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  作者: アーリマン
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A4

 怖いことはあります。でも、押しつぶされないように集中していれば、大丈夫です。不幸も集中して、逃げ回れば大丈夫です。きっと。

 創作の完結義務


 逆に言えば、834冊を書くまでは死ねない。ガンになろうが、半身不随になろうが、834冊を書く。どんな糞でもいい。犬が書いたような作品でもいい。馬が上を通過していくような作品でもいい。とにかく、完結させる。俺は完結義務を背負っている。全作品を完結し、834冊を超える。完結させないで死ぬと完結義務を怠ったとして、神の怒りを受ける。

そこで、『発表、未発表問わず、企画のあがった作品はすべて完結させる』ことを義務として、やっていく。今、上げている作品をすべて完結させると、大体360冊分(367冊ぐらいか)になる。今企画があがっていて、未発表のものも含めれば、600冊ぐらい。(たぶんそれ以下)とりあえず、ここまでの企画を完結させて、残り234冊はギネス狙いの最大記録を打ち出すために『ひとつの作品で作り上げる』 234冊も続いている小説はたぶんないと思う。こちかめでも200もいっていない。小説ならグインサーガで、せいぜい200以下だ。234は恐らく前人未踏。そこを狙っていく。すでに構想は練られている。どうでもいい作品にはしたくない。どうせなら宇宙を統べる作品にしたい。


 死後


 死後、どうなるのかは今も考え中だ。とりあえず、物理学の最先端よりやや遅れたものには目を通して、色々と考えている。たぶん、物理学に解はない。仮にM理論が成り立つとしても、死後はまるで特定できない。かといって、理系学問以外に解があるはずがない。理系学問と数学、それから精神世界をうまく組み合わせて、生きている間に自分なりの解を出したいと思う。東大後期の英語で視覚認識の話が出ていて、それの原文を見たところで、認識に何かがあると睨んでいたのだが、どうもそれだけでは不十分だ。医学にも生物学にも答えはなかった。

 科学とは無縁のところにありそうだ。というのは、科学は『三次元の空間を視覚認識出来ることを前提に観測している』からだ。では、視覚的空間認識が不可能な人間が科学を発達させると、同じように相対性理論が生まれるだろうか。光速不変が証明されるだろうか。感覚がなければ? 質量も速度も分からないはずだ。もし、人間が聴覚だけしかもっていなかったら、科学は変わっている。つまり、『認識が現状の人間である場合にとってのみ成り立つのが科学』なのだ。死ぬと、認識は消える。死者の立場に立つと、そもそも生死のことすら判別不能だ。しかし、幽霊は絶対にいるからな。幽霊をどう捉えるかが重要だな。やはり虚数を導入しないといけないだろう。

 ともかく、精神世界の中にヒントがありそうだ。現実と空想って何が違うんだろ。俺はただ感覚を持っている世界を現実と思っているんだと思う。空想の世界では感覚がない。想像は出来ても、それが視覚にも聴覚にもならない。経験的なものから想像しているに過ぎない。じゃあ、現実とは? もしかしたら空想の経験から想像して、視覚などを作っているのでは? 認識の話は科学的根拠のない考え方しか出来ないので難しいな。しかし、最終的には憶測でも自分なりの解を出したい。憶測でも、それが真理である可能性はあるわけだ。当たっていれば、死後、生前考えていた通りにする。間違っていれば、死後、またなるがままになる。でも、死は興味深い。


 今は


 ともかく今は生きている。生きているうちに死後をきちんと捉え、834冊を書ききって、生きた証を残す。やることはたくさんあるけど、この二つをこなしておけば、いつ死んでも後悔しない。特に死後は早めに考えておきたい。明日死ぬかもしれないからね。いつ死んでも大丈夫なように、死後の世界を見出しておきたい。俺的には天国地獄はないと思う。人間の法律によって、人間が振り分けられるとは思えない。ていうか、誰がこんなことを考え出したんだ? 普通に考えて、人間社会が死後に直結してくるわけない。もし、人間界に法律を産み落としたのが、死後の地獄だとすれば、『法律に引っ掛からなければ、天国、引っ掛かる行為をすれば地獄なら、それ以外の行為はどうなるのか? アリを殺したり、蜘蛛を殺したりはどういう点数分けをしているのか、というより、魚を殺して食っている人間は? 生きていくために仕方なかった? じゃあ、食文化は? 生きていくために必要最低限の食事以外は生き物の無益な殺生になるなら、大概の人間は地獄だ。生まれてすぐ死んだ赤ん坊はどうなる? これも何かの罪か? そもそも、赤子は腹の中でお母様の栄養を分けてもらっているわけで、その栄養素も食物からくるわけで、罪は二人で分けるの? 何かえらい複雑なことを計算するんだなぁ、地獄は』

 まあ、まず地獄天国の分け方は不適切。俺は虚数単位が怪しいと睨んでいる。光速を超えて移動する物体の質量が虚数になるのは幽霊ってことなんじゃね? 幽霊の質量が虚数なら納得できる。死ぬと、魂が光速を超えて、放出されて、虚数単位の質量体になった。心霊写真はカメラだから光速で捉える。ということは、幽霊が減速して、ほんのわずか光速を割ったとき、それを捉えたのが、心霊写真かもしれない。肉眼で見えないのは早すぎるからで、カメラなら静止画で捉えることが出来る。心霊動画はどうなんだろう。けっこうゆっくり幽霊は移動している。これは幽霊がかなり減速したということなのだろうか。

