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普通の日常
厨二病患った一般中学生なので文章力は求めないでください
これは割と厨二病を患った一般中学生の書く妄想である
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俺の名前は佐藤翔〇〇中学校に通うごく普通の一般人だ。
「やぁやぁお兄さん今日もぼっちしとりまっか?」
と事実を押し付けてくるやかましいやつは俺の妹
佐藤香奈だ。
「ウルセェ毎回毎回俺に事実を押し付けてくるな」
「まぁまぁそう言わずに一緒にぼっちトークに花を咲かせようじゃないか」
ちなみにコイツもぼっちだ
「やめて?俺そんなことを昼休みに話したくない」
とガチトーンでいったら「わかる」とガチトーンで返してきたやはり兄妹似ていたくないが似ているのだろう。
そして放課後、いつものように学校の出口で待ち伏せしている妹と合流した。
「よし、今日の友達増加量を報告しよう」
互いに0と言って終わった。相変わらず1以上の数字は出てこない。
そんな虚しい会話をしながら下校していたら
いつのまにか下に魔法陣らしきものがあった。
がんばった