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現来空間戦争  作者: 亜真
ドミノん奪還大作戦
3/12

凍てつく街と凍ることのない永遠の望み

ドミノん奪還大作戦3話

【討伐部隊本部-3階-】

何でかわからないけど隣街が凍りついたらしい

久しぶりの任務が来た

[隣街が凍りついた魔獣の仕業の可能性もある討伐部隊最強の集まりで来てほしい]

なんか変な感じがするな、今までの任務の連絡とは違う今までは部隊の指定などなかった

【討伐部隊本部-広間-】

「次の戦闘は最強の集まりで来いとあるから……」

討伐部隊での作戦会議は終わったな

子供「隊長私を次の任務に参加させてください!」

「いやまだまだ君子供じゃん、もっと大人になったら良いよ」

子供「お願いします!」

「だから…は〜もういいよ来たけりゃ来な」

子供「ありがとうございます!」

作戦は決まった後は…

【討伐部隊本部-3階-】

クロ『で、ぼくらに助けを求めたと』

「そうなんだよ!文がどう考えてもいつもと違くて」

クロ『まぁ多少の協力ぐらいならしてもいいけど何をしてほしいの?』

「一番は敵対組織が何人で来るかは分からないから束縛薬が欲しい!

あとは敵対組織を倒せそうならこっちに来て手助けしてほしい

出来ればでいいけど」

クロ『いいよやってあげる、ただまず亜真が敵対組織の攻撃に耐えててくれなきゃ』

そこは任せろ!出来る限り耐えてやる

クロ『ちゃんと倒せそうまでにするんだぞ』

「分かってる」

きっと大丈夫


【スーパー屋上-敵軍-】

キ「本当に出来るんだよね?」

雪「出来るはずだよ〜」

キ「なんか心配だよ」

警「そこの君たちスーパーの中にいなさい屋上は危ないから」

雪「実験だ〜"召喚術 雪男"」

キ「隠れるよ!雪女」

警「これは雪男だ撃てー!」

雪「スーパーの中も荒らすか〜!"召喚術 ブラックサンタ、チェノー、ナックラヴィー、キキルン、ウェンディゴ"」

キ「…ブラックサンタ以外誰?」

雪「ん?知らないよ〜?」

キ「どういうことなの?知らないのに召喚?」

雪「スマホで冬の怪物って調べたらあったからリーダーと話して召喚出来るようにしといたの

それより悲鳴沢山だよ〜!」

キ「ほんとだね」

雪「楽しみだな〜色々と」

【???】

『おい吸血鬼』

吸「どうしたのりーだー?」

『お前も皆と特訓したらどうだ?』

吸「しないよ〜?」

『そうなのか一人で暇じゃないのか?』

吸「ひとりじゃないよ?ぼくのおもちゃはぜ〜んぶぼくのおともだち!

このぐるぐるまわすのも、けんだまってのもおにんぎょうも」

『そっか吸血鬼がいいならいいんだけどよ』


【天界】

天界は平和になってきた

桃笑も水色?も門番的な役割だ

「桃笑!一応作戦伝えたくて」

桃笑「どんなの?」

「……これと桃笑は一応最終手段であってクロの手助けでも勝てなかった場合だから

戦闘に参戦するはめになったらまず敵の背後から攻撃してほしい、多分相手は反応してカウンターしてくるか反応できなくとも耐えられるのは多分確定」

桃笑「ふ〜んでも無理だと思うけど?」

「だから作戦AとBの2つを用意したの」

桃笑「Bは討伐部隊隊員共から許可は貰ってるん?」

「大丈夫貰ってる、出来れば作戦Aで終わりにしたい作戦Bはドミノん奪還する本番までとっておきたい」

桃笑「そっか」

【討伐部隊本部-3階-】

準備はできた失敗は許されない

失敗すると多分いや絶対に全員死ぬ

クロにも桃笑にも全討伐部隊の奴にも通信機は渡した

大丈夫、失敗しないはず…

子供「あの!隊長ほんとに私まだいかなくていいんですか?」

「いいよ連絡したら来てね!」

子供「はい!」


【隣街-入口-】

【戦闘開始-前半戦-】

凄いお出迎えだ…ブラックサンタと雪男?

