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  作者: アーリマン
5/11

A5

 不幸さえも消え去る極限の不幸を見てみたい。中途半端に不幸になるぐらいなら、極限の不幸を……。

Y「まあ、本気でやれば、全国大会レベルの実力はあるかもしれません」

S「ちなみに研究はどのようにしてやってますか?」

Y「時間がないので机上でやります。種族値、個体値、努力値で能力決定して、ダメージ計算しながら、相性を考えます」

S「本格的ですね。ちなみにパーティを聞いてもいいですか?」

Y「アタッカー二体とサポート一体ですね。長年の研究で、これが一番安定しているのでは。でも、全ポケモンで試す時間はないので、かなり雑な研究ですけどね」

S「むろん、レベル50、見せ合いありのルールですよね?」

Y「そうです。最終的に読み合いになるかな。相手が戦略家だったら、ほぼ運。逆に相手が単純なら、複雑に考えてはいけませんね。相手が単純だと、裏の裏をかいて、してやられることが多いので。ちなみにカビゴンとカゲボウズを入れるだけで、トリパちらつかせることが出来たりします」

S「バトルでも読み合いは重要ですよね。トリパドサイドンならじしん読んで、ひこうタイプと代わり、まもるを使えば、2ターン、浪費ですしね。ただ、そこを読んで、ストーンエッジされると読み負けですが」

Y「裏の裏をかいて負けることはよくある。ふんか来ると思って、もらいび出すと、じしんで崩されるなんてことはよくよくある」

S「で、裏のかきあいだと、最終的には運なんですよね」

Y「実力の入る余地が少なくなる。ただ、読み勝つとかなり勝機が見えてくる。ドロポン貯水とかね、当たると、かなり有利ですね。それから、気合タスキとカウンター、ミラーコートコンボはかなり強いですが、カウンター読みはかなりやりやすい。ポケモンがだいぶ限られてくるから。ただ、それを読んでツボツボに変えると、ただのアタッカーということもありうる」

S「読み負けですね。意外性でいえば、ツボツボアタッカーはけっこう使えませんか?」

Y「パワートリックはだいぶ読まれますけどね。しかもトリパでないと使い物にならない。基本はトリル成立させないように対策しますからね。トリルに対して、トリルすると、無効になる。ドータクン初手トリルを想定していれば、一ターン目からトリル使って、封じることが出来る。ちなみに最後は読み合い」

S「なんかすごい読み合いになりそう(笑) 相手が勝手にトリルしてくれると想定して、ドータクン引っ込めると、実はトリルしなかったとか」

Y「逆にトリルしないと踏んで、トリル→だいばくはつもあるからね。壮絶な読み合いが繰り広げられる」

S「トリル封じにトリルというわけですね。ちなみに最速クロバのさいみんじゅつは?」

Y「最近使い手が少ない気がするんですけど、外れやすいからですかね。スカーフアタッカーなら一撃で落とせるというのもありますからね」

S「スカーフもちでも最速クロバを抜くには400近いすばやさが必要になりますよね。すばやさ振りしておかないと抜けないことも」

Y「クロバの耐久はかなり低いはずですけど、カイリューげきりんは耐えそうな気がする」

S「計算して、クロバ確定一発になるものもかなり限られてくるから、相手も読みやすいとはいえますね」

Y「最速ガッサのほうしはどうでしょう。使ってら入れ替える」

S「ラムの実、つばめがえしで落とされそうな(笑)」

Y「実はそのガッサほうしにやられたことがあるんですよ。なかなか起きないので」

S「運ありますね」

Y「ずいぶんポケモンの話が盛り上がってしまいましたけど、ポケモンは話し始めれば一週間は語れますね」

S「Yさんも創作界四天王の巨頭と認めているぐらいですから」

Y「人気の秘訣はやっぱり通信機能をいかんなく発揮している点と、幅広く対応してるところですね。物語は子供向けでポケモンのグラフィックも万人向け。子供寄せ可能で、バランスと情報量を工夫して、大学生以降、社会人寄せも十分可能なんですよ。かなりの積みを持ってますから、結果、一色あたり三百万超えですからね。かなりすごいですよ。そもそも初代ポケモンが出たころはFF、ドラクエ全盛期で、その中に颯爽と飛び込んで、最終的に三百万超えですからね」

S「そういえばそうですね。売上本数で彼らを超えてるんですよね。その偉大さには敬服する。ちなみにポケモンの対抗馬は?」

Y「すでにポケモンだけで、客寄せ可能な知名度を持ってますからかなり難しいですけど、デジモンはポケモン超えの可能性を十分に秘めてますよ」

S「デジモンですか。ただ、デジモンはポケモンに完全に押さえつけられている感じですね。現状では」

Y「ただ、グラフィックでは個人的にデジモンのほうが上なんですよ。万人向けという点ではポケモンですが、かっこよさとか純粋に見たら、デジモンのほうが上かと」

S「確かにメタルグレイモンなんかはかなりのファンがつきましたよね。ルーチェモンなどはだいぶ人を選ぶとは思いますが」

Y「デジモンは方向性としてはかなり絞ってきているとは思うんですけど、ヘラクルカブテリモンやグランクワガーモンあたりのグラフィックはかなりのもので、ポケモンの虫ポケと比べれば、インパクトでだいぶ勝りますよ」

