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麗しの泥棒貴族  作者: えきすとら
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第四章 作戦会議


 街の外れにあるちょっと安めの宿屋。一階が酒も飲める食堂で、女給もだいぶ年増だが、サービスは良くて繁盛している。ラキシス達は部屋を借りる手続きだけを先に済ませ、何よりまずは腹ごなしと混んでいる食堂に入り、少し奥にあるテーブルを占拠した。

 宮廷における格式ばった所作を今は封じて、ラキシスは大きな声で女給を呼んだ。


「おねェさあーん、こっちの注文も後でお願いねー!」

「腹へったぁん、とりあえずおれビールね、ビール三つ。そんでここいらの名物って何? なにが食えるの?」

「諸君ら、この大衆の場に溶けこむのはいいけども、そこまで溶け込みすぎるのはどうかと思うよ」

 上着(コート)を椅子の背に引っ掛け、旅行カバンを椅子の下、しかも足の間に挟んで座り、ブラウスの襟元のボタンを緩めてすっかり寛ぎ、ぜんぜん貴族のお嬢様らしくなくなったラキシスと、机に置かれた薄っぺらいメニューの紙を真剣に覗き込むダヤンを見て、レイジェルはちょっと鼻白む。自分ひとりだけタイも緩めず、紳士ぶっているのが馬鹿っぽく見えて困った。

「ねねね、このパロッティーネって何だろ。あとこのポルガ・シュニッツェルってやつ。揚げ物かな?」

 ダヤンと一緒にメニューを覗き込んでいるラキシスの横から、ビールのジョッキを三つ持った体格のよい中年の女給が声をかけた。


「はいよ、ビール三つお待ち!」

「うわっ、黒いビールだ、めずらしいっ」

 ラキシスの目が輝く。女給は陽気に笑った。

「ここらはアイネンザッハに近いからねえ、あっちの酒やあっちの料理に似たもんが結構あるのさ。あんたら旅行者だろ。ちょいと(なま)りがあるね、リタリー人?」

「そうなの、あたしたちレマニアから来たの」

 呼吸するように嘘をつく。その気になれば、ラキシスはノイエンディアの方言を現地人とそっくりの発音で喋ることも出来るが、今はわざと下手なヴァネッサ語で喋っている。

「ねえお姉さん、これってどんな料理なの?」

「パロッティーネは子牛や豚のひき肉なんかを小麦粉で作った皮で包んだものさ。その上から卵黄のソースをかけて、粉チーズをまぶして茹でたほうれん草を添えるの。ポルガ・シュニッツェルは薄く切った豚肉にパン粉をつけてカリッと揚げたもんだよ。こってりのソースをつけるか、さっぱりしたレモン汁で食べるの。どっちも美味しいよ~」