 まあ、死後も同じ相対的空間にいる可能性は高いと思う。ただ、肉体は確実に死んで、燃えてしまうわけだ。それいいのかな。死んだ後も、脳が頑張って認識しているのを燃やしてトドメをさすみたいだ。

 疑問はさらに続く。そもそも自分を認識した時点で、脳は『他人と自分を明確に区別している』わけだ。自分の心は分かるが、相手の心は分からない。これは区別していると見ていいでしょう。

 じゃあ、脳に区別機能があるのか。人体さまざまに認識機能があるのだろうか。ウーム、俺には心はすべて1つで、相対的に自分(他人)を見ているだけのように見える。肉体は無数、心はひとつ。そして脳がそれを区別している。(そうすれば精神世界の自由度も納得出来る)

 死ぬと区別不能になる。いやいや、難しいというか、無駄な思考だ。まあ、頑張るしかないか。


 雑談コーナー


普段は暗い奴でも、話せばよく話す。


Y=作者 S=某身内


S「今日はまあ、軽く対談しましょう」

Y「いいですね。それで話題は?」

S「いえ、特に用意はしてません。適当に」

Y「適当ですか。それならば、近況報告を」

S「いや、まあ変わったことはありませんよ。まあ、誕生日を迎えたぐらいで」

Y「それはおめでとうございます」

S「どうも。そちらは」

Y「いつも通り、書いてますよ。書く以外にすることないですからね」

S「ライターですね。調子は?」

Y「まあ、最近ペースは落ちてますね」

S「創作と言うと、ゲーム、漫画、書物、音楽、絵画などがありますよね。どれをするにしても、一応特別な道具は必要ないんですよね」

Y「まあ、原点は必要ないですね。紙と書くものがあれば出来る。まあ、ゲームはテレビゲームなどになって、PCは必須になってきましたし、書物も電子書籍が出ている。音楽もCDに取り込んで再生の時代ですね」

S「便利になった分、特別な能力が必要になった観がありますね」

Y「ゲーム、漫画、音楽は少し特別な機器の使い方を知る必要が出てきていますね。書物と絵画はいまだに紙と鉛筆で出来ます。まあ、CGの普及で絵もPC時代にはなってきてますが。ちなみに書物もワードで打つ時代ですね」

S「手で書くのとワードではどちらのほうが早いんですか?」

Y「ワードのほうが3倍ほど早いですね。疲労もないし、鉛筆をとぐ必要もない。まあ、電磁波がけっこう痛いですけどね」

S「電磁波、そんなに影響ありますか?」

Y「専門家に聞かないと分からないですけど、PCの前にいると、かなり目が疲れる」

S「目には悪そうですね。しかし、3倍も早いなら、PCを使うほうがいいというわけですね」

Y「まあ、身体を犠牲にしてでも書かないといけないので。手のいいところは、誤字がない点ですね」

S「なるほど、タイプミスは仕事でもよくある。手書きなら、すぐ気付けるんだけど」

Y「変換ミスがかなり多くなる。疲れていると、それを見落としてしまうわけです」

S「Yさんは一体どれぐらいの量を書いているんですか?」

Y「一日に40桁30行に設定した紙を50枚以上使いますから、小説の3分の1を書いてます」

S「ということは3日で小説一冊を完成させるということですか?」

Y「そうなります」

S「驚異的ですね」

Y「まあ、最近はかなり遅くなってますけどね」

S「何かしているんですか?」

Y「やることは多いですよ。ジャンルの研究に毎日二時間割いているんですけど、最近は、四時間に増えてます。といいつつ、ゲームで遊ぶ時間が増えただけですけどね」

S「なるほど、書くためにはデータは必要ですよね。ゲームは今何をしてますか?」

Y「ポケモンです」

S「DSですか? ハートゴールド?」

Y「ソウルシルバーです」

S「ポケモンですか。なるほど。確かにポケモンは人気がありますね。ちなみにYさんは人気の理由なども研究されているんですよね?」

Y「全部論理を通していますよ。売れ行きを計算することも可能です」

S「マジですか?」

Y「的中率は低いですけど、かなりいいところをつけます」

S「完成した作品を見れば、売上を予想出来る?」

Y「ある程度は予想できます」

S「どうやってそんなことを?」

Y「『積み』を考えるだけですね」

S「積み?」

Y「まあ、自分で作った言葉です。積みというのは修正されることです。実際に売上を予想してみましょうか?」

S「スニーカー大賞取ったハルヒなんかは?」

Y「ハルヒだと、靴大賞積み、のいぢ積み、京アニ積み、ハルヒダンス積みなどですね」

S「なるほど、そういう意味ですか」

Y「靴大賞積みで、靴信者寄せ、宣伝で一般寄せ、のいぢ積みでオタク寄せ、研究寄せ、京アニ積みで大幅宣伝、ハルヒダンスでオタク大幅寄せ。単巻あたり38万部ぐらいじゃないですか?」