S「グラフィックでは決して負けていない?」

Y「そうですね。方向性だけの問題だと思います。ポケモンは通信機能をうまく使ってますし、バトルの思考すべき情報量もかなりあります」

S「確かにポケモンバトルは考えきれないほどの情報量がありますね。だから、このパーティが最強と断定できない」

Y「マジックザギャザリングに似てますね。最強のデッキはなくて、どのデッキもメタゲームされれば負ける」

S「確かに。ポケモンバトルの原点はMTGにある気がします」

Y「MTGの奥深さはポケモンバトルの倍くらいありますよ。ただMOMAなんかはメタしても勝てないこと多いですけどね」

S「さすがに禁止指定しないといけませんね。メグリムジャーとか」

Y「メタしても勝てないものは禁止にせざるを得ないですね。もしくは制限」

S「一定量の思考すべき情報があれば、いやでも奥深くなりますよね。大人寄せもかなりしてますね」

Y「何を隠そう。俺自身全シリーズやってますし、プレイ時間が一番伸びるのもポケモンです。800時間とか」

S「確かに一番プレイ時間が伸びるのはポケモンかも」

Y「4巡、5巡しても飽きないんですよ。1巡目はこのポケモンを使おう。次はこれと。そういうのが楽しい」

S「物語自体にすごいというのはないですけど、それが逆に子供寄せになってますね」

Y「かなりの積みがあるんですよ。意図的に物語を緩やかにすることで子供寄せ。バトルではかなりの思考すべき情報があって奥深いから、大学生以降通用しますし、通信機能の効果で子供がポケモンしているからとおじいちゃんおばあちゃんもポケモンをやる。垢抜ければかなり楽しめるんですよ」

S「確かに潜入感で、やっていないだけで、やってみると面白い。それけっこうありますからね。特にポケモンはさまざなな人々に対応している」

Y「それが人気の秘訣だと思います。アニメも人気ありますしね」

S「ところで、Yさんはポケモン超えにデジモンを挙げておられましたが、具体的にはどういったことをすれば超えられますか? ポケモン超えは創作界では革命とも呼べると思うんですが、ポケモンとデジモンの立場が変わったら、政権交代の感がある(笑)」

Y「ただ、知名度で劣るデジモンは時間をかける必要がある。重要なのがデジモンワールドシリーズですね」

S「あれは割合人気ありますね」

Y「ネットを見る限り、1が人気。2以降方向性を間違えたとあるんですが、2が一番いいところをついているんですよ」

S「2ですか。確かに批判的な意見が多い気がします」

Y「3on3でいいところをついているんですが、まずバトルテンポが悪い点を改善、技のバランスを改善、ジョグレス機能の改善、ダンジョンを改善などをすれば、実はトップクラスに上り詰める力があると思う」

S「エッセンスがかなり強いということですか。1以上に?」

Y「1もありますけど、ともかく、デジモンワールド2はリメイクすれば化けますね。デジモン知名度を引き上げる引き金になってくれると信じています」

S「具体的には?」

Y「まず、バトルのテンポアップですね。かなり遅いので。DSでポケモン並みのテンポにすればそれだけで、よくなると思われ。ちなみにポケモンの出るときの無駄なアクションは不要かと。そのぶん、遅くなって急いでいるときはうざくなる」

S「確かに賛否両論ありますね。技も例えば、かえんほうしゃは初代のように早いほうがいいという人もいます。はかいこうせんの演出は金銀が一番いいですね。切れがあって、早い。効果音もいい。ソーラービームも同じく。れいとうビームも初代の効果音は好きだった」

Y「そういうところですね。アクションは短くやや派手がいいですね。初代のオーロラビームはシンプルアンドストロングです」

S「早ければ早いほど、ストレスがかかりにくいですけど、早すぎると虚しくなることもある」

Y「ええ、バランスが大切なんですが、やっぱり早いに越したことない。ポケモン並みに早くなれば、デジモンワールド2は化けます。3on3ですし、かなりの情報量を用意出来ます」

S「3on3だとダメージ計算などのバランスが難しそうですね。ポケモンと同じにすると、一ターンでカタがつくこともありそうです」

Y「ポケモンよりかは耐久度を増すべきですね。ただ、ヒール系が強すぎて、冗長になりやすいのが現時点ですし、デジモンの差別化がうまく出来ていない。ワクチン、データ、ウイルスで分けても、技の引継ぎシステムの影響で、種族が同じなら誰でもいいという状態になっているんです。例えば、うんちはヌメモン系だけにしか覚えられないというふうに、1ぐらいの差別化が必要だと思う」