「はいっ! おれ(トン)カツが食いたいです!」

 元気よくダヤンが挙手する。

「よしきた。そんじゃこれとそれとたまねぎのスープを三人前、付け合せのパンと、あともう一品この店のおすすめで美味しいもの、何かないかしら」


 どんどん注文していくラキシスに、女給はそうさねぇ、と少し考え、

「麺料理は好きかい? きのことベーコンと生クリームのパスタなんかどう?」

「あっそれいー、それに決定」

「それぞれ三人前だね。少々お待ちを」

レイジェルが手を上げて女給を呼び止める。

「お姉さま、こちらのレディには水か、アルコールでない飲み物を何か頂けませんか」

「えっなんで、あたしもビール飲むわよう」

「だめです。あなた未成年でしょ」

「これぐらいどってことないわよー」

「いけません」

 女給はでかい胸をゆさゆさ揺らして笑った。

「ははは、こりゃあ厳しい兄さんだ。だったら冷たい紅茶でもどうだい」

「じゃあそれ下さい」 

 ちょっとお待ち、そう言って女給は厨房に帰っていった。

 ラキシスは少し唇を尖らせてレイジェルを睨む。

「レイジくんのけちー」

「だめなものはダメです」

「ダヤンだってまだ十九じゃない。ずるい」

「奴はいいんです。俺はこいつがアル中で死のうが肝臓壊して病気になろうが、ちっとも構いません。でもラキさんは駄目。だからあと二年我慢してください」


 言いながらレイジェルは手袋を外し、タイも外してシャツの首周りを緩め、楽にした。

 二人の様子を横で見て、女にヘラヘラ笑顔振りまくのやめりゃ、こいつもちったぁマシな男に見えるのにな、とダヤンは思った。


 飲み物とスープとパンと一品目の料理が届いたので、とりあえず乾杯して食事を始める。

 行儀作法を気にするような店ではないので、テーブルの上に駅前の案内書で手に入れた地図を広げた。食べながら話し合う。

「でね、例のブツを持ってる人はこの地図で見ると、隣の町の外れに住んでるらしいのよ。えっと住所はサヴォイガー通り六番の、二十号……つったらこれか」

「一軒屋だな。そこそこの大きさのお屋敷だ。名前はなんつーの?」

 あつあつの肉入り皮包みを頬張りつつ、ダヤンが聞く。

「リア・デ・モンロー。一応貴族っぽい」

「ふうん。女か」

「ラキさん、女性と交渉するなら俺みたいな美男子が先鋒に立ちますよ。まずはお近づきになってみるところから始めませんか」

 その発言は無視して、続ける。

「ダヤン、あんたこの屋敷の住人のこと、調べてみてよ。できれば見取り図とか入手してちょうだい」

「お前―、最終手段で行く気満々じゃね?」

「おいおい、そんなの食事時にする話ですか、部屋に上がってコーヒー飲みながらゆっくりとやりましょうってば」

「はいよ、シュニッツェルとパスタ三人前、お待ちどう!」

 大皿にいっぺんに盛ったクリームパスタと、揚げたてでジュウジュウと音が聞こえそうな分厚い豚のカツレツが三枚、テーブルにどんと置かれた。

 女給は卓上に広げられた市内の詳細な住宅地図に気づき、ラキシスを見る。

「街で知りたいことがあるならあたしらに聞くといいよ。観光地とか、安いみやげ屋とか」

「あたしたち、実は商売で来たんです。お得意様から紹介状を頂いて、ある方を訪ねて来たの。リア・デ・モンロー様ってご存知?」

「モンローって、サヴォイガー通りにお屋敷のある貴族さま?」

 女給が少し眉を寄せた。

「ええそう、どんな方かしら。あたしお名前しか知らなくって」

「そりゃあんた、悪いけど無理だわ、もう会えないよ」

「えっ、どうして?」

「だってついこの前だもの、ここのお屋敷が火事になっちまったのはさ。可哀想に、つけ火だって話さ。屋敷内にいた人は誰も助からなかったっていうよ?」

 ラキシスとレイジェルとダヤンはそれぞれ顔を見合わせて、しばらく言葉を失った。


 それは三日前の夜だったという。火の回りは異様に早く、屋敷は全焼。明け方には鎮火したが、家人は皆逃げ遅れて亡くなったらしい。遺骸はどれも損壊がひどく、誰が誰なのか、性別すらろくに確認することはできなかった。

「うっそでしょー……」

 ラキシスは頭を抱えた。(しょ)(ぱな)からこれか。(つまづ)くのか。あたしの人生こんなもんか。

「そりゃね、ちょっとはスリルとか駆け引きとかそういうの、あってもいいかなーとは思ってたけど。はは、この展開はさすがに予想外だわ……」

 こうなるともう笑うしかない。死んだ人には悪いけど。

 宿屋の三階。角部屋とその横の二人部屋を借りられたので、角の部屋をラキシスが取り、男二人は隣で眠ることにした。今は三人揃って角部屋の方で話し合っている。

 落ち込まないで、食後に甘いもんでも食べなと、あの大柄の女給がりんごのタルトを切ってくれた。コーヒーもポットごと部屋まで届けてくれて、いま三人は暗い顔でタルトをつつきながらクリーム入りのコーヒーなんか飲んでいる。

「どーするよ、家財一切がっさい燃えてたら。指輪も完璧おじゃんだろ。ダイヤなんかよく燃えるぜ~?」

 ダヤンはクリームをたっぷり落としたコーヒーを味わって飲み、タルトを食べる。ラキシスはタルトに手をつける気にもならない。

「でも普通の火事程度なら……たとえば金庫とかに入ってたら、無事かもしれないし」

 ラキシスの希望的観測な意見に、レイジェルは首を横に振る。

「どうですかね。温度が頃よく上がったところで扉が偶然ぽこっと開いて、酸素がガバッと入ったら。あっという間に二酸化炭素化ですよ。後には灰も残らない」

 下手をすると、煙草についた火の熱さ程度でもダイヤは燃えてしまうのだ。


 レイジェルは手でとん、灰を落とす仕草をした。煙草が吸いたいな、と思う。ラキシスとの約束で、煙草は日に五本までと決めているのだ。今日の分はうっかり最後の一本を、食堂で動揺したせいで吸ってしまった。

