一番上の腐食しない兄
術魔家の欠陥品と組織内の良品第2話
【空き地】
「何この果たし状?」
隊員A「分かりませんけど何故か地上生物討伐部隊が呼ばれたんですよね」
フ「よ〜お前らが地上生物討伐部隊の奴らか」
「君がこの果たし状の送り主?」
フ「そうだな俺はフランケンシュタイン」
「ぼくは亜真よろしくね」
フ「今回は俺は殺す気はないでもお前らは本気で来い!」
「分かったよ本気でやってやるよ」
フ「もう一つ言っとかなきゃだな、俺は他の奴より短いぜ"霊術 獄撃"」
「創造 槍」
…30分後…
フ「ふ〜んお前らよく耐えるな」
「そりゃ〜な」
フ「少し本気出すか"霊術 悪鬼死伐"」
「創造 盾」
『戻っていいぞフランケン』
フ「了解だ、じゃあな亜真とやらまた戦おう」
「あぁじゃあな」
全員生き残った良かったな…
【???】
猫「あっおかえりフランケンさん」
ゾ「どうだった?兄討伐部隊達」
フ「なんか凄い耐えたな俺の攻撃を」
ゾ「そっやっぱ強いんか」
『戻ったかフランケン強かったか?』
フ「強いと言うか耐えたな攻撃を」
『まぁそりゃそうかあいつ等の火力はどうだった?』
フ「火力は低めだったな多分まだそこまで俺等の脅威には何ないだろう」
ゾ「脅威になるとしたら六感ぐらいかな…?」
『そうかもな』
猫「次は誰が過去行くの〜?」
『次は過去じゃなくて現代だな、まぁもうすぐくると思うが党が遠いから来るのは大変だろうな』
ヒ「来たよ」
ゾ「あ、ヒドラじゃん」
ヒ「久しぶり」
猫「ヒドラさんってどこの子?今日はじめてきいたよ名前」
『ヒドラは十五魔雑の一人だな』
猫「そりゃきいたことないや〜」
『ヒドラお前は現代で六感のリーダーと戦えるか?』
ヒ「了解」
『じゃあ頼んだぞ』
次回
六感リーダー達vs種族 影,ヒドラ