S「ハルヒは単巻60万部ぐらいいってますよ」

Y「というか、知ってましたけから、わざと外しました。言えることは、作品の質以上に『積み』がかなり売上に貢献することですね」

S「なるほど、確かにハルヒはかなりのステータスを持ってますね」

Y「それに絶妙なところを突いているんですよ」

S「どういうこと?」

Y「積みはプラスばかりではないんです。例えば、ハルヒダンスなどはオタク寄せ都同時に『一般離れ』を引き起こしますから。一般を離さない運びをしているんです」

S「それは作品の内容でですか?」

Y「はい。シナリオはオタク寄せと一般寄せを絶妙にやってますよ」

S「絵はオタク寄せにかなり貢献していますね」

Y「オタク寄せは絵とアニメに任せて、一般対象に作品を作ってますね。たぶん、中学生あたりはハルヒの内容を理解できていませんね」

S「ハルヒってけっこう難しいんですか?」

Y「ラノベとしては最高クラスの構成です。一般寄せはここから来ている。ただ、構成をだいぶ緩める努力もしている。憂鬱、消失にしても短編にしても、オタク離れをさせないように『内容』を吟味している」

S「具体的には?」

Y「憂鬱で言うと、謎はほとんど包み隠したまま進行させていて、多くの伏線を未回収でつなげています。続編で小出し的に伏線を回収してますけど、たぶん、オタクの半分はそういうところを見ていない。シナリオを抽出して議論すればかなり大きな予測が出来るんですが、ハルヒで検索すると、シナリオ議論は一部のマニアだけでやってます。他はと言うと、すべてキャラ関連です」

S「つまり、キャラを維持しつつシナリオを進行させているわけですね」

Y「そういうことです。ハルヒには非常に大きな設定をしているにも関わらず、非常に大きな話はない。三人称、キャラを重視せず、シナリオに一貫性を持たせていたら、ハルヒは恐るべき作品になってましたね。個人的にですが。多勢はキャラが重要と見てますね」

S「確かにハルヒの異能があれば、かなり大きく出来ますね。しかし、比較的軽い話が目立つのは原作を読み返すとわかりますね」

Y「決して軽くはないですよ。むしろ、原形質はかなり重いです。ですが、オタク離れをさせないように絶妙なところで止めてます」

S「なるほど、難しすぎず、易しすぎず」

Y「そんな感じです。ちなみに構成にも大体『積み』による法則があります」

S「どういうこと?」

Y「ハルヒの場合は、長戸積み、小泉積み、主人公積みがあるので、ファンタジー展開の幅が広がる。逆にみくる積みがあるから、ファンタジーの幅は狭まってるんです」

S「余計わからなくなりました」

Y「消失は見ました?」

S「はい、あれはかなり良かったです」

Y「消失ではみくるがほぼエキストラ扱いなんですよ。ああいうタイプのファンタジーの主軸にみくる積みは合わないんです。逆に小泉積みがあるから、主軸に小泉を持ってくると、展開しやすい」

S「ちょっと待って。ポケモンで例えてくれませんか?」

Y「ポケモンですか。うーん……例えば、トリックルームパーティがあるとするでしょ」

S「はい。じゃあ、ドータクンが先手で出たとして」

Y「ドータクン先手の場合、大体ラムの実を持たせてます。そこにメガネバクフーンが出たら、ふんかで確定一発でしょ。で、受けのアタッカージーランスがいなければ、ドータクンはやられます。ドサイドンも確定二発だったと思います。交換と遅さでやられます。カビゴンも同じく耐えません」

S「なるほどよく分かります。耐久全振りでも、ふんかは止められませんね」

Y「それぐらいの相性の悪さがあるんです。ですから、消失で、みくるをメインに持ってくるということは、先ほどのトリパでふんかバクフーンパーティーを倒すぐらいの難度があります」

S「勝つとすると、ドータクンを犠牲にして、ドサイドン、ふんか耐え、確定一発じしんですね」

Y「後続にギャラドスが来れば、乙るでしょ?」

S「カビチェンジでも、いのちたまアクアテール2発確定か……ダメですね。外れてくれれば。ていうかたきのぼりでも確定なんだよな」

Y「まあ、それぐらいの難しさがあります。まあ、オタク寄せだけなら、みくるを出してれば何とかなるでしょうけど、シナリオを見てくる一般は軽く離れる。そもそも、現行の消失も一般の半分は駄作張ってるんですよ」

S「厳しいなぁ」

Y「まあ、どれが駄作かなんて、読み手のスキルで変わってきますからね。大人が児童文学を馬鹿にするようなものです」

S「確かに感性重要ですね。しかし、Yさんほど突っ込んだ読みはほとんどの人がしないと思うんですが」

Y「自分の場合は研究で読んでますから、駄作でも全部読むよ。途中で投げ出した作品もあるけど、投げ出したというより、一気に読めないから、少しずつ読んでいる。1年前に読み始めた作品が最近読み終わった。最後の最後まで駄作だったけど、80万部売れている。逆に3万5000部の作品が面白かったこともある。だから、俺の読書はかなり特殊な方式を取っている」