「いやでもルビーはさ、燃えたりしな……」

 ラキシスの声に被せて、ざく、とダヤンがフォークでタルトを突き刺した。

「そもそもふつーの火事っぽくねーじゃん話に聞くとさ。放火なんだろ。しかも犯人は、もう手配されてんだろ?」

「それがおかしいのよ、だって早すぎない?」

 家人は身元もわからないほど激しく燃えて、誰も生き残らなかったというのに、誰が犯人の顔を見たというのか? おかしな話だ。

「ラキさんの言うとおりだね。ここらの警察がどんだけ優秀なのか知らないけど、あまりに手際が良すぎる気がする。怪しいっちゃあ、怪しいですよ」

「におうわね」とラキシス。

「うん、くっさい」とダヤンも頷く。

「それにしてもやり方がひでぇよなー。火で焼き殺すなんて最悪だ。モンロー夫人って、どんな人だったのかな、美人かなぁ、お目にかかれなくて残念でした」

 しみじみと言い、見知らぬ人を偲んで黙祷するレイジェルは完全に無視して、ラキシスは立ち上がる。

「よし、行こう」

「ってどこへ?」


 レイジェルとダヤンの声が重なる。

「現場よ。燃えた屋敷の現場。今どんな状態なのか見に行こう。何か手がかりが残ってるかもしれないし」

「今からですかぁ? もう遅いし、外は寒いのに」

「思い立った時が一番いい機会なの。ほら、さっさとコート着て。行くわよ」

「これって時間外手当つく?」

 だらだらと上着に手を伸ばすやる気のないダヤンを見て、ラキシスはせせら笑った。

「つくわけないじゃん、おバカさん」

「うわぁん、サービス残業反対ぃ」

「フザけてないのよ、泥棒稼業はこれからが本番でしょうが」

 ラキシスの言葉通り、夜の闇にまぎれる時こそ、彼らの真の出番なのだった。



 訪れたその火災跡は、予想以上の崩壊っぷりだった。建物の原型を留めないほど燃え崩れている。残っているのは瓦礫(がれき)と屋敷の土台、それに柱や壁の一部分のみ。

ダヤンは惨状に目を見開き、そして呆れた。

「これは……マジでただの放火じゃねーぞ。爆薬を使って徹底的にやってるな。しかも爆破の衝撃や火の勢いが近隣の建物に影響しないよう計算してる。一点集中の崩しってやつ。こいつぁプロの手口だぜ」

「指輪はどうなったのかしら」

 ラキシスは足元の壁のかけらをコツンと蹴った。高級住宅街の一番奥にひっそりと立つ、屋敷跡。裏手には自然の林があり、人為的な木立とあわせて屋敷の後方を取り囲んでいる。侵入と覗き見を防ぐ壁代わりといった感じだ。表門は爆風の影響か少し鉄柵が歪んでいるが、被害はこの内部にとどまったようだ。留まるように細工したのなら、確かにその辺のコソドロに出来る手口ではない。だがそのおかげで隣近所の住まいには延焼しなかったのだから、不幸中の幸いと言うべきか。

「手配書によると賊は二人組で、宝石や金を奪って逃げたとか。それが事実なら、指輪もそいつらが持って逃げたかもしれません」

「手配書には他になんて? 犯人の似顔絵とか載ってる?」


 レイジェルが手元で広げた手配書を横からラキシスが覗き込む。ここじゃ見えにくいとダヤンが言うので、三人は屋敷の門前を離れ、街灯の下に集まった。

「似顔絵は特にないんですが身体的特徴として、賊は男二人組、一人は身長およそ165センチ、黒髪でやや巻き毛、目の色は青。年のころは十四、五歳」

「子供じゃないの。それにわりと小柄ね」

「体型は細身らしいですよ。もう一人の男は二十代後半で180センチ程度の長身、体格はがっしり型、髪は鉛色、目は藍色。軍人風の身ごなしで、異国の剣を使うそうです」

「ふうん。随分と詳しいわりに絵姿はないの。街中にはそんな特徴の男いくらでもいるし。異国の剣は目立つかもしれないけど、どっかに隠してりゃわかんないわ。まいったなあ、どこから手をつけたらいいのかしらね?」

「おい、お前ら! そこで何をしている!」

 いきなり怒鳴られ、レイジェルはさりげなく手配書を上着の内ポケットにしまい、ラキシスを庇うように前に立つ。ダヤンは両手をあげてへらへらと笑った。

「すいませーん、僕らあやしいモンじゃありません、旅行者です。あっ、そんな怖い顔で睨まないで」

「何をしてるのかと聞いとるんだ。名乗りなさい。外国人か? パスポートを見せろ」

 偉そうに怒鳴ったのはヴァネッサの警吏官(けいりかん)の制服を着た男だった。口元のカイゼル(ひげ)がまた偉そうだ。眉毛もカットしてわざわざ先っちょが上向きになるよう油でかためている。見るからに偉そうな顔の典型的お巡りさんだ。

