夜叉王丸夫妻(シャルロット女伯爵)
名前:シャルロット・フェルディオナ・ルーゼンベラクレス
誕生花:ストロベリーキャンドル(素朴な愛らしさ、人知れぬ恋)
誕生石:トルコ石(旅のお守り、統率力、成功、成就)
種族:悪魔
年齢:二千歳(人間推定二十歳)
国籍:フランス
職業:怪盗、女伯爵、密偵、密封部隊副隊長
階級:アエリア(六階級の内、二位)→レリウーリア(六階級の内、一位)
服装:白のフォーマルドレス
性格:臨機応変、自由人、気まぐれ、快楽主義
容姿:白銀の髪に灰色の瞳、白絹の肌
身長:174cm
体重:54kg
趣味:盗み、芸術品鑑賞、音楽鑑賞
車:ルノー 4CV(MT、銀)
子供:シェリーン
愛称:白豹、女伯爵、曲者
夜叉王丸の呼び方:皇子様→男爵様→飛天様
装飾品:竜を模ったネックレス、銀の腕輪
嗜好:煙草、酒
好きな物:盗み、人間観察、芸術
嫌いな物:貪欲な奴、変態、サディスト、Hな男
愛拳銃:グロック26
愛刀剣:スファン(ナイフ)
人物:かつて魔界を騒がせたお尋ね者の怪盗、“白豹”だが本当は没落した貴族令嬢で一族の再興のために怪盗をして『貧しき者からは奪わない』を信念に働いていた。
夜叉王丸から奪った銀の竜が描かれた首飾りはかつて死んだ母親が付けていた物だと言い張り奪い返したと言っている。
しかし、
『これは、俺が無力だという罪の証、とでも言えば良いかな?君の母君の形見なんて大層な代物じゃない』
と言われて誤りに気付いた。
本当はサタナエルが持っていると聞き夜叉王丸の助力もあり形見の首飾りを奪うことに成功した。
それからも一族復興のために怪盗をしていたが失敗して逃げている時に夜叉王丸に助けられた。
そして夜叉王丸が一族を復興させてくれた事に恩義を感じて怪盗から密偵として活躍するようになった。
鵺よりも密偵として活躍していたが鵺が活躍するようになってからは貴族令嬢として夜叉王丸を夜会で補佐するようになった。
夫婦仲は良好でジャンヌよりも長く(密偵として働いていたから)気心も知れている事からヴァレンタインたち天使出身をサポートしている。
母親が堕天使だった事から天使らしい容姿をしていて性格も正義感溢れていて密偵となった今でも出来る限り殺傷はしない事を心がけている。
性格は真面目だったが、夜叉王丸と付き合うようになってからは気まぐれの快楽主義も折り混ざった性格になった。
しかし、ペイモン程ではないのが唯一の救いと言える事である。
夜叉王丸との夫婦仲は良好でジャンヌと同じくらい仲が良く信頼されている。
だが、シルヴィアとは最初の出会いが最悪だった事から夜会でも夜叉王丸の添い人を務めるなどして喧嘩が絶えない。