S「どういう読み方ですか?」

Y「ブックオフで検索かけて、出てきた本があるとする。例えば、40ページヒットしたら、1~40の中から適当な数を選ぶ。例えば、16とか。そのページの上から三つ目を買うというそんな感じです」

S「話題性とかそういうのを全く気にせず、ランダムに選ぶ方式ですね。しかし、ブックオフは売れ行き順に並びますよね」

Y「検索の表示は変えることが出来るんです。俺は出版月日順に表示させます」

S「なるほど。でも後のほうは古いというわけになりますね」

Y「まあ、古いのも面白いこともある」

S「新書かどうかなんかは考えないんですか? 下手すれば、大学の教科書などがヒットすることもあるでしょ」

Y「例外なく買います(笑) 1~100の書かれたカードがあるんですが、検索かけたページ数だけ用意して、そこからランダムにカードを抜いて選びます。それは神様が選んだ書物ですので、絶対に買います」

S「それで結果は?」

Y「100作品買ったら、面白いのが2つぐらい。98は駄作と言う感じですね」

S「でも、それは専門書とかもあるわけですよね。そういうのは知識ないと面白くなくて当然じゃね?」

Y「いや、数値計算何とかという本がヒットしたけど、かなり興味深くて面白かった。専門知識がないと読めない本は実はそんなにない。高校数学の参考書ですら、一応、定理やその証明を書いているから、それを見ながら問題を解ける」

S「すごい応用力ですね」

Y「それで、ある分野を勉強して強くなった。それが生物1だったりする」

S「高校の生物ですか?」

Y「はい、かなりわかりやすく、無勉でも、難関大の問題対応出来ますよ。というか、生物はさほど難しくはないと思った」

S「暗記と考察といった感じですね」

Y「神戸大学の問題だったかな。浸透圧の公式や吸水力の原理をそのまま使えば、解ける問題だったし、溶液を垂らして、どの方向に拡散するかという問題は中学生レベルの問題だった。たまたまサービス問題だったのかもしれませんが、あれなら、俺でも全問正解可能だなあと思ったりした(笑) しかし、大学受験程度のために生物2を勉強するのは気が引ける」

S「ああ、その問題知ってます(笑) あれはかなり基礎的な問題ですよ。でも、けっこう手こずる人は多いんですよ」

Y「まあ、ニ遺伝子雑種の連鎖の問題はけっこう難しかったんですが、複雑なだけで、落ち着いて考えれば十分いけますね。時間内に解くのが難しいんでしょうかね」

S「生物は時間との戦いですよ。ところで、小説のほうでは?」

Y「小説はほぼすべて外れだった。ミステリが二つ来たんだけど、それもダメだった。後でググルとかなり、有名な奴がひとつあったらしい。俺にはダメだった」

S「小説の好き嫌いが多いほうですか?」

Y「そうだと思います。まあ、読もうと思えば読めますけど、無感動なのか、ダメですね。ただ、面白いものは確かに面白い。宮部みゆきさんの作品はけっこういけますね。シナリオが非常に強い。ただ、無駄が多い感じは否めない」

S「宮部みゆきはかなり文章がうまいことで有名ですよね」

Y「文章のヘタウマも人によって変わってくると思いますが、俺は無駄のない文章がいい文章と捉えるタイプですね。文章全体の75パーセントぐらいが会話というのが、俺の理想ですね」

S「かなり多いですね。だいたい半々か、地の文のほうが多いものが多いですよね、最近は」

Y「地の文のほとんどは会話で代役できるのにわざわざ地の文に書いたりするのは何でなんだろうと思ったりする。地の文が長く続く作品を見ていると、頭が痛くなる。いいことが書いてあるかと思って、熟読しても、どうでもいい心理描写やどうでもいい比喩が散りばめてあるだけだった。こういうと悪いかもしれませんが、多くの小説は文章が下手。携帯小説のほうが文章はうまいぐらい」

S「いやぁ、すごい発言を聞いた気がしました」

Y「俺も携帯小説読みますけど、説明不足は否めないが、テンポは見習うべきだと思ったよ。内容も携帯小説のほうが上の場合が大半だったりする。抽出してみるとよく分かる。何積みかで分類して、相性と構成を見れば、一般小説はカスばっかとなる。まあ、カスと映るのは個々の感性の問題ですけどね」

S「携帯小説はいいものもあると言われていますよね。けっこう売れてますし。Yさんにとって、今の創作界トップは何ですか?」

Y「全創作を合わせてですか?」

S「はい」

Y「四大四天王は『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『ポケットモンスター』が巨頭で『スタジオジブリシリーズ』『名探偵コナン』が最後の席を争っていますけど、メディアミックスの関係で、コナンが取ってますかね」

S「有名どころばかりですね」

Y「これらは強いですね。やっぱり。ドラえもん知らない人っていないじゃないですか。うちの祖父も知ってるぐらいです。クレヨンしんちゃんとポケットモンスターも知ってましたよ」