「創造 ロケットランチャー」

傷一つつかない

キョ「あれ〜?なんか人数少ないな?」

「気の所為だと思うけど」

キョ「そっか!今回の私は前とは違うよ!死ぬ気でやり合おうよ討伐部隊」

「'創造 札"これで封印できればいいが」

キョ「う…、あはは〜」

「封印できてない?」

キョ「あは〜覚醒だよ〜特訓したかいあったな〜!」

どうするか…

「創造 隕石」

キョ「シールド」

キョンシーにぶつかる前に隕石が消えた、シールドかだいぶやばいな

「相打ちでもやつまてみるか"創造 原子爆弾"」

キョ「馬鹿なの?」

辺りは吹き飛んだ

キョ「間に合わなかった〜あれ?雪男とブラックサンタ殺られてる」

流石にやばい体が持たない

キョ「あれれ〜?死にかけじゃ〜ん!雪女チャンスだよ〜!」

雪「召喚術 雪男」

………

雪「死んだかな〜?」

キョ「あれ新幹線?」

雪「何で新幹線が空を飛んで」


【戦闘-後半戦-】

クロ「回復」

雪「お前はクロか〜何でここに〜?」

クロ「亜真から呼ばれたからな」

「クロ来てくれたんだ」

キョ「何で討伐部隊が生きて」

「そりゃあクロに回復してもらったからねそれよりキョンシー、雪女2戦目と行こうか」

キョ「縛り札の鎖」

足に札の鎖が絡まってきた

クロ「準備できた?」

「創造 鎖」

よし成功した雪女とキョンシーの2人に鎖に結びつけることを成功した

雪「モンスター共この2人を殺せ〜!」

4体のモンスターが攻めてきたでも

クロ「束縛薬投薬〜!」

4体のモンスターの動きも止めることに成功した後は

「"創造 ミサイル"をぼくの後ろに!」

雪「後ろって討伐部隊隊員達じゃ」

討伐部隊隊員達が破裂した

「完璧!」

破裂した隊員達から刃物が雪女とキョンシー向けて飛び出す

仕上げは

「クロ一応離れてて"創造 原子爆弾×10"」

この街全体が跡形もなく消えた

キョンシーと雪女も傷だらけだ

クロ「回復、大丈夫か?」

「一応」

雪女「もう動けない」

『避難命令だ雪女、キョンシー』

雪女「これ避難無理だよ〜!」


【???】

『くそ!どうする』

吸「どうしたのりーだー?」

『雪女とキョンシーが避難不能の重症らしい』

ゾ「そんなやばい相手だったけあいつら」

吸「しんかだね〜!」

『誰かをあっちに向かわせなければゾンビいや狼男いやどうするか…』

吸「ぼくがいく〜」

『でも今日は休息で』

吸「ぼくがぜんいんたおしてくるの〜」

『でも』

ゾ「ここは吸血鬼に任せるべきだよ、私らはあいつらからすると悪実際勝てれば何でも良い

だから強い奴に任せるのが基本」

『吸血鬼ほんとにいいんだな誰かと一緒に行くか?』

吸「ぼくはひとりでへいき〜!りーだーしんぱいしょうかな〜?」

『まぁじゃあ頼んだぞ吸血鬼』


【焼け野原】

吸「うわ〜なんもないな〜」

「お前は吸血鬼」

吸「ひさびさ〜はやくしよ…うわきずだらけ」

「創造 拳銃」

吸「これ銃?要らないよねこんなの邪魔なだけ」

キョ「敵の私が言うのも何だが逃げたほうが良いよ討伐部隊」

「何で?」

吸「あはは!お話しょうがないな待ってあげる」

キョ「簡単な話吸血鬼は二重人格者、片方はいつものまだ幼くて喋り方も年齢に合わなく子供っぽい方、もう一つがハキハキとした喋り方になっていつもとら違っていつもは戦いは遊びみたいな物でも今は多分違う本気で殺し合う気だと思う」

「今待ってくれてるのは何なの?」

キョ「討伐部隊を舐めてるそれだけだと思う、逃げるなら今のうちやり合うことはおすすめしない」

クロ「どうする亜真」

「吸血鬼の本気勝てる気はしないでも最終的には戦うはめになるなら今少しでも吸血鬼の技を知る」

キョ「無事を祈っとくよ」

「敵に無事を祈られるなんてね」

吸「話は終わった?じゃあはじめよっか!」

「そうだなその前に一つやりたい事があるやっていいか?」

吸「特別にいいよ」

「討伐部隊全員集合!本格的に始めてこうぜドミノん奪還大作戦を!」

突如乱入してきた吸血鬼

新たな人格との戦闘が始まる

次回

亜真,全討伐部隊隊員vs別人格の種族 影,吸血鬼

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