2/4
普通の非情
異世界きたよーん
「は?」
そう言葉を零した俺の下には複数の青い円があった。その円はゆっくり回転していて魔法のようでとても綺麗だと一瞬思った。だが、その青い円はこれまた美しい光を発して回転を早めた。気がつけば俺たちは森のような場所にいた。
「おいおいおい!ちょっと兄?ココドコ?ココドコ?私都会に住んでいたのですけど?!こんな緑生い茂ってるところにどうしているんですか?!」
俺はその動揺を含んでいるそのうざったいその声を聞いて落ち着いた。
嘘だった俺も身に覚えのない風景をみて完全に取り乱していた。
文章力が無さすぎて上手くまとまらない