――人物紹介――
登場する人や地名、魔物を紹介。
むしろ作者が確認する為の表に近い。
――人物紹介――
山本二郎
身長は174センチ、体重は120キロの巨漢。29歳。
民族学、神学の怪物や各地の伝説をまとめたサイトを立ち上げた。
ある理由から異世界生活が始まったが、神からの特典として自サイトの紹介生物に変身できるようになる。
おっぱいが好きなむっつりスケベ。でも、表情や会話には一切表さない猛者。
ボクチャソース所属
「俺は真面目ですよ?そんな、おっぱいが大好きなんて口が裂けてもいえませんよ。」
アッシュ
自称怪力のアッシュ。26歳。
二郎よりも背が高く二郎よりも筋肉質。赤い髪の毛の大男。
会話が成立できないほどの脳筋。
二郎とイリスの勧誘失敗する。その直後、金欠の為ドリート軍の依頼でアムル攻略に参加。
冒険者ランク C
「俺様は怪力のアッシュ。お前、俺のパーティーに入れ。」
イリス・パドラ
魔法使いの小柄な女性。23歳。ボクチャソース所属
身長が150センチほど。青い髪の毛を後ろで束ねている。
小さな杖を持つ攻撃特化の魔法使い。
常に黒いローブを着ているので体のラインが分らない。
二郎曰く、最低Cはある。
何か目的があって冒険者をしているようだが…
冒険者ランク D
「ボクチャソースって名前、格好悪いです。『赤い嵐』なんてどうですか?」
ナジラ・ナーン
50歳くらいの頭の薄い小太りの男性。
護衛の依頼をした人。
「商人です。」
オジ・オインゴ
『西のそよ風』のリーダー。剣士。20歳。
金髪の男で180センチを超える身長をもつイケ面。
金属の軽鎧を付け盾と剣を装備。
冒険者ランク C
「俺達は熱い魂の鼓動に従って行動するんだ!」
エリーナ・カット
『西のそよ風』のアーチャー
動きやすそうな鎧を着たポニーテールをした知的な女性。
160センチの身長で、胸が鎧に押しつぶされている。
二郎曰く、最低でもEはある
冒険者ランク C
「アルミったら飲まないと自分の気持ちに素直になれないのよ。」
アルミブレッディアーノンロロカリーニフォンデン・ヨーロン
名前が長いのが悩みの種。身長は170センチ。
白いローブを着て身長と同じ杖を持っている。
補助と回復の魔法を使う。
ローブの上からでもわかるくらいの巨乳。
オジが好き。
二郎曰く、け、計測不能だと!!
冒険者ランク C
「名前が長いからアルミって呼んで。」
西のそよ風の3人は幼馴染
マリア・フォーベン
青い鎧を着た金髪の女性。以前アッシュと二郎を仲裁した。
2本の剣を持って戦う。
冒険者ランク A
「ジロウ、邪なことを考えていたな?」
サーシャ
アメン王の子孫の1人。褐色の肌と整った顔をしたスレンダー美女。
年齢は20代。身長は175センチ。
二郎曰く、Bかぁ…
「何かマジックアイテムでも使ったんですか?」
トゥト・アンク・アメン
ツタンカーメンの中の人。永遠の18歳。
褐色の肌の美男子。
二郎と同じように神様にチートを貰い不老不死になった。
「聖都テーベの騎士に任命しよう。」
ツギギ
オーク討伐隊のリーダー。
無駄に声が大きい。
「パーティーリーダー集合!討伐パーティーを組むぞ!」
ルーレン
『黒い太陽』のリーダー。筋肉質。弓兵だが、接近好き。冒険者ランクはB。
「腹に入れば何でも同じだろう。」
ニーチャ
『黒い太陽』のメンバー。筋肉質。大きな剣を持ち全身鎧の猛者。冒険者ランクはC。
クリムトの恋人。
「君の料理には満足している。」
アラン
『黒い太陽』のメンバー。筋肉質。剣と大楯を装備した全身鎧の猛者。冒険者ランクはC。
