さぁ、反撃といこう!」


恭一郎「おぉ!メタリック…アァァァップ!」




電子音「Soldier Change Heat-Flame!!」




自由になった恭一郎は早速MSヒートフレイムに変身した。



_




アクディオ「おのれブラストアクア、出し抜きおって!」


リンカゲ「今度こそ覚悟しなさい!」


ハイパーブラストアクア「もう追いついてきたか。」


グレートフェニックス「さぁ、俺達も反撃といこう!」


ヒートフレイム「おぉ!」




電子音「Great Change Great Heat-Flame!!」




グレートヒートフレイム「いくぞっ!」


追って来たアクディオとリンカゲに対して、ヒートフレイムはMSグレートヒートフレイムに強化変身して、ハイパーブラストアクアと共に立ち向かう。



Dr.ミーヤス「行くのだ、ゴダーイ。」


ゴダーイ「…メタリックアップ!」




電子音「Soldier Change Chaos-Dark!!」




それと同時にゴダーイはMSカオスダークに変身して、戦いに乱入する。



グレートヒートフレイム「ゴダーイ…!」


カオスダーク「悪いが、ミーヤス様を守るためだ!」


アクディオ「ゴダーイめ、邪魔をするな!」


ハイパーブラストアクア「うおっと…ごちゃごちゃしてるな…!」


リンカゲ「このおおおっ!」


5人それぞれが入り乱れての戦いになっていく。



ベルーザ「えぇぇい、いい加減にしなさいっ!」


そんな状況を見て怒りが頂点に達したベルーザはレーザーで敵味方問わず5人を攻撃。



アクディオ「おわっ…!」


リンカゲ「きゃっ…!」


カオスダーク「ぐっ…!」


グレートヒートフレイム「ぐあっ…!」


ハイパーブラストアクア「うわっ…!」


ベルーザ「はあああっ!」


グレートヒートフレイム「ぐっ、これは…!」


ハイパーブラストアクア「うわあっ…!」


倒れた中で、グレートヒートフレイムとハイパーブラストアクアをレーザー鞭で縛り上げた。



グレートヒートフレイム「動けない…!」


ベルーザ「そこで大人しくしておきなさい!この女にトドメをさすからさ!」


ハイパーブラストアクア「やばい、麗が…!」


麗「ひっ…!」


その間に、ベルーザは麗に狙いを定める。

後ずさりをするも、壁に追い込まれて逃げ場を失った麗。



ベルーザ「くたばりなっ!」


麗「きゃあああああああっ…!」


ベルーザは麗に向かって渾身のエネルギー球を投げ込んだ。



グレートヒートフレイム「麗っ!」


ハイパーブラストアクア「麗!」


麗「きゃああ…っ!?」


ベルーザ「何ぃ…!?」


グレートヒートフレイム「何だ…あの光は…?」


爆発に巻き込まれる麗だが、その時シャインコマンダーが光りだして、光の壁を作って麗を包み込んだ。



麗「…ここは?シャインコマンダーが光り出した気がしたんだけど…。」


リーア「麗…麗…!」


麗「えっ…母さん…!?」


光の空間の中で、麗の前に死んだはずの母リーアが現れた。



麗「母さんって、死んだはずじゃ…?」


リーア「これはシャインコマンダーが作り出した結界、そして私は僅かに残った魂よ。あなたに伝える事があるの。」


麗「私に…?」


リーア「あなた達のメタリックアーマーに使われているメタリックピース。これを使って宇宙平和利用を行おうとしていたのが私達メタリックスターの人々。だけど、それを良く思わなかったのがウォーレンスだった。ウォーレンスはベルーザとベルーザ四天王を差し向けてメタリックスターを襲い、星は滅ぼされた。

私は唯一、僅かに残ったメタリックピースを持ち出して生き残り、地球に辿り着いた。そこであなたの父である雨宮博士…いや、駿平さんに出会った。私の話を信じてくれた駿平さんと共にメタリックピースを用いてメタリックアーマーを作り始め、後に結婚。そして麗、あなたを産んだ。」