S「1は使える技をきちんと分けてましたよね」

Y「後は3on3独特のコンボをうまく作り上げていく。下手すれば、かなりの奥深さになる。差別化さえ出来れば、デジモン一匹一匹の特徴がうまく出てきます」

S「差別化は具体的にどのように?」

Y「やはり、技、能力値でポケモンごとに特徴を出すことですね。必殺技を通常技に持ってくるのを避けて、1みたいに通常技、必殺技に分けるべき。必殺技も特徴を出して」

S「必殺技はリミット技的なものにするべきですか?」

Y「通常技と区別するためにもそれは必要ですね。ちなみにデジモンには液晶化という特別な状態異常があるんで、それは絶対導入すべきです」

S「ちなみに3on3とポケモンの2on2での主な違いは?」

Y「ポケモンの2on2は控えに2体いますから、入れ替えの情報も増えるんです。3on3で控えをなくすと、出ているポケモンがすべて。そうなると、情報は、技、能力値、インタラプトのタイミング、カウンターなどに限られてくる。しかし、3on3だと、バトルの情報を増やせる。例えば、カウンターインタラプトというものを作ってみる。これは自分を狙ってきた相手だけにインタラプト出来る。その代わり、何度でも発動出来るというもの。普通のインタラプトなら一回で終わりですけど。三体集中砲火が来たら、三体全員にインタラプトをかけられる。そういうふうにしたら、一方的に狙いにくくなる。逆に狙われないと一ターン浪費になるけどね」

S「ポケモンでいうまもる的なものはそれに該当しますね。三体集中砲火来たら、その攻撃をすべて無効化できる」

Y「一匹に狙われないようにすれば、かなり戦術は広がる。後はダメージ計算ですね。どれぐらいが適切か。かなりテストプレイする必要があります。いずれにしろ、そのあたり改善すれば、グラフィックのいいデジモンはポケモンに迫れる」

S「ポケモンを差し置いて、デジモンが広がる可能性が出てきますか?」

Y「正直言って、デジモンの進化システムはポケモンより有能ですよ。系統が決まっていて、同じ幼年期デジでもどのポケモンになるかは成長次第ですからね。ただ、そのあたりどうするべきかですね。従来の方法だと、レベル13で進化。進化と同時にHP、MPが増えますけど、出来れば、全体的に能力を底上げするようにしてほしいですね。かなりの差別化に繋がってくれるはず。何に進化するかはレベル分けでもいいですが、それだと単調すぎるかな」

S「レベル分けとは?」

Y「レベル13で進化すると、グレイモン、14だとティラノモンといった感じです。ただ、あまりいい分け方ではないですね。ただ、レベルに達した瞬間進化とするほうがいい」

S「従来だと、機械的過ぎましたね。レベルアップと同時に進化だと、何に進化するかわからないということでワクワクしますね。1はかなりワクワクしました」

Y「そう。それがしたい。だからレベルわけは適切でない。ポケモンみたく努力値にすべきかな。ワクチンと戦った回数なんかで分類したり、バトル回数が少ないと、ヌメモン系統になったり(笑) EXPチップばかり使っているとヌメモンになるという感じ」

S「それはいいかもしれませんね」

Y「ただそれだと、ポケモン同様、不用意にバトルさせられなくなる。それから成熟期が完全体に進化する条件、完全体から究極体に進化する条件も難しくしてほしいですね。レベル縛りはよくない。やっぱり冗長になってしまいますから。最初からレベルは99まで上げられるようにしておきたい。ただ、ジョグレスポイントで究極体を分類するのはいいですね。能力の引継ぎはバランスを欠くから、やめるべきですね。技の引継ぎはいいですね。そうか、技分類はありですよ。この技とこの技を習得していると、この完全体になるといった感じです」

S「技はやはりバグとか採用したいですね。初代のバグはかなり好きだった」

Y「1の技はすべて採用すべきです。その上で、その4倍~5倍ぐらいに技を増やすんです。アシストは特に重要になる。覚えられる技の個数も重要になってきますね」

S「さすがに多すぎる気はしますね」

Y「3on3ですから、五つか六つが適切かと。ちなみにタイプは1のものでいいと思う。そのうえで、ワクチンからウイルスは威力1,5倍などとするといい。ちなみにウイルスからすればエニグマ的なものでワクチン落とせる。ワクチンパーティとかデータパーティとかバランスパーティとか水パーティとか、かなり面白いものが出来そうな気がします。こうしてみると、2はかなり化ける要素もってますね。正直、エッセンスはかなり強いですよ。掲示板などでは、失敗作と言われてますけど、グラフィックは優秀だし、かなりの優秀作品ですよ。2は。1も究極体までのボリュームで仕上げれば、さらなる飛躍ありえますよ。デジモンのエッセンスはポケモン超え十分ありえます」