女性に縁がなさ過ぎて声を掛けられただけで惚れてしまう。ユキを狙が失敗。
「うぅ、腹いっぱいだ…」
ババズ
『黒い太陽』のメンバー。筋肉質。氷りの攻撃魔法を主にしている。ローブから出る腕は毛が濃い。冒険者ランクはB。
「ああ、美人の作った食事を残すなら腹壊した方がマシだな。」
クリムト
『黒い太陽』のメンバー。筋肉質。補助と回復魔法専門。スパッツ&タンクトップの人。冒険者ランクはB。
料理上手なオカマ。ニーチャの恋人。
「今まで私が作った料理に何が不満だったのよ。」
ミナ
『虹色の絵の具』のリーダー。楯と剣を装備している。革の鎧だが楯は金属製。金髪の女性。
冒険者ランクはB。二郎曰く、最低でもC。
「彼は私たちの虹色の絵の具に入るの!」
ユキ
『虹色の絵の具』のメンバー。黒眼黒髪の女性。和風な簡易鎧を持つ薙刀使い。
冒険者ランクはB。二郎曰く、あの体系、腰、尻から予想すると最低でもB。だが、あくまでも最低での話だ。
「貴方は同郷の出ですか?」
ツムギ
『虹色の絵の具』のメンバー。弓兵。黒いの髪の毛で革の鎧は何度も修復された後がある。
冒険者ランクはB。二郎曰く、…Aだ。
「反対側ももう直ぐ終わります。前方に向かいます。」
ミラン
『虹色の絵の具』のメンバー。弓兵。動きやすい服で鎧を着ていない。その胸元は大胆に開いている。
冒険者ランクはB。二郎曰く、Fだと!
ホーニ
『虹色の絵の具』のメンバー。魔法使い。青いローブで頭まで被っている為、顔が判らない。
冒険者ランクはB。二郎曰く、Bだな。
ニルン
『虹色の絵の具』のメンバー。魔法使い。黒いローブで頭まで被っている為、顔が判らない。
冒険者ランクはB。二郎曰く、B…いやCだ。
フラン
商隊の責任者。年齢不詳の女性。目つきが鋭い。20代半ばの金髪のお姉さん。
二郎曰く、Bかな…
「この商隊はフーレまでの商人を集めた即席の商隊だ。」
リリー
聖都からフーレに向かう途中の村の女の子。村は魔族により全滅してしまった為、西のそよ風と行動を共にする
二郎曰く、ロリには興味無いんで…
ジェナ・マーレーン
赤い髪の女性。弓使いの冒険者。口が悪い24歳。
新長は160センチ。ミニスカートを好んで履いている。
二郎曰く、はははっDだよ。
「誰が脱がせたと思う?」
エルミナ・マーレーン
青い髪の女性。片手剣と楯をもつ冒険者。ジェナに振り回される苦労人。21歳。ジェナの従妹。
身長が180センチと大きいのが悩み。二郎曰く、Cかな?
「とりあえずギルドに行きましょう。」
フランク・マーレーン
ソーシャルにある冒険者ギルドのギルド長。ジェナの父親。娘が大好きで仕事よりも娘の頼みを聞くダメおやじ。
赤い髪で鬚を生やしている。
「ジェナ――!!パパは会いたかったよ―――!!
ジュール
ロンドの武術大会の予選で戦った黒いミノタウロス。本当は金髪の禿げた中年男性。
独特の口調から気の抜けた事を言うが残忍な性格をしている。
「うししし、そろそろワイの出番かな。」
マークライ
ジュールの幼馴染の男。豪華な鎧を着込むロンド軍の将軍。片手剣の使い手。
変身した姿は黒い肌、赤い目の魔人。エルミナのお父さんでフランクのお兄さん。
「おい、ジュール!おまえ、カミさんに言うぞ!」
リンネ
ロンド軍の魔法隊隊長の年齢不詳の妖艶な美女。紺色のローブは足元から腰に掛けて両サイドに大きなスリットが入っている。
幻術で若い姿でいるが実はヨボヨボの老人。
二郎曰く、幻術のサイズならFは堅いな。ホントのサイズ?老人に興味あるわけないだろ?
