夜叉王丸夫妻(ペイモン)
名前:ペイモン
誕生花:クロトン(あなたは妖艶)
誕生石:ブラックトルマン(意識、豊かな感受性)
種族:悪魔
年齢:二千九百歳(人間推定二十九歳)
国籍:エジプト
職業:女王、愛人、英語教師
階級:レリウーリア(六階級の内、一位)
服装:背中と胸が露出した黒のキャミソールに黒のスカート
性格:自由奔放、気まぐれ、冷酷
容姿:黒の長髪(腰まで)、紫の瞳、雪の肌
身長:180cm
体重:46k
趣味:ギャンブル、悪戯、酒飲み、夜叉王丸とのH
車:ジャガー X300(MT車、黒)
子供:シャリア
愛称:下ネタ女王、年増女、精神童女
夜叉王丸の呼び方:飛天
装飾品:黒真珠のネックレス、ダイヤの指輪、サファイアのイヤリング
嗜好:夜叉王丸とのH、ロマノコンティーのワイン
好きな物:ギャンブル、酒、煙草、H
嫌いな物:ナルシスト、偽善者、固定概念の人間、古い考えの人間、サタナエル
愛拳銃:ルガーP08 8インチ
愛刀剣:スペンス(短剣)、ヴァイサー(鞭)
人物:ルシュファーの秘書を務め夜叉王丸の初めての相手で愛人だったが妻に格上げになった。
玉藻に続き二番目に年長だが、精神年齢が真狐と同じくらいに幼く悪戯をしては夜叉王丸に怒られて泣き喚く。
子育ては放任主義だったので代わりに夜叉王丸が面倒を見ていた為、親子仲は良くなくファザコンの娘と夜叉王丸の事で揉めている。
娘のシャリアはペイモンとは正反対のしっかり者で炊事洗濯はお手の物で与えられた仕事もしっかりこなしている。
母親であるペイモンを母親としてまったく認めておらず他の妻達を母親として認識して接している。
ペイモンの事もお母様などと呼ばずに他人行儀でペイモンさん、ペイモン様などと呼んでいる。
これがペイモンの癇に障るのか『私は母親よ。その他人行儀はなに?』と聞いたら『子供を生んだら皆、親ですか?私は貴方に母親らしい事を何一つされた覚えがありません』と反論された。
これには怒り心頭だが夜叉王丸からも『お前に分が悪い』と言われて唇を噛んで悔しがるしかなかった。
それからはギャンブルなどに時間を費やしていたのを炊事洗濯などに精を出すようになりシャリアと張り合うようになった。
しかし、壊滅的に悪い事からいつもシャリアに軍配が上がり日々を酒と煙草に時間を費やしている。