第七話
無事、完治した伊達政宗は棚倉城攻略を再開しようとしたが立花軍は降伏。
死んだと思われた伊達政宗が全快してきたので妖怪かなにかにしか見えなかった。
傷ついた立花軍の将兵を回復させるポーポー様。
「ポーポーポーw」
「助かったぜ」
ポーポー様の噂は瞬く間に広がり、その不思議な能力を持ってして佐竹家、南部家、上杉家、蒲生家、津軽家と良好な関係を構築することに成功したが、最上家、溝口家は悪魔か何かにハマっていると思い断固拒絶した。
「ポ オ オ オ オーッ!」
ポーポー様、激怒。
最上家、溝口家領内に大軍で攻めこむ伊達というかポーポー連合軍。
平林城、新発田城を半日で落城させ村上忠勝、溝口宣勝を討ち取る。
最上家親は恐ろしくなり佐竹家に仲介してもらおうと思ったが見捨てられ、鶴ヶ丘城での戦闘で戦死‥。
東北はポーポー様擁する伊達家一色となった。
その頃、関東では東北の不審な動きに危機感を感じ奥平家や水戸徳川家は那須家みたいな小規模勢力をまとめあげ伊達家の侵攻に備えた。
しかし、越後松平家はあっという間に連戦連敗。飯山城で松平忠輝は捕虜となった。
徳川寄りの真田信之は松平忠輝たちが伊達家にやられてしまうのを待ってから越後高田城と飯山城へ攻め寄せ城を奪取した。
さすがに徳川勢と敵対したくはないが、奪った伊達から奪うのは問題ない。
その頃、ヨーロッパの支倉はなんとか交渉を成功させ艦隊を向かわせていた。
「やっと上手くいったか‥セニョール伊達‥今行きますぞ~!」