S「知名度は確かに尋常じゃないね、これらの作品は。一個ずつ見ていきたいと思います。まずはドラえもん」

Y「ドラ積みで映画は常にヒット状態。原作者が他界後も、キャラが一人歩くしている。これがすごいですね。やっぱり、日常系は強いですね」

S「ドラえもんがもしかなり重い作風で一貫したシナリオだったら、こうはなってなかったですよね?」

Y「短編連続だったのが良かったですね。ただ、その分、シナリオの力はさほどありませんよ」

S「やっぱりキャラ重要だな。映画をうまく使えば、短編連続でもシナリオはきちんと浮き上がって来ますからね」

Y「短編を継続しているからこそ、映画になるんですよ。一貫性を持たせると、映画にはならない。でも、一貫性があるほうが、シナリオはレベルを上げるんですが」

S「ワンピースは準一貫性だと思いますが、けっこう映画頑張ってますよね」

Y「それでも毎年じゃないですし、ドラえもんやクレヨンしんちゃんやコナンのような安定感はありませんよ。もともと一貫性積みの作品は映画に合わないんです」

S「納得です。他に積みはありますか? 映画で有利な積みなど」

Y「短編積みは映画に合います。後は、映画の仕様で合うかどうかは変わってきますので、一概に言えませんが、サザエさんやちびまるこちゃんは映画向きではないですね」

S「ドラえもんは映画向きだけど、ちびまるこちゃんは映画向きではない? なぜでしょう」

Y「ドラえもんは原作があるから映画にしやすいんですが、キャラが適応力積みなので、映画にしやすいんです。その点、サザエさんは適応力積みではないので、映画は難しい」

S「余計にわからなくなりましたが」

Y「キャラだと、ドラえもんは適応力積みがあります。というのは未来から来たので、多くの現象を飲み込める。また、作風をごらんください。ドラえもんが町を歩いていて、『キャー、変なものが歩いている』と町の人が言ったりしない。ファンタジックな現象を飲み込む適応力積みなんです。キャラが」

S「何となく分かった気がする」

Y「サザエさんは完全な『リアル』で描かれていますから、キャラが適応力積みでないし、無理に適応力積みにすると、原作レイプになります」

S「クレヨンしんちゃんはどうですか? かなり、原作とかけ離れている気もする」

Y「あれは原作レイプの典型ですね。原作者他界後、どうなるかは分かりませんが、映画という独立した中で進んでいくのではないでしょうか」

S「ちなみにYさんは原作と映画ならどちらを指示しますか?」

Y「原作を初期と転換期に分けて、映画と比較すると、原作初期>映画>原作転換期です」

S「原作初期とは?」

Y「いわゆる、前が見えねぇ、成せばなる。洗えば食える何物もの頃です。この頃のクレヨンしんちゃんが最高レベルにありますね。桁外れの構成ですね。これに追随出来る作品はほぼないに等しいと言えるでしょうね。ギャグ漫画でトップクラスですね。個人的に」

S「あれもですか。焼き肉屋でネネちゃんのママが割り箸ブロックを仕掛ける奴」

Y「そうです。あの頃のクレヨンしんちゃんは非常に評価が高いし、大人帝国、戦国大合戦積み映画を超えていると、個人的には確信しています」

S「転換期というのは」

Y「事情はよく分からないが、恐らく反響が出て、容易に描写出来なくなったと見ています。初期時代のしんのすけの特徴が軽減されて、ギャグのキレが悪くなっているんですよ。で、これは個人の推測ですが、周囲が原作の良さを殺してしまったのではないか」

S「反響が出たことで、アニメ化して、子供が見るようになったのが大きかったりしそうですね」

Y「PTAなどもですね。クレヨンしんちゃんの良さを殺したのは周囲の人々だと見ています。原作者他界もすごく不自然ですし、これは放っておきたくない問題ですね」

S「クレヨンしんちゃんは続くことで間違いないと思いますけど、確かにすっきりしないんですよね」

Y「四天王の一角の原作が途切れたのは創作界ではかなり大きな事件ですよ。俺自身、初期クレヨンしんちゃんを崇拝して、研究した人なんで、クレヨンしんちゃんにはかなり思い入れがある。曖昧のまま済ませたくない」

S「クレヨンしんちゃんはPTAで何度も問題になってましたよね。映画の影響で、その問題が緩和されていった観がある」

Y「だから、俺は素直に映画を受け入れられないんですよ。クレヨンしんちゃんの初期作品のギャグの切れは神クラスだし、漫画界随一の作品なんですが、映画でかなり方向性を捻じ曲げられたというか。クレヨンしんちゃんを乗っ取ったような感じさえ受けます。周囲の騒ぎに俺はかなり不快な気持ちになった。というのは、クレヨンしんちゃんはもともと子供向けの作品ではないですから」

S「ちんけな作品なら反響もなくどうでもよいものとして扱われいたんでしょうが、クレヨンしんちゃんは優秀すぎたんですね。そのせいで、作者個人だけで方向性を決定できないところまでいった」

Y「そうですね。強すぎて、利用されたと言うと変な言い方ですが、ボクシング界のスターマイクタイソンに似ている感じですね」

S「タイソンの場合は、300億以上のファイトマネーを根こそぎ取られた結果になりましたけど、クレヨンしんちゃんの場合は作品そのものを取られたという感じなんでしょうか」