「フフフ、良い気味よ!女の顔殴るなんて最低な男の死にざまを見てやるわ!」
アービン
ロンド軍遊撃隊隊長。甘いマスクで女性からの人気がある。魔法剣士としては1流だが、影が薄いのが本人の悩み。
ビーケイ
自称貴族の嫡男。全ての攻撃を弾く黄金の鎧と衝撃波を出す剣で今まで無敗だった。
「ッフ、君が次の相手か。」
アムル&ガルム
双子の魔法剣士。同じ顔で同じ服装をしているので見分けることが出来ない。スピード重視の戦いをする。
マーロウ
『矢の雷雨』のリーダー。弓を好んで使うパーティーで片手剣での接近戦もできる。
細身で金髪の20代イケ面。
「依頼を受けたのだが、責任者はどこだ?」
クレイバル
神に掛けられた呪い『終わりなき平穏』で生と死、夢と現実の挟間で苦悩する半分白骨化した男。
二郎に彼らアンデットを呼ぶ事が出来る指輪『召屍の指輪』を渡す。
「私はクレイバル。それでは再び会える日を願って…」
クレイム
聖都テーベの騎士団長になったばかりの若者。金髪のイケ面。
「よろしくお願いします。」
~~場所~~
ー南の大陸―
白都アムル
大きな白いアムル城がある街。
ジロウがドラゴンの姿で降りてしまい大変なことになった
ドリート
城は要塞のような堅牢なドリート城
ドリート王はアムル攻略を望んでいる。
二郎とイリスの出会った街。
聖都テーベ
アメン信仰の聖地。宮殿のような城にはアメン王(ツタンカーメン王)が3000年以上即位している。
世界各地にあるアメンの神殿ではアメン王が開発した特殊な回復魔法を公開し無料治癒している。
フーレ
海に面した港町。テーベからずっと北東にある。
ノーズ
北の大陸が見える南の大陸最北の町。
軍隊が強いため冒険者がほとんどいない。
ジュンケイ
南の大陸の最も南西に位置する街。
ー北の大陸―
ソーシャル
北の大陸最南端の町
ロンド
ソーシャルから20日ほど行った場所にある町。年に1回の武術大会は町を挙げてのお祭りである。
~~魔物~~
ワイルドドック
全長1メートルの大型犬の大きさの犬。
色々な犬種がいるが、総じての名称である。
ランクDでも1対1なら勝てる
ゴブリン
身長1メートル、緑色の皮膚を持つ醜い顔の人型の魔物。
腰巻きを付けている。石や木の枝など、落ちている物を使う程度の思考はある。偶に剣や弓を使う頭の良いものもいる。
徒党を良く組んでいて場合によってはCランクでも危険な場合がある。
キラーラビット
50センチの大型な白いウサギ。戦闘能力は低い。
よくウサギと間違われて狩人に駆られているが、肉や毛皮が消えるので狩人達から嫌われている。
クレイジーベア
攻撃力と防御力に優れた2メートルを超える黒い熊。
Bランクのパーティでも数匹現れると苦戦する。
ボーンベア
体のいたる所に骨のような装甲をつけている熊
1メートルと小さな大きさだが、その防御力は眼を見張るものがある。
レッドゴブリン
皮膚が赤いゴブリン。申し訳程度だが炎耐性がある。火傷になりにくい程度。
他は通常のゴブリンとかわらない。
オーク
豚頭の魔物。2メートルの巨体から繰り出される怪力は冒険者を苦しめる
武器は棍棒や石。
オーガ
10メートルの巨体を持ち踏みつぶしや森の木を使い攻撃してくる。
体中についた筋肉は並の攻撃をモノともしない頑丈さで普通の冒険者では歯が立たない。
目が悪く遠いものは見えない