S「グラフィックはデジモン優秀ですよね。すでにかなりのファンがいると思うんですが、万人に向けても通用しそう。ただ、どちらかというと、少しお兄さん向けのグラフィックですね。ポケモンが可愛いなら、デジモンはかっこいい」

Y「でも、トコモンなんかはかなり可愛いですよ」

S「全体的にはやっぱりデジモンはかっこいいじゃないですか」

Y「そうですね。ポケモンはかっこいいのもいるけど、可愛いが先行する。それが一般受けなんでしょう。でも、デジモンもかっこよさで万人に通用してきますよ」

S「巨頭ポケモンを崩して、デジモンがその位置に付けば、これはかなりの革命ですね」

Y「デジモンも種類豊富だし、差別化さえ出来れば、5年後にはデジモンの歌が流行りますよ(笑)」

S「ちなみに、Yさんのオリジナルでポケモン超えのほうは?」

Y「うーん、無理とはいいません。ただ、俺は俺の好みだけで作りたいというプライドがありますからね。俺が俺の好みで作品を作ると、高校生、大学生向け、しかも男向けにしかならなかったりする。万人向けにすることも出来るけど、プライドがある(笑)」

S「そういうプライドは誰もが持ってますよね。土下座をすれば一億やるといわれても、絶対土下座しない人っている。損得の領域を超えているんですね」

Y「そうですね。自分の好みでないものを作ることは許せないんです。変なプライドかもしれないけど、自分の魂を汚すみたいな気がして嫌なんです」

S「自分はこれしかしないと駄々をこねる子供がいて、それがそのまま大人になった感じですか?」

Y「そうですね。命に関わっても、これだけはやるというプライドがあるんですね。命に関わっても、酒は断たないというのに近いですかね。まあ、依存症かもしれません。とにかく、俺は自分の好みでない作品を作るというのは吐き気を催すほど嫌なことなんです。だから、どこかでシナリオライターして、こういう方向性でといわれると、そっこう辞退しますね。基本的にシナリオも企画も全部一人でやるものと思ってるんです」

S「しかし今は、シナリオを複数で担当したりしますよね」

Y「俺、それにすごく抵抗があるんです。俺の理想は例えばゲームつくりなら、どういうシステムでどんな物語でというすべての構想は一人で作る。物語も設定も細部まで作りこんで、原画、グラフィッカーやプログラマーが黙々と言われたとおりに作っていく。その分、売上の取り分が一番少ないのは企画をした人で、黙々と作業していた人に利益の大半を譲る必要があると思う。今の会社などは使う側が給料高いじゃないですか。でも、俺は反対なんです。人を使う仕事というのは自由だけど、それだけ責任が掛かってくるし、相手に命令するんだから、取り分が少なくないといけない。だから、映画監督というのは一番身分が低くないといけないと思う。でも、監督ばかり名前が上がってくる。それが嫌なんです。企画も構想もすべて一人の『プランナー』がやって、後は指示通りにスタッフが作っていく。その代わり、プランナーは取り分が一番少ない」

S「ただ、一人で設定まで考えるのは大変じゃないですか?」

Y「ポケモンソウルシルバーの密度なら、俺は一週間で軽くこなせますよ」

S「それはYさんだけですよ。普通は半年以上かかる。そもそも、小説も月1本で早いと言われるぐらいですよ。三日で1本のYさんは超速筆ですよ」

Y「ただ、じっくり考えれば、いいものが出来るわけではないんですよ。同じく、人をたくさん集めたらいいわけでもない。アイデアがかみ合わず、劣化することもある。やっぱり企画は一人でするべきです。物語の全容も企画が一人で作るべきですね。じっくり考えると劣化するというのはやっぱり練りすぎて、逆におかしくなることを言いますね」

S「ただ、やっぱり自分にとって面白いというのがひとつに基準になるんですか?」

Y「俺はプライドのためにそうせざるを得ない。プレイヤーの立場に立って、これぐらいなら面白いかな。自分は全然面白くないけどというのは絶対出来ない人なんです。自分で酔って、自分でこれすげえとなったものをよしとするほかない」

S「自分でよくても、他人はよくないという場合がありますよね」

Y「むしろ、そればかり。デジモンワールドが特にそう。俺、2はプレイ時間99時間超えで、それ以上表示されなくなっているぐらいプレイしているけど、一般の意見は悪いものです。後、ドラクエよりFF派ですし、マリオよりカービィ派ですし」