麗「…!」


リーア「だけど、私の身体は地球の環境に長く適応できなかったの。そのため、病気になって早くに死んでしまった…。」


麗「そう…だったのね…。」


リーア「そして今あなたが持つシャインコマンダーは、メタリックピースで作られたメタリックアーマー…闇の力を含めた8つの能力を束ねる光の能力を持っています。その力でなら、ウォーレンスを打ち崩す事ができる。」


麗「これに、そこまで大きな力が…!」


リーア「その力をあなたが持つというのは、メタリックスターの人々が託した平和への想い、ウォーレンスを倒して宇宙に平和をもたらすために…この想いをあなたに託すわ。お願いね…麗…。」


麗「…私、どこまでできるかわからない。だけど、メタリックスターの人々、宇宙中の人々、そして地球の人々、恭一郎くん達仲間達の想いのために、私は戦う。最大限の勇気で…!」


麗は戦う決意をしてシャインコマンダーを手にする。



リーア「ありがとう、麗…あなたなら…きっと…できるわ…。」


麗「か…母さんっ…!」


それを見たリーアは姿を消して、空間も消えて行く。

そして光の空間は1枚のカードとなり、麗の手に納まった。



麗「このカードは…母さん。」


ベルーザ「バカなっ!?無傷だと…!」


グレートヒートフレイム「麗、無事だったか!」


麗「うん…恭一郎くん、翔さん、今すぐ助けるわ!メタリック…アァァァップ!」


ベルーザ「何だと…!?」




電子音「Soldier Change Hope-Shine!!」



麗は驚くベルーザの前でシャインコマンダーにソルジャーカードを装填して変身。



ハイパーブラストアクア「銀色の…メタリックソルジャー?」


グレートヒートフレイム「あれが…麗だというのか…?」


ベルーザ「あんたは…!?」


ホープシャイン「私は…未来に輝く希望!メタリックソルジャー!ホープシャイン!」


麗は銀色のボディを用いた光の戦士、MSホープシャインとなった。



_




メタルブラスターは持たないが、7人よりごついアーマー、そしてマントを携えたホープシャイン。



グレートヒートフレイム「ホープシャイン…!」


ハイパーブラストアクア「新たなメタリックソルジャー…!」


グレートフェニックス「あれが、あの麗か…?」


ハイパーシャオロン「びっくりだーよ…!」


ベルーザ「バカな…こんな事が…!」


その姿にグレートヒートフレイムやハイパーブラストアクア、ベルーザ達も驚いた。



ベルーザ「だが…戦いを知らないただの小娘に何ができるっ!」


ベルーザはレーザーを撃つが、ホープシャインには殆どダメージが無い。



アクディオ「まさか…!」


リンカゲ「ベルーザ様の攻撃を受けて無傷だなんて…!」


ホープシャイン「今度は私からいくわ!ソルジャーウェポンカード、装填!」




電子音「Soldier Weapon Shine Rod!!」




ホープシャイン「シャインロッド!」


ホープシャインはソルジャーウェポンカードをシャインコマンダーに装填して、専用武器シャインロッドを出す。



ホープシャイン「光の力よ…はああっ!」


ベルーザ「うわあっ…!」


アクディオ「ぐあっ…!」


リンカゲ「きゃああっ…!」


カオスダーク「ぐおっ…!」


Dr.ミーヤス「ぐわあああああああ…!」


シャインロッドから放たれる光が廃工場内全体に溢れ出して、ベルーザにアクディオ、リンカゲ、カオスダーク、そしてDr.ミーヤスにダメージを与える。



グレートヒートフレイム「うおっ…外れた!」


ハイパーブラストアクア「あの光の攻撃、範囲が広かったから俺達も拘束解除されたわけか。」


その時の攻撃で拘束を解除されたグレートヒートフレイムとハイパーブラストアクア。



ベルーザ「おのれぇ、こんな光ごときで…!」


ホープシャイン「まだいくわよ!フレイムパワー!はあああっ!」


ベルーザ「ぎゃあああ…!」


グレートヒートフレイム「か…火炎攻撃ができるのか…!?」


