夜叉王丸夫妻(アラストール)
名前:アラストール
誕生花:桔梗(従順、誠実、変わらぬ愛)
誕生石:パイライト(意識、独立)
種族:悪魔
年齢:二千四百歳(人間推定二十四歳)
国籍:スペイン
職業:巫女、地獄の処刑人、死刑執行人、密風部隊副部長
階級:レリウーリア(六階級の内、一位)
服装:白の着物に紅の袴の巫女服
性格:自己中、オタク、誠実、嫉妬家
容姿:緋色の長髪(尻まで)、氷のような蒼の瞳、雪の肌
身長:172cm
体重:67k
趣味:必殺シリーズのDVDを見る、日本の分化を学ぶ
車:ベンツSクラス W189(MT、黒)
子供:夕凪
愛称:必殺オタク、処刑女、鎖鎌の般若
夜叉王丸の呼び方:夜叉王丸→飛天
装飾品:ルビーの首飾り、サファイアの指輪
嗜好:京都産の和菓子、群馬産の醤油煎餅
好きな物:必殺シリーズ、コスプレ喫茶、団子、饅頭、煎餅、和菓子
嫌いな物:ナルシスト、外道、王道時代劇
愛拳銃:スタームルガーMk-2
愛刀剣:朱華(鎖鎌)
人物:死刑拷問のエキスパートで魔界でも恐れられているが大の日本文化大好き悪魔で必殺シリーズの大ファンでもある事からオタク悪魔としても知られている。
しかし、仕事には誠実で必ず仕事は片づける事から上司であるルシュファーの信頼も厚く優遇うされている。
江戸時代に夜叉王丸と必殺処刑人稼業を開いて裁けぬ悪を退治するなどしているが普段は神社の巫女装束を着てコスプレ喫茶などでバイトをしている。
夫婦仲は普通だが時代劇ファンのスクルドとはあまり仲が良くなく娘の名前は日本名らしく彩音と名付けた。
しかし、娘にはあまりに有り触れた名前でありアラストールが付けた事が気に入らないようで夜叉王丸と役所に強請って名前を変更して貰った。
この事がアラストールには我慢できない様子で日々、名前を戻せ、戻さないなどの下らない喧嘩をしている。
娘も比較的、日本文化を好んでアラストールとは仲が良いのだが、夜叉王丸の事になると一変して二人の般若になる。
アラストールの鎖鎌とは異なり兜割りという小太刀サイズの武器を一本だけ愛用して地獄の処刑人稼業に参加している。
基本的に裁判で処刑する相手をギロチン、絞首刑、火あぶり、四つ裂きの刑にするのだが夜叉王丸の国の処刑方法(磔、斬首、鋸の刑)などをするようになった。
鎖鎌を使用して遠距離、中距離、近距離の攻撃を得意としていて魔術でも混合するなどの攻撃で他の妻たちを圧倒している。