S「好みの問題ですよね。万人受けの作品というのは、当たり障りのないものですね。可もなく不可もなく」

Y「やっぱり特殊な感性を持たないと、理解できないというのはありますね。オタク文化なんて、絶対万人受けじゃない。ちなみに俺はかなり理解出来るほうなんだ」

S「オタクからすれば、オタク文化はかなり優秀ですが、オタクでない人からはオタク文化はちょっと変というイメージなんですよね」

Y「採点者によって、0点にも100点にもなる。だから基準が必要」

S「その基準は?」

Y「売上です。売上がすべてではないですけど、企業にとっては重要でしょう。売上が伸びるものを高得点にする」

S「確かに。でも、売上以上にある分野に的を絞る人はいますよね。アダルトゲーは18歳以上に的を絞ってますし」

Y「やっぱり利益以上に、プライドがあって、自分は利益が少なくても、これを作りたいというわけです。だから、利益だけに動かされない人ってのは的を絞った分野でかなりすごいんです」

S「売上以上か。でも、ある程度売上がないと、作る費用がないんですよね」

Y「そうなんですよ。自分の生活費がないと作るに作れない(死んだら手も動かない)だから大変なんですね。で、作る費用がないために、最近はアダルトゲームも一般に入り込んできた」

S「確かにアニメもX指定から来てますね。ただ、そうしないと費用を賄えない」

Y「はっきり言って、作品のよし悪しと売上はまったく比例していない。売上が低いのは的を絞っているからなんです。でも、的を絞って、超大作を作っていても、費用がないから、多少は媚を売らないといけない」

S「大変なんですね」

Y「でも究極の領域は自分の好きな作品を大ヒットさせることです。それはつまり、国民にオタク文化を伝授する伝道師とも言われるものですね」

S「オタク文化に興味ないものをオタクにする。つまり影響させて、引き込むということですね」

Y「そうです。興味を示していないものに興味を示させる。それが究極の領域です。でも、それはすごく難しいですね。創作で人間を変えるなんてことは子供ならまだしも。子供はオタク文化に無縁だからね」

S「いわゆる流行ですね。今、流行に合わないもので流行を作り変える。すごいことだなぁ」

Y「ただ、それは相当難しいですね。やる価値はありますが、もはや運の領域ですよ」

S「ところで、Yさんのポケモン超えの秘策は?」

Y「二つあるんです。流行に靡くか流行を自分の手で変えてしまうか」

S「詳しく」

Y「ポケモンを超えるために、ポケモンに似たところを突いていく(盗作にならないように) でも、これは俺のプライドが許せない。だから、自分の好みの作品で流行を変えてしまう。ポケモン好きなものにポケモン以上だということを提示する。ただ、すごく難しいんです。積みがない状態からですから、作品内容は考慮されない。ポケモンなら、内容がクソでも、『あっ、ポケモンだ』となって、かなり売れる。そういう礎がないから」

S「知名度で遅れを取っているというのは致命的ですが、逆境の挑戦じゃないですか」

Y「さすがにポケモンは厳しいなぁ。オタク文化の巨頭が束になって掛かっても、ポケモンはびくともしませんから。それぐらいすごいんですよ。ポケモンは。勝つためには、こっちもそれなりの準備と人員が必要ですね」

S「僕なら協力しますけど」

Y「二人でポケモン超えは……2歳児がエベレスト攻略並みに難しいですよ」

S「とんでもない難しさですね」

Y「ただ、そのぶんやりがいはありますけどね」

S「ちなみにどのような企画がありますか?」

Y「やっぱり思考すべき情報量が一定というのが第一の条件ですね」

S「それは絶対ですよね。ただ、ギャルゲーなどの有名どころは選択肢を選ぶだけですよね」

Y「そうですけど、ポケモンと比較すると、ギャルゲーは束になってかかっても勝てない」

S「売上では勝てませんね。ちなみに、どういったジャンルを?」

Y「アクションRPGかRPGのどちらかですね。個人的にRPG好きなので」

S「もちろんDSでですか?」

Y「そうですね。ポケモン超えのためにはDSを使わないと厳しいです」

S「RPGは冒険的ですか?」

Y「その辺はまだ考えてませんが、かなりファンタジックなグラフィックを用意できれば、ポケモン超えはかなりやりやすくなる。バトルシステムはかなりいいものを作っているんです」

S「詳しく」

Y「色々と分析したんですが、4on4だと、バランス調整がかなり難しい。で、やっぱり3on3が一番バランスを整えやすい。で、3on3を採用すると、かなりいいアイデアがある。その前に行動の性質を見てほしいんです。例えば、行動をターンごとに隔離するタイプ。戦闘が始まったら、すばやさの高いものに行動権が移る。そのタイプだと、あるキャラが行動して、その行動が完了したら、次のキャラに行動権が移る。だから、敵のすばやさが高いと、バトル開始早々、敵に行動権がある。逃げるか否かを選択する前にダメージを貰う。逆にポケモンのように全行動を考えてから、すばやさの順に行動が始まるタイプもある。いえることは、前者だと読み合いの幅を狭める代わりに、組み立てに幅が出る。後者だと読み合いが出来る分、組み立ての幅が狭まる。前者だと、行動が無駄に終わりにくいというメリットもある」

