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圧倒的力で異世界無双  作者: firy
第1章 はじまり
2/11

初めての出会い

すみません。タイトルをつけて早々に変えてしまいました。「圧倒的運と力で異世界無双」改め「圧倒的力で異世界無双」をよろしくお願いします。

さて、ハーレムもいいが、とにかく食い物が必要だな。とにかくどこかの町に行こう。とにかく行動あるのみだよな。


よし、決めた。



そう思い、ずんずんと歩いて行く。すると



ガサガサ


なんだ?何か音がするな。


俺にとっての脅威にならないか不安だ。少し見に行って見よう。



その直後



「きゃあ!助けて!」



なんだ?今の声?てか、異世界なくせに日本語ってどゆこと?



「離して!離してよ!」



これは放っておけない。ごちゃごちゃ考えてないで助けに行くとしよう。



「大丈夫か!?」



勇人はどんな人物が助けをもとめているのか確かめないまま、勢いよく草むらへ入って行く。



「ゴゴッゴゴギグゴ」



なんだ?この奇妙なヒトは?でけー!2.5mはあるぞ!それに肌が緑で土まみれ。服もボロボロだ。


風呂に入れよ。マジで。



「今助けてやるからな。」



まあ確証はないが、どうにかなるだろう。というか、どうにかする。



「貴方は!?」



「俺は、松本勇人。とりあえず、お前を助けにきた。ていうか、あいつは何なんだ?」



「あれはオーガです。って、貴方…もしかして、やっと帰ってきてくれたのですか?約束を果たしにき『うるせー!黙って逃げろ!!』ひゃい!」



そそくさとオーガが勇人に気取られている間に離れていく



…とりあえず逃がせたから、後はこいつをどうにかしよう。


武器は素手しかないな。よしっ!



「うおら!!」



そう勇人は気合いを入れて殴りかかった。


すると、オーガの肌には勇人の拳の方がくっきりと残っていた。



「ゴゴゴゴ!ギグゴ!ゴッカガ!」



自分からみて矮小なヒト如きにダメージを与えられるとは思っていなかったオーガは、ダメージを与えられたことによって、怒り狂っていた。そして、その怒りに任せて勇人に殴りかかる。



ブゥン



オーガの巨体に似合う豪快な一撃が勇人を襲う。



「うおっ。危ねえ!」



オーガの一撃を軽々と躱す勇人。通常ではその拳の速度はヒトが躱せるものではない。


だが、異世界召喚時に得た力にによって、それを可能としているのだ。だが、それでも、勇人にはオーガを倒し切るだけの力はない。



「オラオラオラオラ!!」



「ググッ!グカーッッ!!」



幾度殴れど、少しずつしかダメージが与えられなかった。


しかもオーガは怒りのままに拳を大量に叩きつけてくる。それはまさしく、数の暴力。


これは不味いな。このまま持久戦に持ち込まれちまうと、勝てるとは思うが、こっちの体力がかなり減ってしまう。

そうなると、次にあいつみたいな奴が来たら確実にやられる!


「ゼェ、ゼェ、ゼェ、ゼェ、どうすりゃいいんだ。」


思わずそう声に出してしまうほどであった。


「勇人様!これを使って下さい!」


そう言って、女性は懐に潜ませていた短剣を寄こしに来た。


「!?何でこっちに戻ってきているんだ?」


「貴方が全く戻ってこないからでしょう?それより、何故貴方ほどのお方がオーガを?」


そう言って女性は、勇人のことを隅々まで見る。


「ああ。なるほど。武器が相当悪いのかと思っていたのですが、そもそも武器を持っていなかったのですか。ならば、なおのこと。どうぞ。」


そう言って。それがさも当然のように短剣を差し出してくる。


「ありがとう!」


そう言って勇人が受け取る。そしてオーガを睨む。


「よし、反撃開始だ!!」



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