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第13話。こたつ。

ギャンブラーこと:すー。すー。


ギャンブラーことは、こたつで寝ている。


みかんが食べかけで置いてある。


正月じゃあるまいし。もう暖かくなってきたぞ。


ギャンブラーこと:すー。すー。


もうすぐ桜の季節だぞ。いつまでもこたつでゴロゴロは出来ないぞ。


ギャンブラーこと:ふあー。うるさい。まだ寝るから。


ミサトさん:相変わらず1年中、食っちゃ寝。あんたする事無いの?


シンジ君:食っちゃ寝。それが彼女の仕事だよ。ミサトさん。誰でも出来る仕事じゃ無いよ。


ギャンブラーこと:ぅ。


ミサトさん:流石ね。真似したくても出来ないわ。したくないけど。


シンジ君:そうだね。彼女は選ばれたんじゃない。選んだんだよ。強い意志で。


ギャンブラーこと:ぅぅう。


そう言うと2人は去って行った。


もう起きてるんだろ?花も咲いてるぞ。外に行こう。


ギャンブラーこと:ふあああぁ。まだ寝たいのに。お腹空いた。あっ!みかん有った!


そう言うと、ギャンブラーことはみかんを食べ出した。


ギャンブラーこと:ごちそうさまでした!さて、switchでゼルダやるか。


…。



こうして、ギャンブラーことの日常は続いていく。

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