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消しゴムくらい普通に持ってきている

目覚めるとそこは森と林に囲まれた木だった

俺にはわかる。ここはまさしく異世界と言う場所だ。

もはや今この世界に存在する俺にとってここはただの世界であるわけだがどうにも自分の記憶にはない雰囲気を感じる。むしろ異世界からやって来たと言った方が正確である。あぁ…


胸が高鳴るぅぅぅぅぅぅぅ!!


さながら物語の主人公のようだ!ついに我の一騎当千の幕開けである。興奮が止まらない。やったぜ!

むっくりと起き上がると俺は駆け出した。まだ見ぬ

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