夜叉王丸夫妻(玉藻)
名前:玉藻
誕生花:スイートピー(思い出、私を覚えていて)
誕生石:オニキス(冷静さ、調和、柔軟)
種族:妖狐
年齢:三千二百歳(人間推定三十二歳)
国籍:中国、インド、日本
職業:大御所、幻想部隊部隊長
階級:仙狐(七階級の内、一位)
服装:碧と蒼を主体にした十二単に白の帯
性格:柔軟、天気屋、優しい、腹黒、傲慢
容姿:銀の長髪(尻まで)、紫の瞳、白絹の肌
身長:179cm
体重:77k
趣味:ギャンブル、酒飲み(日本酒)、妖艶舞を舞う
車:TVR・グリフィス(MT、黒)
子供:十六夜
愛称:玉藻、姫、常識人、姐さん
夜叉王丸の呼び方:飛天
装飾品:RUSS-K リング、RUSS-K ネックレス
嗜好:煙草
好きな物:酒(日本酒)、キツネうどん、油揚げ
嫌いな物:夜叉王丸を侮辱する奴、ナルシスト、弱い者虐めする奴
愛拳銃:トンプソン・コンテンダー
愛刀剣:月陽(太刀)
人物:夜叉王丸が生前の時の初恋相手で月黄泉の母親でもあり妖狐の里を一人で作り上げた偉大なる大妖怪の女帝。
月黄泉の父親は誰か分からないと言っていて女で一人で育て自身も気にしておらず月黄泉も気にしていない様子。妻達の中で一番の年長であり常識人で夜叉王丸を政治的な面で懐刀として手腕を発揮している。
その他には月黄泉の役目だった酌役を奪い取ったりするなどの我が子といえ情け容赦をしない性格だが影では助けている。
妻の一人であうジャンヌにはかなり目を掛けていて夜叉王丸の事で何かと話し合っていて『自分の娘もしくは部下に是非とも欲しいわ』と言わせる位に絶賛して信頼している。
娘の十六夜とは全てにおいて夜叉王丸の事で対立していて何かにおいて冷戦を繰り広げている。
娘の月黄泉とは違って女帝を隠居して大御所となっているから政務などはなく夜叉王丸とデートしたり単身、ハリウッドのラスベガスに行きギャンブルで荒稼ぎなどして傍若無人で自由気ままに生活している。
一見、傍若無人なように見えるが心が脆い夜叉王丸を何かと心配してジャンヌと一緒に影で支える優しさを持ち合わせている。
娘の月黄泉とは違い豊満な胸を誇っていて月黄泉からは
『妾の胸が小さいのは母上のせいじゃ!?』
と言われている。
女性陣の中でも数少ない喫煙家でよく夜叉王丸と一緒に煙草を吸いながら酒を飲んだりゼオンたちとカードをしている。
元は金髪だったが、仙狐になってからは力を制限する為に銀髪にしていて本気になると金髪になる。