Y「俺としては初期の切れをずっと継続して、深夜アニメで展開してほしかった。そしたら、恐らく何の問題もなかったと思う」

S「ただ、深夜に回すと、映画は出ていなかったですよね。どっちもどっちだという言い方も出来なくもない」

Y「いや、やっぱりそういう言い方はしたくない。周囲に取られずに、原作を書き続けていれば、原作が映画やアニメに埋もれるということは絶対になかった。幼稚園児のしんのすけが大人を相手に渡り合っていくギャグは本当に天性のひらめきだと思うんですよ。で、原作者が生きていればの話なんで、仮想現実になるんですが、もうアニメ方向とは縁を切って、原作も終わりにして、リメイクバージョンとしてクレヨンしんちゃんを作ってほしかった。そして、深夜アニメに繋げてほしかった。何かすごく憂鬱になるから、この話はここまでにしておきましょう」

S「映画の話からそれてしまいましたね。コナンはどうですか?」

Y「主人公のコナンは頭脳明晰積みでツッコミ役もこなせるから、ファンタジー、SF、ミステリ、サスペンスと幅広くこなせますね。原作を汚さないように、サスペンスミステリにしているだけです。(意図的かは知りませんが)」

S「相性はいいということですね」

Y「小五郎も蘭も園子も映画に相性のいいキャラで、中途から灰原積みで、安定感はさらに増しましたね。白鳥積みでミステリ進行もスムーズだし、役者はそろっている感じですね」

S「コナン優秀なんですね。コナンの映画でお勧めは?」

Y「14番目の標的です。これは構成もサスペンスも完璧です」

S「確かにいいですね。映画としてはかなり初期ですね。しかし、この頃はまだ博士のダジャレクイズがなかったんですね」

Y「博士クイズは天国からでしたっけ? ハンライス、三回よそえば、サンライズ、何ちゃってでご飯を山盛りによそうところはかなり爆笑だったのを覚えてます」

S「よく覚えてますね(笑)」

Y「天国は五回以上見てますからね(笑)」

S「コナン映画は優秀ですよね。原作の方向性にも忠実な気がします」

Y「コナンは安定してますね。サスペンスで子供寄せ出来るし、ミステリで幅広い視聴者を寄せられる。オタクにはバーローで通ってますね。ただ、サスペンスの質を上げれば、オタク寄せもある程度出来る。ただ、さすがにハルヒほどオタク寄せはできないですけどね」

S「オタクはミステリに弱いですよね。富士見ミステリも廃止になったと言いますし」

Y「弱いというか、キャラに繋げにくいんですね。ただ、ひぐらしは繋げましたね。見事という他ないですね」

S「ひぐらしは一般寄せもあると聞きますし、ミステリの歴史に残るものだと思うんですが」

Y「ひぐらしは、キャラでオタク寄せ、ホラーとミステリで一般寄せ、ただ、あの混沌とした作風で、キャラソンなどに繋げてしまうところは逆に怖い」

S「グロ描写ありなのに、萌え系につなげているって考えてみればすごいですね」

Y「俺には真似できないなぁ(笑)」

S「一応研究はされているんですよね?」

Y「ひぐらしは数回見て、研究してます」

S「何か感想は?」

Y「ギャップがかなり強いですね。ただ、パラレルをうまく使って、混沌回避してますね。あれはけっこう理不尽な気もします」

S「まあ、鬼殺し編で全員死んで、次どうなるんだと思ったら、生き返っていて、少なからず失望を覚えたのも確かです」

Y「あの理不尽は一般離れを招いていると思いますが、離れの数倍オタク寄せしましたね。ちなみに解と問題編を一貫して並べてみましたが、推理の余地は皆無に近いですね。正解率というより、不可能に近い。運です」

S「犯人高野割り出しは不可能ですか?」

Y「運になりますね。断定にするにはファンタジックすぎるところがあるというべきですかね。まあ、だいたいの人はホラーに見入って、あまり気にはしないんでしょうが、俺は気にするタイプなんですよ」

S「オタクは真相云々聞いちゃいねーって感じですよね」

Y「検索すると、キャラばっかり出てくるし、同人の半分もキャラ使ったものなんですよ。キャラはかなり強くオタクをひきつけてますね。鬼隠し編の次で一般がどれくらい離れなかったかがひとつの分かれ道だったのかもしれません」

