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夜叉王丸夫妻(シルヴィア女侯爵)

名前:シルヴィア・エターナ・ゾルディス女侯爵


誕生花:シンフォリカルポス(いつまでも献身的に)


誕生石:アメジスト(高貴、誠実)


種族:悪魔


年齢:二千八百歳(人間推定二十八歳)


国籍:ベルギー


職業:近衛兵、女侯爵、海兵隊、海氷部隊長

         

階級:アエリア(六階級の内、二位)→レリウーリア(六階級の内、一位)


服装:黒と金、銀の刺繍を施された背広の軍服


性格:堅物、生真面目、乙女チック


容姿:癖っ毛のある金の長髪(腰まで)、紫色の瞳、小麦色の肌


身長:178cm


体重:56kg


趣味:船を運転する(クルーザー)、音楽鑑賞ロック、酒飲み


車:メルセデスベンツ CLK-DTM(MT、黒)


子供:ヴィヴィアン

         

愛称:鮫女、針娘、堅物女


夜叉王丸の呼び方:皇子様→夜叉王丸→飛天様


装飾品:竜を模ったネックレス、銀の腕輪


嗜好:煙草パールモールアブサン


好きな物:海、船、日光浴、ワッフル、苺のタルト


嫌いな物:貪欲な奴、変態、サディスト、Hな男


愛拳銃:FN ブローニング・ハイパワー


愛刀剣:シャンス(ロングソード)、クシャン(カットラス)


人物: リヴァイアサンが提督を務める海軍に所属する六将の内、中将を務めるキャリア独身軍人で“魔界最凶”の女とあだ名を付けられる程に怖い。


元は海兵隊だったが実力を買われ貴族でもある事から王族近衛兵に抜擢され夜叉王丸付きの近衛兵士官となった。


しかし、


『近衛兵なんか要らない』


と言われてベルゼブルの近衛兵に回されるなどしたが度重なる刺客に頭を悩ませ強引に近衛兵として夜叉王丸に仕え始めた。


オールビーとは同じ侯爵家で同い年である事から友人同士である事から何かと夜叉王丸の事で話し合った。


夜叉王丸と同い年であるが生まれ付き侯爵令嬢として育てられた為か夜叉王丸よりも精神的に大人。


しかし、やはり結婚は好きな人としたいという乙女心も持ち合わせているが巡り合えずにいた。


夜叉王丸の事は手の掛る弟のような感じで見ていたが過去を知ってからは心身共に尽くそうと考えた。


しかし、間接的に振られて悲しんでいたが天使のジャンヌと一緒に居るのを見て近衛兵を連れて押し掛けてきた。


夫婦仲は良好だが戦でヴァレンタインに護衛役を奪われて嫉妬している面があるなど可愛らしい所がある。


海軍に所属していた事から海での戦いで手腕を発揮しているが艦戦では戦艦での巨砲戦法である事から夜叉王丸の軍団では疎まれていた。


夜叉王丸の近衛兵であった事から軍団でも近衛兵の隊長を務めると思っていたが、期待とは裏腹に海兵部隊(海氷部隊)の隊長に任命された。


これに激怒したが訴えは取り上げられずに終わった。


姑のように細かい事にも口煩い事から夜叉王丸に疎まれているのを分からずに他の妻たちのせいにするなど天然が少し入っている。


かなりの甘党でも知られていてワッフルやタルトが大好きで真狐の作ったお菓子を毒見役と称して一番に口にしている。


密風部隊のシャルロットとは出会いから色々な事で対立していて顔さえ合わせれば罵詈雑言の喧嘩を送っている。


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