さらにホープシャインはシャインロッドから炎を発生させて、ベルーザに火炎攻撃。

シャインロッドを用いれば光のエネルギーだけでなく、8つのエネルギー技も使用できるのだ。



ホープシャイン「まだまだ!アクアパワー!はああああっ!」


ベルーザ「ぬあああああっ…!」


ハイパーブラストアクア「今度は水か…!」


さらにシャインロッドから水流攻撃を放ったホープシャインに、ベルーザは圧倒されてしまう。



ベルーザ「ぐっ…!」


ホープシャイン「今よ!ソルジャーアタックカード、装填!」




電子音「Hope-Shine Soldier Attack!!」




好機と見たホープシャインはシャインロッドにソルジャーアタックカードを装填。



ホープシャイン「はあああああっ…!」


グレートヒートフレイム「シャインロッドに、光のエネルギーが集まっていく…!」


ホープシャイン「はあああっ!シャイニングストーム!」


ベルーザ「ぐわあああああああ…!」


シャインロッドに光のエネルギーを集めてビーム砲にして一気に放つ必殺技「シャイニングストーム」をベルーザに命中させる。



ベルーザ「バカな…このベルーザが…こんな小娘に…!」


直撃を受けたベルーザは身体を光の粒子にされて消滅。



_



ハイパーブラストアクア「やった…!」


グレートヒートフレイム「ついに…ベルーザを倒した!」


ホープシャイン「やった…私の手で…この力で…!」


ついにベルーザを倒した事で喜ぶグレートヒートフレイム、ハイパーブラストアクア、ホープシャイン。



アクディオ「そんな…ベルーザ様が…!」


リンカゲ「ベルーザ様…!」


ベルーザを失った事にショックを受けるアクディオとリンカゲ。



カオスダーク「まさか、これ程までに強い力だとは…雨宮博士、恐るべし。」


Dr.ミーヤス「ぐおっ…ぐおおおおおっ…!」


カオスダーク「はっ!ミーヤス様!?」


そして光を受けて調子を悪くしたDr.ミーヤス。



カオスダーク「これは…ここに留まるのはまずいな。」


カオスダークは3人を連れて退散した。



グレートヒートフレイム「やったな、麗。」


ハイパーブラストアクア「ホープシャイン、そしてシャインロッドか…。」


ホープシャイン「私、戦うわ。私の…いや私達のメタリックアーマーには、多くの人々の平和への想いがつまっている。このアーマーで絶対戦いを終わらせてみせるわ!」


グレートヒートフレイム「その意気だ!俺達と一緒に頑張ろうな!」


ハイパーブラストアクア「その通りだ!」


グレートフェニックス「俺達も、協力するぜ。」


ハイパーシャオロン「僕もだーよ!」


ホープシャイン「ありがとう…本当にありがとう!」


ホープシャインの言葉にグレートヒートフレイムとハイパーブラストアクア、グレートフェニックスやハイパーシャオロンも応えて、手を重ね合った。






ギーン「そんな…母上が…!」


ブロード「あんなに強いのに…どうして…!」


メリッサ「ママ上…うううっ…!」


その頃キングウォーレンスでは、ベルーザが倒された事でギーン達はショックを受け、中でもメリッサは泣き崩れていた。



サタンウォーレンス「ベルーザ…っ!?ぐおおおおおおおおおおおおっ!」


ギーン「ど…どうしたのですか父上!?」


サタンウォーレンス「ぐあああああああああああああああああ…!」


そしてサタンウォーレンスが突如苦しみ出した。

一体何が起こったのだろうか…。










続く



_



次回予告


 ベルーザが倒された事で、サタンウォーレンスは一気に地球を滅ぼす事を宣言。だが、その間にメリッサがキングウォーレンスから脱走してしまった。

サタンウォーレンスは追手を使ってメリッサを始末しようと企む。メリッサの心情に一体何が…!?



次回、第45話「ウォーレンス大異変」

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