S「すばやさ順に行動権が移るタイプだと、邪魔が入らないから、実行したことが必ず実行に移される。ただ、邪魔をしたりする要素は減ってしまいますね。ただ、行動の度に、誰が何をするか、役目が変化する。どちらもいいですね」

Y「ちなみに3on3だと、前者とかなり相性がいい。(後者も相性いいが)」

S「そうなんですか」

Y「3on3だと、コンボなどが、一ターンで実行されやすいんです。幅広い状況で組み立てが出来るから、前者が光る。ただ、ポケモンは入れ替え要素を持ってる。3on3で入れ替え要素を入れると、冗長になりやすいんです。だから、原則として入れないのが基本」

S「それにポケモンは通信にも強いですよね。さまざまなキャラがいますし」

Y「固定キャラだと確実に通信に弱いわけではないんですが、固定キャラだと幅が狭くなるんですよ」

S「ちなみにYさんはどっち派ですか?」

Y「どちらでもいいほうですね。固定キャラでも成長によって、役割を変えることは出来ますから」

S「RPGは役割が固定される場合が多いですね。このキャラは回復役みたいな感じに」

Y「個人的にはそういうところで自由性を奪いたくない。でも、キャラによって、ある程度特徴を決めないと、差別化できない」

S「FF8はリミット技だけが差別化要素って感じですよね。最終的に全員最強になりますから」

Y「差別化する際は必ず特徴を出さないといけない。その考慮と、情報量をある程度与えれば、楽に奥深さは出せる。最大の問題はバランスの考慮とシナリオです。小難しいシナリオを積むと、子供寄せ出来ないから、ハードルを下げないといけないが、知名度積みないから、シナリオ不十分だと、相手にされない」

S「ここは初代ポケモンを思い出して。ポケモンも最初は知名度積みなかったわけでしょ?」

Y「まあ、そうなんですけど。知名度0から上り詰めるってのはものすごい偉業ですよ」

S「ポケモンの席を乗っ取る時代はまだまだ先といった感じですか?」

Y「少なくとも10年はポケモン世代だなぁ。ポケモンは5文字しばりでうまくまとめてる。あれもかなりいいアイデアだったと思う。デジモンもモンでまとめてるし、メガテンは種族まとめしてる。まとめる手段は重要ですね。後、ポケモンはシリーズとの関連性が強い。これも重要なんです。ただ、こちらはこちらで特異なアイデアはいくつか持ってますので、知名度だけが問題ですね」

S「ぜひ、何とかして、大きなものを作り上げてほしいと思います」


 雑談パート2


S「ところで、Yさんは基本的に一貫した物語を作るのが特徴ですよね」

Y「先延ばしとかそういうのが嫌いなんです。終わるときはさくっと終わる。ダラダラと続けるのが嫌いなんです」

S「ということは短編連続は苦手ですか?」

Y「そういうわけではないんですが、一貫した作品のほうが好きなんです。ただ、今のところ、一貫したシナリオでいいのはほとんどないですね。短編連続系の力が強すぎるんです。ドラえもん、クレヨンしんちゃん、コナンと巨頭を気付いている」

S「漫画原作は強いですよね。こちかめも短編連続ですし。一貫でいいところはデスノート、ワンピースあたりですか?」

Y「2つとも個人的にあまり好きではないんですが、ワンピースの序盤はかなり好きです。海上レストランあたりまではかなり良かった」

S「それいう人多いですよね。ワンピースもだいぶ先延ばしさせられてるんでしょうか」

Y「核心に入るのがゆっくりすぎですね。初期は本当にすごくて、アニメもゴールデン取ってたんですよ」

S「そうでしたね。ただ、今は下げられてしまってますが、自力はありますよね」

Y「ワンピースは核心に入れば、いつでも盛り上げられるほど、強いですよ。あえて、入らずにいるのが今のところです」

S「もどかしいなぁ。ファンとしては早く入ってほしいところですね。そういえば、コナン、ドラえもん、クレヨンしんちゃんはゴールデンでかなり継続してますよね。これはすごいことなんですね」

Y「さすが巨頭というところですね。崩れる気配すらしない。圧倒的というか清々しい」

S「ちなみにこの漫画原作三大巨頭を乗っ取る作品はいけそうですか?」

Y「不可能ではないですけどね。プライドがあるから、そううまくはいかないかも」

S「秘策があるとすれば、例えば?」

Y「児童文学ならNHKは容易に取れますし、キャラ相性積みで映画も可能です」

S「そういえば、映画にしやすい作品とそうでない作品があるとのことでしたけど、今、短編連続が多いです。Yさんはどう見てますか?」

Y「そうですね。サザエさんなら、日常系で、磯野家視点1積みでいけそうですね。ただノリスケがいるから、2積みでも可能だけど、タラちゃん3積みだと、最終的な調和が難しい」

