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第二エピソード:出会い:

異界流しから何とか生き延び草原に着いたが

此処に人はいるのか?一応自分の様子を確かめる

いつもの黒コートに黒の防刃防弾用全身タイツに

黒のジーンズに超加速ブーツは無事だマスクが壊れたがナノマシーンで治るから亜空間術でしまっておくとして武器は亜空間に変形式銃剣と盾あと忍刀に

:槍が有る!:槍が有れば魚が獲れる川を探せば

良いだろう自分の確認はここまで戦闘員A子の確認と治療をしないといけない全体的な黒地に赤い目と大きく白地のクエスチョンマークが描かれたメットマスク

は無事だ脳は守れたハズだエース戦闘員の証の

黄色いスカーフも無事服は防弾ジョッキに

防刃防弾全身タイツに超加速ブーツなんとか全部無事

後は彼女が無事目覚めるかだがあの岩陰に隠れて

様子を見よう人がいるかも聴覚式頭脳の応用機能

超聴覚で2キロ圏内を聞いてみれば分かる分かる

「誰か…て…誰か助けて!!」厄介な事になったな

住民が何者かに襲われてるようだ仕方ない

助けて協力者になってもらおうブーツに力を込めて

走ると馬車のような乗り物と奇妙な馬のような

鱗と毛に覆われた生き物と2人の戦う青年と後ろに

ショートカットの少女が箱を抱えて怯えており

周りには野盗だろう柄の悪い男達と一際目立つ

派手な大男がいる明らかにアレがボスだなら、こっちにも方法が有る「超電磁振動忍刀斬り!!」

ボスの背後からZ型にぶった斬り刀をおさめると

敵の何かが科学反応を起こし爆散する、驚く手下達に

脅しをかける「次はオマエがこうなるぞ!」 

「ひっ…ヒィイイ!やめてくれ!!」殆どがビビる

なか一人が先に逃げていく「憶えたぞその顔!」

捨て台詞まで吐いて逃げやがったがまさかアイツが

ボスだったのかじゃあさっきのは所謂先生ってヤツか?潰し損ねたがそれより三人を助けないと

「無事ですか?すぐ近くで休んでて声が聞こえたので

助けに来たんですがコイツらも始末しますか?」

捨てられ先生も大金はたいただろう先生も倒され

呆然とする野盗達を睨むと慌てて土下座する

「アイツに逆らえなくて、仕方なくなんです」

「俺達アイツに借金があって仕方なく聞いてた!

それだけなんです今回だって嫌々やったんです!!」

デブとチビが喚く何というか無様だ、だが…

「嫌々なら罪にならない道理は無い償いやり直せ」

俺がそう言うと二人はひんひんと泣き出すどうする?

「あの逃して上げましょう、私も怪我は無いですし

その代わりに街に着くまで護衛してくださいますか?

なるべく人を雇わないといけないんですが

商品が高くて人を雇えないんです、貴方も良ければ」

やれやれ厄介事が増えるもんだなA子を馬車に乗せてもらうのを条件に雇われる事になった街までは

遠く無いらしくA子を運んで来て馬車で数キロほど歩きジンマキアという街に着いた世界でも有数の

異世界人の多い街らしいかなり広くて俺達は

ショートカットの少女明里が働く喫茶店ジンロ

で住み働きする事になった野盗は護衛の人達が外で逃がしていた、俺達の分もだが金が少しかかるので

借りができた以上返すまでは働く雑用兼用心棒として

この奇妙な喫茶店で働く事が喫茶店の壁には、

魔物討伐や採取任務護衛などギルドから回って

来たものが貼られたおりたまに店主や店員が

仲介をしたり任務に出たりするらしい店主は

数代前の遺伝でちょっとしたスキルが使えるらしい

元々此処はスナック無面という店で街が変わるにつれ

喫茶店になり前々店主の最愛人の名がつけられたという話しらしい今ではその人も街から出て行き

町の名も変わり店名以外変わって無い所が無いらしい

歴史の有る店なんだな、飲ませてもらったが中々に

美味いコーヒーだったし中々良い店じゃないか?

店主の名前はジャックさんというらしい

「A子は此処が拠点でいいと思うかい?」

「ハイまかないも美味しいし良い拠点ですむしろ

特撮ファンとして此処しかないぐらいですよ!」

言葉の意味は分からないが気に入ってくれたようだ

サッ今日からはいつもよりゆっくり寝れるハズだ

仕事と飯を済ませてゆっくり寝よう



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