S「原作者はkeyブランドのRewriteのシナリオを担当しますよね。あれはどう思いますか?」

Y「原作者自身、かなり苦労していると思う。ちなみにkey作品はこの場で語るんですか? 特別にコーナーを用意しようと考えていたんですが」

S「そんなコーナーあったんですか。ここでしちゃいましょう。ちなみにkey作品は知ってますか?」

Y「重要研究課題ですね」

S「かなり重視してるんですね。Rewriteも当然その課題の対象になるわけですよね?」

Y「そうなりますね。ただ、俺の小遣い、一年に4600円しかないんですよ(笑)」

S「小学生並みですね。バイトはしないんですか?」

Y「執筆時間のためにバイトはしたくないんですよね(笑)」

S「フルプライスで2年に1回しか買えない計算になりますが」

Y「ポケモンシリーズ、FFシリーズ、メガテンシリーズは絶対に押さえますので、10年に1回しか買えないぐらいです」

S「むしろ、全部買えないんじゃないですか?」

Y「実はFFは9で止まってます。メガテンはifで止まってます。(笑)」

S「すごい遅いですね(笑) FFは13まで出てますし、メガテンは3マニアクスまで出てますよ」

Y「早くプレイしたいんですが、時間もお金もない……でも、ifはかなり面白い」

S「ifの話ですか? 今の進行状況は?」

Y「ユミルート→チャーリールート→レイコルートと行って、今、アキラルートです」

S「魔界編を全部攻略してからノモス入ってるんですね」

Y「やりこみをしようと、チャーリールートで低レベルクリア、レイコルートでじっくりとプレイした」

S「チャーリールートのクリアレベルは?」

Y「39です」

S「すごいですね。よくクリア出来たもんです」

Y「ラスタキャンディ、ヒートウェーブの連打です。鑑定でソーマを手に入れたおかげで、メディラマを毎ターン打つことが出来たんです。ただ、もっと低くてもクリア出来た気がします。マハブフダインが一回しか来なかったので、運もありましたね」

S「マハラギダインで致命傷になるでしょう」

Y「150オーバーですね。ぼうぎょしていれば最小限のダメージ。アカシャアーツはラスタキャンディでかなり押さえることが出来ますね。マカラカーンは一ターン無駄でお得でした。基本、マッハとアリアンロッドのヒートウェーブで攻撃ですからね」

S「ちなみにレイコルートは?」

Y「ヒノカグ取りましたし、レベルは62まで上げました。ソルクラスター一度も来なかったから楽でした。マハブフダインないだけ、割合戦いやすかった感じですね」

S「それでノモスは今どこですか?」

Y「第三ノモスです。無想正宗作るのにかなりかかり、プレイ時間はかなり蓄積してます」

S「ちなみにポケモンもしているんですよね?」

Y「してます。正直、時間がいくらあっても足りない」

S「執筆で50枚書きつつ、ゲームを4時間するというのは信じられない生活ですね。私生活が覗きたいぐらいです」

Y「かなりしんどいですけど、ゲームは楽しいですからね」

S「ちなみにポケモンの進行状況は?」

Y「今、ナギサシティです。1巡目は普通プレイです」

S「2巡する気ですか?」

Y「え? ポケモンは複数回プレイするものではないんですか? バクフーン、プラチナに送って、次、オーダイル取らないと。ついでに3巡して、メガニウムも取らないと、図鑑が埋まらない」

S「それはそうですけど、3回もクリアするとかなり疲れませんか?」

Y「初代から複数回プレイは継続してますけど、かなり楽しいですよ。レベル45縛りでクリアしましたけど、初代はかなり楽です」

S「45ですか。45でポケモンリーグ制覇とはかなりすごいのでは?」

Y「初代のリーグはかなり弱いので。誰でも超えれます。38でも超えられるかも」

S「ぜひ、やり方を聞きたい」

Y「最初はジュゴンですけど、ずつきとオーロラしか持ってないから、ライチュウにスペシャルアップでとくこうを積んで、十万ボルトでいっそう出来ます。ちなみに3積みでルージュラ確定一発。不安なら、かみなりを。ちなみにラプラスまでライチュウ一匹で倒せます。シバはドククラゲにスペシャルアップして、なみのりでカイリキー以外は確定一発。ちなみにカイリキー、まともな技じごくぐるまぐらいなので、楽々確定二発で耐えてくれる。ゲンガー地帯は、ダグトリオのタイプ一致じしんでカタがつく。耐久ないゲンガーは確定一発。ついでにアーボックも落ちます。ゴルバットはまともな技覚えてないので、きりさく(初代のきりさくは実質140.強すぎ)で確定2発。ワタルはライチュウでギャラ落として、ラプラスかパルシェンかジュゴンにチェンジ。誰でも、はかいこうせん耐えますが、スピーダーで先手取れるようにして、スペシャルアップ→れいとうビームでカイリューまで落とせます。最後はペルシアンを出して、スピーダーします。ピジョットはゴッドバードしてきますが、ディフェンダーで耐えますし、してこなければ問題なし。タイプ一致きりさく(実質威力210)でフーディンまで落とせます。サイドンはドククラゲで落とせます。ちなみに、ウィンディもナッシーもまともな技ないので、ジュゴンにして、なみのり、れいとうビームで落とせます。最後のカメックスは少々厄介だが、ジュゴンのずつきで地道に落とせます。ライチュウはドロポン耐えないから不要。ペルシアンのきりさくは確定2発なので、ドロポンで落とされる。ジュゴンが優秀」

S「なるほど。確かに初代のリーグポケモンは技が貧弱だった気がします」

Y「むしろ、カスミが最強ですね。低レベルでスターミーを落とすのは難しい。マダツボミのつるのむちも実質100超えくらいなので、低レベルだと確定四発にしかならない。ばぶるこうせん何気にダメージ受けるので、たいあたりのところを狙うしかない。けっこう運か」