S「ストップストップ、ちょっと意味が理解し難いんですが」

Y「視点1または1だけでもいいんですが、これはどの視点で物語を展開するかです。映画は90分以上で一貫するので、視点の相性ですべてが決まってくる。誰を視点にするかで全く異なった結果になる」

S「なるほど、2積みというのは具体的には?」

Y「ノリスケは磯野家と通じているので、2視点にしても、調和させやすいんです。3視点だと、物語が収まらない可能性もある。タラちゃんを入れるなら、タラちゃんとノリスケの2積みがいい。もしくはマスオさんと波平の2積みもいけそう」

S「サザエさんも映画かなりいけるということですか?」

Y「原作を崩さないところが難しいので、映画は難しいですね。みなみけは映画行きやすいですよ」

S「みなみけですか。映画化すると、ファンはかなり喜びますね」

Y「カナとトウマの2積みなら、ファンタジー、日常、SF、ミステリ全部、可能。ただ、ハルカ積みのファンタジーが難しい。原作レイプにならないのもけっこう難しい。ただカナは優秀ですよ。カナ積みなら、3積みでも、だいたいのジャンルでいけるし。日常、ミステリならチアキ積みもいける。ハルカ積みも可能だけど、ハルカはけっこう難しい。日常なら、ハルカ積みでばつぐんだけど、でもマキ積みを考えれば、かなり応用幅は広がる。保坂積みで行くと、日常以外にありえなくなるが、交流の深い、みなみけでは日常でもかなり幅広くこなせる。色々あるが、やはりカナとトウマがいるので、映画にかなり向くんです。トウマ1積みでも、コネが多いので、楽に映画サイズになる」

S「よく研究してるんですね。Yさんにかかれば自由自在にこなしてしまいそうですね。らきすたはどうですか?」

Y「カガミ積みなので、応用幅は広いですが、つかsあ、こなた積みだと実はかなり制限される。みゆき積みだと日常以外にありえなくなる。ただ、ひより1積みから展開させると、かなり幅広く出来ます。こなた1積みの場合は、日常に限られてきそうですが、こなた、カガミ2積みなら、応用幅広いし、カガミ積みさえ入れれば、正直なんでも可能ですよ」

S「ハルヒは?」

Y「かなり向いてますけど、映画化しないですね。消失はすでに映画積みですよ。ただ、一人称積みで幅が狭くなっている。長戸積みなら、興行収入10億以上可能性もありですが、キョン1積みに制限されると、伏線を使い分けないと厳しいですね。ただ、キョン1積みでも、SOS団まとめで見かけ上1積みなので、問題はないかも。原作が未完成につき、原作レイプの危険もあるから、容易に展開かけないのも痛いですね。ただ、みくる積みファンタジーは難しい。小泉、長門積みさえあれば、かなりの上位に食い込んだであろう作品なので、もったいない気もする」

S「けいおんの人気はすごいですよね」

Y「実はけいおんは難しい。ゆい積みだと日常に限られてくるし、原作レイプ回避が一番難しいかもしれません。俺として、澪1積みで、何とか頑張るしかないが、澪1積みでもその他のキャラの影響でファンタジー系列は難しいし、日常系は澪積みだと、実はかなり限られてくる」

S「ちなみにけいおんなどはどのジャンルに分けるものなんですか?」

Y「個人差はありますが、コメディですね。コメディジャンルはオタク文化ではすべての基本になっていると思います」

S「コメディと言うと、ラブコメディが人気ありますね。ラブコメディのお勧めとかはありますか?」

Y「ラブひながコンスタントに人気ですね。個人的にもかなり好きです」

S「ラブひなは人気強いですね。ハルヒと比較するとどうですか?」

Y「漫画とノベルなので、比較は難しいですね。ラブひなはオタク以上に一般からの指示が多いので。実際、ラブひなのシナリオは強いんですよ。キャラもこちらのほうが、書き分けられていますし、個人的にはラブひなが上と見てます」

S「ラブひなはラブコメディの礎を作ったという感がありますよね。ちなみにかなり大きな展開が随所に見られますよね」

Y「何より最初のひきつけが強い」

S「人気投票だと、なる、しのぶあたりがかなり人気と出てますが、Yさんは?」

Y「東大二年生のしのぶが一番ですね」

S「そう来たか」

Y「個人的に、ラブひなは続編を期待してるんですよ。しのぶもスゥも東大生になったから、しのぶ主人公で続編なんかを」

S「出たら反響大きいだろうな。でもその場合、えまに主人公は取られる気が。景太郎は瀬田の代わりにみたくなるのだろうか」

Y「そのあたり読みたいですね。ただ、ラブひな復活は一種の革命に近いですよ。従来ファンは即買いだろうし、東大生しのぶなら確実に人気出る。本当に復活したら、サンデーに大きく差がつけられる。ちなみにガッシュ原作者も講談社入りしたし、大きくサンデー派差をつけられた感じがする」

