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魔法ライン  作者: 紗翆 愛
1/1

SEIRANN魔法学校


「...8時20分....。」


「....。」


「って..えぇぇ!!」


ち......遅刻する〜〜〜


.....。


あ、どうも。ご紹介遅れました。


雲母きらら りつ、12歳。6月6日生まれの双子座です。


O型という、大雑把、マイペースな性格です。


.....ってはっ、誰に話してるんだろ。


....8時30分.......


やばい、紹介している場合じゃない!!


「行ってきますー」


そう言って家を出た。...返事はないけどね。


りつは、特別な理由があって一人暮らしをしてる。


まあ、つい最近からだけど。



その理由は............。


........りつは、魔法を使うことができる...能力者だから。


この世界、パープミートには、約一億人がいきている。


その中で、能力者は、約500人しかいない。いわゆる、「特別」な存在ってこと。


そして、今日はその「能力者」用の学校の入学式があるんだ。


寝坊しちゃったから、遅刻しそうなんだけどー。


学校までは、りつの家から、専用バスで10分ぐらい。




♪〜♫〜♪♫〜〜♪


「到着しました。ドアは、左側です。」


ふぅぅ。やっとついたー。


8時46分。........。


やーばーいー。9時からなのに。


受付に行くと、ちゃんとりつの名前があった。


専用ルームに入ると、ざっと50個程度の椅子があって名前がついている。


ぼーっとしてると、左側の女の子に声を掛けられた。



「あ、えっと、私、藤黎(とうれい) 梨尋(りず)っていうんだ。よろしく。」


「あ、よろしくね。雲母きらら りつっていうの。」


『・・・名前がちょっと似てる‼︎』


「ハモったー!」


梨尋りずって、りつと気が合いそう...!


梨尋りず、親友になってよ!」


「うん、いいよ!」


こうして、りつは、初めての親友ができた。


「クラス、一緒になるといいね!」


「そーだね!」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



りつは、入学式用の部屋を見渡してみた。


シンプルな、オパール・グリーンが主な部屋。窓は分厚い。とても素敵な部屋だ。


そういや、門にシステムがあったっけ。


...などと考えていると、入学式がはじまった。




「これより、SEIRANN魔法能力学園の第一回入学式、開校式をはじめます。」


「まず、クラス分け、寮分けをします。」


「簡単に、クラスは、3つあります。」



「まず、SPエスピークラスです。このクラスは能力の高い人のためのクラスです。」


FSエフエスクラスは、魔法使いに向く人のクラスです。」


「最後は、MBエムビークラスです。おそらく、人数が少なくなると思いますね。」



MBエムビークラスって......何だろう。

  説明がないし!

  ・・・まあ、いずれ分かるかなぁ………?


「それでは、これを使ってクラスを決めます。」


何だろう。箱のような物に見えるけど。


すぐに番が来た。


「手を置き、目をつぶって、力を抜いてください。」





…………。目を開けると、箱に、<MB>と書かれていた。


嘘!!何でだろう!


梨尋は....、りずはどうなんだろう........?


「私もMB!やった〜♫」


何と一緒だった。神様に感謝しないと‼︎



「sクラス8名、fクラス12名、mクラス5名の、計25名となりました。」



「改めておめでとう!」



「このクラスで3年間学びます。寮は、sクラスは、1階で、2人4部屋。」


  「fクラスは、2階で2人6部屋。」


  「mクラスは、3階で、2人1部屋と、3人1部屋です。」


「ちなみに、男子12名、女子13名です。」


説明が終わり、挨拶があって、無事に終わった。


この日は、クラスの授業内容などの説明はなく、嵂は、寮で明日を待つことにした。


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