 警吏官の背後には別の装いの男が二人いた。片方は濃い臙脂(えんじ)色のマントをまとい、羽飾り付の帽子を目深に被っていて、顔立ちはよく見えない。マントの止め具は円形で、中央に十字形を象った紋様がちらりと見えた。

 もう一人の男、こちらは若い。しかも見目良い。美形ってやつだ。シングルのフロックコートを粋に着こなし、その上から外套の袖を通さず肩に引っ掛けている。長い銀色の髪はまっすぐで、結ばずに背中あたりまで垂らしている。目は切れ長で、薄い灰色。

 ラキシスは(あらいい男)などとこっそり思いながらパスポートを取り出し、警吏官に渡して名乗った。


「リンダ・プロジーと申します」

「私はバトー・プロジー。リンダは私の妹です。こちらの変な顔をした貧相な男は部下で、ヤン・ジェットといいます」

 ダヤンはその紹介のされ方に言いたいことが山ほどあったが、今は黙ってにこにこと笑顔を見せる。レイジェルめ、後でおぼえてやがれ。

「ふむ? みんなリタリー人だな。ノイエンディアには何しに来た」

「仕事です」とレイジェルが答える。

「どこに泊まっとるのかね」

「ピオラ・ホテルです。料理が美味いですねぇあそこは。女将(おかみ)さんも美人で」

「で、ここで何しとった」

「ホテルの食堂で、つい先日火事があったと聞いたもんで、ちょっと見物に」

「不謹慎者が。人が死んどるんだぞ。少しは遠慮せんか」

「すみません、野次馬根性が旺盛(おうせい)で」

 レイジェルが困った風に笑うと、警吏官は三人のパスポートを返してくれた。


「まあいい、怪しいところは無さそうだからな。火事現場はまだ調査中だから関係者以外立ち入り禁止だ。うっかり近づかんと、宿へ帰りなさい」

「それはすみませんでした。特に封鎖もされてないから、見るぐらいなら構わないかなと思ったもので」

 レイジェルが引き下がろうとする横から、ラキシスが警吏官に尋ねた。

「あの、放火犯の目星はついてるのかしら。捕まりそうですか?」

「うん? ノイエンディア州警のみならず、ヴァネッサ王立警察本部が総力をあげて賊を追っとるわい。国外へつながる各駅には手配書をバラまいとるし、各地に検問も張っておる。捕まるのは時間の問題だろうな」

「そうですか。さすがは優秀な警察の皆さん。がんばって非道な犯人を極刑にして下さいね。盗んだ上に放火だなんて許せないわ。美学というものがありませんもの」

ラキシスのかわゆい笑顔を見て、警吏官はちょっと良い気分になった。

「ん? まあな、我がヴァネッサ警察の優秀さは世界一だからな! じきに新聞に事件解決の一報が出よう。お前さんらが国内にいるうちに解決してやるわい。わっはっは!」

「んまあ頼もしい。目的のために日夜努力を怠らない方って素敵だわ。応援しておりますわ」

 いやあそうかそうか、うんうん、とか言って警吏官は照れながらラキシスに軽く胸を張ると、街中に向かって歩き出した。その後に二人の男が続く。羽根つき帽子の男は無言でマントをひるがえし、銀髪の長髪美形はラキシスに微笑みかけ、わずかに頭を下げた。

「ごきげんよう、プロジー嬢」

耳に響きの良い声だ。片腕を胸の前で折り、さりげなく礼をする。さらりと長い銀髪がなびいて、宵闇の中にきらめきの残像を残す。


「なにアレ、ニヤけていけすかねー野郎」

 小声でレイジェルが嫌そうに呟くと、ダヤンが鼻で笑った。

「いやあ、お前と同類の匂いがプンプンすっけど? つまり女好き。()わば、カッコつけ野郎」

「なんだとコノヤロー」

「ってゆーかお前には言いたいことが山ほどあんぞコラ」

 互いに胸倉をつかみ合いそうな二人を睨んで、ラキシスはふう、とため息をつく。

「宿へ帰るわよ、どつき漫才はまた今度やって見せて」

 そう言ってすたすた歩き出すラキシスの背中を見て、二人は世にも心外な、という顔で言った。


「どつき漫才じゃありませぇん」



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