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圧倒的力で異世界無双  作者: firy
第1章 はじまり
5/11

精神の部屋

450PV達成です!この小説を書き始めて、こんなにも読んでいただけるとは思ってもいなかったので、感謝感激です!


さて、今回はとても読みにくく、分かりにくくなってしまいました。ですが、恐らくみなさんも気づいているであろうあれについての説明もあるので、最後まで読んでいただければ幸いです。それではどうぞ。

ここは、どこだ?


勇人は辺りを見回す。


何も、ないな。


なんだか、ふわふわした気分だ。


そういや、俺、死んだのか。とすると、ここは死後の世界か?


そこは、勇人を含めた全てが白の世界であった。勇人以外には何も存在していない。


死=無ということか。つまらんな。


「おいおい、お前はまだ、死んでなんかないよ。」


呆れたような声がした。


誰だ?


「オレが誰かって?そんなの、オレはお前が一番良く知っているやつだよ。」


そいつは姿を見せないまま、勇人に言う。


舐めてんのか?さっさと誰だか答えろよ!



「まあまあ、焦るなって。ヒントをやろう。

オマエは死んでなどいない。ここは、精神の部屋。と、言うべき場所だ。ここの他にもいくつかの部屋がある。


そして、オマエが出会った女の約束の相手だ。」


飄々とそう答える。


何言ってんだ?俺が死んでない?それに、約束の相手って?


勇人は困惑する。それを見たそいつは、


「にっぶいな。ならしかたない。オマエには、この顔、見覚えないか?」


答え合わせだといわんばかりにそう言って、そいつは姿を現す。煙のようなものがどこからか現れ、彼の形が形成された。


おっお前は!まさか!


「よお、どうだい?分かったか?」


そこには、


まさか……俺?


勇人自身がいた。


「やっとか。正解だ。オレはお前。お前はオレだ。一回言ってみたかったんだよ。このセリフ。」


何なんだよ、お前は!俺のもう一つの人格とでも言うつもりか?でも、俺には抜けている記憶なんてない!お前の存在を知らない!


「そりゃそうだろうよ。因みにお前には一部だけ抜けている記憶がある。それは、中学2年生の3学期から中学3年生の2学期にかけてのものだ。」


じゃあ何でクラスのみんなは、ずっと俺がいたかのように接してくれていたんだよ!


「それはほら、

召喚時には、一人の存在が向こうの世界から消えてしまうだろう?そこで、向こうで関わっていた人達にはなんとなく覚えてる状態になっているわけ。


んで、向こうにもどったら、記憶が呼び戻され、また、元通りの関係になる。


また、向こうの世界に帰るとき、こっちの世界での魔術の知識は向こうのバランスを崩す可能性があるから全てこっちに残る。


だからオレは向こうでは姿を見せられなかった。


もっとも、もうこっちから帰りたくないって、本気で思った時点で、向こうでの存在は消え、こっちの存在になるのだがな。


後、本来なら召喚した時点でオレとオマエは同化するはずだったんだが、魔狼獣フェンリルのせいでそこまでするには魔力が足りなくなっちまった。」


ややこしいな。じゃあ何で向こうの知識はこっちのバランスを崩さないんだ?


「そりゃあそもそもこっちでは魔術があるから向こうでは必需品の電気が作られてないから、発展しようがないからな。


技術に関しては必要なものなら、その内同じ答えにたどり着くからだ。」


そんなもんか?


「そんなもんだ。」


まあいいや。とりあえず、ここから出してくれよ。


早くでないと。


「だから焦るなって。今からオマエとオレを同化させる。その際、オレ達の人格は、合わさったようになる。」


はあ、


「こう言っておいてすまないが、最後に一つ、あの女と今回の戦争についてのことだ。」


はあ?お前を同化させるんなら、必要ねえだろ。


「こればかりはどうしてもオレの口から伝えておきたい。ちょっとビックリさせたかったもんでね。それじゃ言うぞ。実はな……あいつらは、オレの婚約者だ。」


え?マジで?


「はっはっは。どうやら驚いてもらえたようだな。」


当たり前だろ!!ってか、あいつ『ら』?


「よく気づいたな。その通り。今、オマエと一緒にいる女はエリーだ。


そして、後もう1人は対戦相手だ。


こいつらは両国の姫であり、ギルドのパーティメンバーな。


後、この戦争の原因もオレだ。いわゆる正妻戦争ってやつだ。


だが、ルーシーは側室にして、エリーは正室にしようと思う。理由としては、一番早くエリーと出会い、支えてもらったからだ。」


まじか!姫!ハーレム!ギルド!とんでもないな!もう感覚が付いて行かないわ!!


「はははっ。心配するな。オレと同化すりゃ全く問題ねえ。もうあんまり戻らないとエリーが心配するし、そろそろ始めようか。」


そうだな。んじゃ頼むわ、俺。


「おうよ、オレ。」


にかっとハヤトは笑う。そして、上から下へと煙になり、全てが煙になると、勇人に吸いこまれていく。


ああっ。なんだかだんだん満たされていく。今までの違和感がなくなって、自分へと近づいていく。


そして、全てを吸収し終えると真っ白だった世界に穴が空き、その穴から雨がちらつく。そして、幻想の世界から現実の世界へ。


どうでしたか?正直、今回は設定や文を考えるのに、大分時間がかかりました。書いている途中で、すぐに辻褄が合わなくなるんですよね。まあ、ここが面白いところなんでしょうが。

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