S「ところで、ラブひなのライバルは?」

Y「同作者のネギまか藍蘭島あたりか」

S「ネギまはラブひなの次の作品ですから、当然人気は上がりますよね。藍蘭島は実はかなり評価が高いですよね」

Y「藍蘭島は高いですよ。場合によってはラブひな超えもありうる。設定以上に、隔離積みだから、幅が大きく広がっているんです」

S「隔離積みとは?」

Y「日本と藍蘭島を分けたことで、逆に、すずを日本に持っていくことも出来るんです」

S「ああ、なるほどなるほど」

Y「融合ネタは1視点積みでも十分成り立つし、展開を大きくすることも出来る。やりようによってはラブひな超えも十分ありうる。ただ、話によってムラがあるのが問題」

S「面白いところはかなり面白く、つまらないところはつまらないという意味ですか?」

Y「極端に言えばそんな感じです。ちかげさんネタはかなり優秀ですね。あれ、何十回も見るんですけど、別にちかげさんヌードを見るためではなく。ちかげさんが潜って、『な……何ですの? これは?』となる奴。あれは優秀」

S「後で高熱出す奴ですね。ラブコメディらしさがありますね」

Y「ちなみにその後のりんの話もいい。手裏剣ギャグはかなり優秀。後、ノコギリと」

S「藍蘭島のキャラデザは優秀ですよね。ガンガンではトップクラス?」

Y「むしろ、漫画界でトップクラスですね。ゆきのとりんのデザインがかなり好きなんですよ」

S「ちなみに動物キャラのデザインもいいですよね。藍蘭島のライバルは?」

Y「エクセルサーガとかですね。主人公設定は他の漫画と比較してもトップクラス。エクセルはキャラタイプのひとつとして考えるべきですね」

S「エクセルサーガは男キャラがかなり強いですよね」

Y「ただ、初期はけっこう作風が硬いんですよ。三巻からはかなり柔軟になって、ギャグのレベルが上がった。藍蘭島の優秀短編と同じレベルですから、短編の中ではかなり強いと思われ」

S「作風が硬いというと、ガンガンのエースのハガレンも初期は硬いですよね」

Y「決して硬くはないんですが、ギャグのレベルが6巻以降で上がっているんですね。少佐ネタは初期から良かったんですけどね」

S「ハガレンの人気の秘訣はどこにありますか?」

Y「正直、シナリオは標準的なんですけど、やはり初期からの伏線と整った絵は支持者がかなり多いですね。ただ、構成はさほどでもない」

S「ただ一貫性はありますね。この作品で先延ばしされると痛いですよね。月刊だから」

Y「9巻以降から、核心に入っていますね」

S「劣化エヴァという声もありますけど、どうですか?」

Y「エヴァとはかなり方向性が違うんですけどね。難しいという意味でしょう。エヴァは難しいというより、捉え方の問題かと。シナリオを一貫させてみると、単純で、最後だけ何を言っているのかさっぱりというか、論理で考えようとしてもうまくいきません。ハガレンは論理で通せますので、俺はハガレンのほうを支持する」

S「論理的にすっきりしない終わりというのは割と人気があるらしんだけど、ある人から言うと、難しいものを見ている自分を美化しているだけというらしいですね」

Y「まあ、それは好みの問題でしょうが、俺は論理の通らない終わりはしたくない。ちなみにエヴァはアニメより漫画のほうが優秀ですね。ギャグがいいし、テンポもいい。三人称の使い方もうまくて、4積み以上で華麗に描かれている。正直、4積みなんて、普通の漫画だとタブーとされるんですが、エヴァは5積み以上あって、なんなくこなしてしまう。すごいね、これは」

S「漫画エヴァはかなり優秀ですよね。三人称で目まぐるしく視点が切り替わっているのは賛否両論あるらしいですよ」

Y「個人的にはかなり好きです。アニメはあまり面白くなかったんですよ。でも、漫画を見て、エヴァがかなり好きになった」

S「エヴァのライバルは何かありますか?」

Y「ただ、エヴァもドラえもんやポケモンには追随出来ないんですよ。エヴァが社会現象なら、ポケモンなどは王様なので。エヴァのライバルはぼくらのとかガンダムじゃないですか?」

S「ぼくらのはアニメが良かったですね。でも、批判的な意見も多い。Yさんは?」

Y「ぼくらのは、俺もアニメ派です。中盤からのサスペンスがかなり良かった。アニメならエヴァ超えしてますね。エッセンスも強いですし。3積み以上だとやっぱりサスペンスは強いですよ」

S「ガンダムはけっこう人を選びますよね。というか、ぼくらののほうが人を選ぶ気がしますが」

 幸せをなくせば、たくさんの人が助かるんです。でも、人は幸せになりたい。だから、競走なんです。そういうのが苦手だから、僕は逃げるしかなかったんです。

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