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夜叉王丸夫妻(美羽)

名前:夢幻美羽


誕生花:ギンヨウアカシア(友情、真実の愛、秘密の恋)


誕生石:ソーダライト(勇気、判断力)


種族:妖鴉


年齢:千七百歳(人間推定十七歳)


国籍:日本


職業:養女、学生、SP、従者

         

階級:不明


服装:濃紫のフロックコート、紺色のサングラス、黒のジーパン、紺色のジャケット、


性格:素直、実直、寂しがり屋、嫉妬家


容姿:濃い紫のセミロング(肘まで)、蒼の釣り上った瞳(左)、紅の釣り上った瞳(左)黒褐色の肌


身長:167cm


体重:45k


趣味:夢想、夜叉王丸との妄想デート


バイク:BMW K1200S(MT車、黒)


子供:濡夜

         

愛称:嬢ちゃん、ファザコン、笑顔の似合う令嬢


夜叉王丸の呼び方:父上→夜叉王丸様→飛天様


装飾品:バルザイの偃月刀ネックレス、黒真珠のイヤリング、サファイアの指輪


嗜好:夜叉王丸の作ったホットケーキ、ホットココア


好きな物:夜叉王丸、ジャンヌ、真夜、魚料理、精進料理、狩猟


嫌いな物:夜叉王丸、ジャンヌ、真夜を侮辱する人間、弱い者虐めする奴


愛拳銃:スタームルガー・スーパーレッドホーク


愛刀剣:滝姫(釵)、暗苦(大双頭クナイ)


人物:普通の鴉だったが、瞳の色が蒼色であった事から仲間から差別され一人で生きていたのを人間に迫害されて瀕死の重傷だったのを夜叉王丸に拾われた。


それからは夜叉王丸の家で生活を始めて血の契約で悪魔になり真夜の初めての友達となり唯一の親友となった。


とある事件で右目を失うが夜叉王丸の力で紅の瞳を手に入れて左が蒼、右が紅のオッド・アイになった。


声は若干、低く目付きもクレセント姫と同じく悪いが稀に笑顔を見せると周りが癒される事から『笑顔の似合う令嬢』とあだ名を持っている。


対してクレセント姫は『冷笑と鋭利な目付きの似合う姐御』と酷いあだ名を持っている事から屋敷での人気が窺える。


真夜の唯一の親友である事からベルゼブルの信頼も厚く実の孫のように扱われている。


烏の濡羽色という言葉の通り黒髪が似合う事から真夜、美夜と一緒に町を歩くと『黒髪の美人三姉妹』と言われている。


人間界では夜叉王丸の養女という形だが、小さい頃に助けてくれた夜叉王丸を父親としてではなく好きな男性として意識していた。


夫婦仲は良好だが四六時中の間、夜叉王丸にべったりなどして他の妻たちの不況を買う時があるが気にしていない。


昔は短髪だったが、義妹に当たる真狐が金髪のロングヘアーであるのに対して男臭いと感じてセミロングに変更した。




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