3時間目 性転換そして決断する
ボクのグダグダで超展開な物語を読んでくださり誠にありがとうございますm(_ _)m
寒いですε=(‐ω‐;;)
右手が凍っているので文章が意味不明になるかもしれません…
うん。言い訳だね。
俺達は廊下を堂々と歩いていた。
「…ホントはもう決まってんだろ?」
「一体なんのことかな」
鷹文は校長室を出てから何故か上機嫌だ。頭から音符が出る勢いで…。だから言ってしまったんだ。ホントはもう決まってんだろ?と。そしたらこいつしらばっくれやがった。上機嫌なのは見え見えですよ?
ってかこれ先生方に見られたらアウトだよな…。女(に見えるかは別として)が男子の制服着て廊下を歩いてるんだ…確実に理由を訊かれるだろう。でもま、俺は鷹文の時々見せるこういうところは好きだったりする。なんかね、格好いいよね。それに今俺の横にいるのは中々の可愛さを持つ女の子だ。確実にやばい…。色々な意味で…。
俺は色々な覚悟をしつつ物理室の扉を開けた。いると思ったんだ。あの二人…が…
「お~っす」
「来ると思ってたよ~」
…ドチラサマデスカ?
いやいやいや落ち着け…そんな訳わからん外人口調にならなくてもあの二人だ。鷹文の時だって大丈夫だったんだ…あ、鷹文の時はそんなことに考える力を使えなかったんだ。しかしあの二人は破壊力抜群だな。
俺は顔の汗を拭きながら言った。
「取り敢えず、俺の説明を聞いてくれ」
二人が頷く。鷹文は…まぁ相変わらず頭に音符を云々だ…察してくれ
「え~今回俺達は性転換してしまった訳だな。そこで校長先生がある提案をしてくれた。男の俺達にはこの近くにある通信制の高校に行って貰い、女の俺達にはこのままこの学校で勉強して貰うという案だ」
「それって無理じゃね?」
早乙女(っぽい女の子)が言った。
「いや、無理じゃないらしい。そこの通信制の高校はお前等も知っての通りお金さえ入れば好きになんでもしていい学校だしな」
「ふ~ん」
俺って何気に説明上手くね?
「だからここでこの先どうするかを決めてくれ」
みんなが黙る。でも絶対みんな残ると思う。
「ちなみに俺と鷹文は残るぞ」
でも心配なので追い打ちをかけた。…汚くてすいません…。
「まぁ考えるまでも無く残るでしょ!」
熱く言った。ああこの早乙女っぽい女の子はやっぱ早乙女なんだね…。
「う~んどうしよっかな~」
この迷い方は恍だな。よし!なら…
「恍もやってくれる?」
オカダの あまえる こうげき …した気がする。
コウに 3501の ダメージ …与えた気がする。
コウは たおれた …様な気がする。
「もちろんだぜ!」
うむ。よい返事と笑顔じゃ。しかし見慣れてるいつもの笑顔じゃなく超弩級の可愛さを含んだ笑顔だったのが…イイ!!
「じゃあ校長室に行こうか」
あ!色々説明省いちゃったけど…まいいか。
俺達は校長室の扉を叩いた。
この物語はフィクションです。
しかし人間技でなんとかなるのは大体ノンフィクションです。
今見てみたところ
1370でした。
誠にありがたいことです…・゜゜・(/□\*)・゜゜・
多分この話で1500に到達するのでは!?と思っております。
ホントは気長に待つのもいいかなとか考えていたんですが(作者のネタ限度的にも)
なんとなく更新してしまいました。