第二十三章76 【アンサー・クリエイト/第10席戦5】76/【第10覇王/テンス・オーバーロード】と【第11覇王/イレブンス・オーバーロード】としての紹介6
次に【覇王/オーバーロード】しての席次だが、【第10席戦】の結果から以下の様になっている。
【第10覇王/テンス・オーバーロード】と【第11覇王/イレブンス・オーバーロード】/【唯野 芳一】/【元・第10覇王/テンス・オーバーロード】であった【フェイマス・グローリー】を倒したと言う実績を評価。
同じく【第10覇王/テンス・オーバーロード】と【第11覇王/イレブンス・オーバーロード】/【真強者の娘子パズル・クイズ】/参加チーム中、最強のポテンシャルを示したと言う単純に力を評価。
【第12覇王/トゥエルフス・オーバーロード】/【造力の深魔女/ティアラ・ジェネシス】/敗れたとは言え、準決勝で戦った事を評価。
【第13魔王/サーティーンス・オーバーロード】/【超絶改造秘学者ドクター・クレイジー/デンジャー・クレイジー】/棄権したとは言え、準決勝進出資格を得た事を評価。
【第14覇王/フォーティーンス・オーバーロード】/【権利の才覚/ライト・エフェクト】/1回戦敗退とは言え【パズル・クイズチーム】と戦った事を評価。
【第15覇王/フィフティーンス・オーバーロード】/【超絶格闘戦士ユニット・ヒロイズム】/1回戦敗退とは言え【ティアラ・ジェネシスチーム】と戦った事を評価。
【第16覇王/シックスティーンス・オーバーロード】/【極無限悪食)ショット・ストライク】/1回戦敗退とは言え【ドクター・クレイジーチー】と戦った事を評価。
【第17覇王/セブンティーンス・オーバーロード】/【元・第10覇王/テンス・オーバーロード/フェイマス・グローリー】/これまでの横暴が判断基準となり、8名の候補の中では一番下の立場として評価。
となる。
【第14覇王/フォーティーンス・オーバーロード】から【第16覇王/シックスティーンス・オーバーロード】は、より上位に言った【覇王/オーバーロード】と戦ったか否かを判断し、【第12覇王/トゥエルフス・オーバーロード】と【第13魔王/サーティーンス・オーバーロード】の差は準決勝敗退の理由で決められた。
【フェイマス・グローリー】はペナルティとしてこの中では最下位の【覇王/オーバーロード】にされたと言う事になる。
これで、【第10覇王/テンス・オーバーロード】から【第17覇王/セブンティーンス・オーバーロード】までが確定したと言う事になる。
この席次の決定は、【10番】の口から暫定的にでは無く確定的にこう決まったと告げられて、決定事項となった。
そして、【第10覇王/テンス・オーバーロード】兼【第11覇王/イレブンス・オーバーロード】となった【芳一】と【パズル】の前に見覚えのある顔がまた、現れたのだった。