S「ヒトカゲだとカスミは苦戦するように出来てますよね。ヒトカゲは上級者向けな感じがしますね」

Y「そうですね。2戦連続苦戦ですからね」

S「ちなみに好きなポケモンは?」

Y「初代だと、ライチュウ、ペルシアン、ジュゴン、ラプラス、イーブイおよび進化系(特にシャワーズ)、ピクシー、プクリンなどですかね」

S「じゃあ、リーグ制覇パーティーはけっこう好きなところで固めてるんですね」

Y「そうなりますね。ライチュウ、ペルシアン、ジュゴンなどはかなり好きですね。ちなみにライチュウよりピカチュウのほうが人気あるけど、ライチュウのほうが可愛いと思うのは俺だけなのか」

S「いやまあ、好みはあると思いますよ。ルージュラ好きもいますからね」

Y「イーブイ系はコンスタントに人気がありますね」

S「ブースターがいいです」

Y「自分はシャワーズですね。ちなみにプラチナのシャワーズのグラフィックはかなり可愛いですね。ちなみにミュウは?」

S「ミュウもまあまあですが、デパートで釣り上げて取らないといけないから。正規でほしいですね」

Y「俺はバグ技は禁止しているけど、実は最近、色々と試している」

S「初代のバグはみな夢中になってやったものですね。ちなみに金銀で好きなポケモンは?」

Y「オオタチ、ヤンヤンマ、ニューラ、ワタッコ、キマワリ」

S「太陽神好きですか。でもグラフィックは人を選びますよね。リングマとか」

Y「金銀はけっこうマニアックなものが多い気がしますね。でも、ランターン、サニーゴ、マンタインと水ポケの愛敬はトップクラスだと思います」

S「ランターン、サニーゴはかなり人気がありますね。グライガーは?」

Y「人を選ぶ気がします。ムーマはかなりいいですね。ゴーストの愛敬を上げてくれましたから。バクフーン、オーダイル、デンリュウ、ヌオーと金銀もいいのがけっこう揃ってますね。ヌオーはいつ見ても可愛い」

S「ソウルシルバーの今のパーティーは?」

Y「好きなところで固めてます。バクフーン、ヌオー、ヤンヤンマ、オオタチ、アリアドス、後はサニーゴかランターンかエーフィを入れる予定で開けている」

S「伝説については?」

Y「一巡目はルギア保存です。金銀で活躍させれなかったオオタチやアリアドスがソウルシルバーではかなり活躍してくれる。金銀ポケもかなりバランス向上してますね」

S「バトルの奥深さはDSに入ってからかなりのものになってますよね」

Y「強いパーティもいいけど、やっぱり自分の好きなパーティで戦いたいですね。ただ、GBAから努力値振り分けシステムになったから、野生ポケモンやトレーナーポケモンとうっかり戦えないのが痛いですね」

S「確かにこだわる人は辛いですね。最初に貰ったポケモンはポッポと戦いすぎて、すばやさ255振りになってしまう」

Y「レベルアップの度に、好きなステータスに努力値を割り振るシステムにしてくれれば、わざわざ野生ポケ選別しなくて済むんだけどね」

S「こだわる人には嬉しいですね。もうワンリキー狩りしなくて済みますからね」

Y「とりあえず、こだわらずに育ててきた。一巡目はそれでもいいんだよ。タマゴ産ませればいいわけだし」

S「ちなみに個体値の選別はしてる?」

Y「めざぱのときだけね。だいたい、普通はやらない。時間がかかる」

S「苦労の傍ら、改造厨は個体値マックスにして卵を産ませて、性格値ずれなくしてくるから困りますね」

Y「改造するだけなら別に何の問題もないんですけどね。改造厨は困る。俺TUEEEE族の被害にあったばかり」

S「詳しく」

Y「バトルする。相手はデオキシス。努力値マックス。すばやさ全振り、性格補正あり。いわゆる最速デオキシス。とくせいはノーガード、スカーフもちぜったいれいど。勝てるわけないですよ。改造厨でも、バランス考えてくれるならいいけど、ノーガードデオやテッカを出してくると、勝てるわけない。こっそりヌケニン出すと、後続にツールで種族値いじったドータクン出現。なぜかふんかする」

S「それはうざいですね」

Y「個人的には改造は改造でいいと思うんですけどね。改造は楽しむためにあると思うんですよ。浮遊アーボックとか、ふんかするピカチュウとか。そういうのはけっこう楽しいので。しかし、俺TUEEE族は最速デオでぜったいれいどですから」

S「自分の好みのポケモンを好みにチェンジするならいいんですけど、バランスは考えてほしいですね」

Y「ちなみに俺は勝ち負けより、ネタバトルがしたい。マジックザギャザリングでいうファンデッキバトルみたいな感じ。ユニークなパーティで戦って楽しむ。そういうのが好きですね。WiFiなんかでは、雨パで消防いじめてる人がいるんですけど、力の差があって仕方がない。でも消防はかなり悔しがっている。消防は努力値やらハチマキやら言われてもろくすっぽ理解出来ないと思うんで。俺はネタポケしか使わないけど、勝ってしまうことはある」

S「あるある。ネタで出したスピアーなんかで本格的な霰パに勝ったり」

Y「プラチナあたりで、制作者も使えないポケモンにだいぶ救済処置を施してますね。おかげでネタポケが減ってきた。オオタチやサニーゴにはもう少し救済処置施してほしいですね。好きなポケモンで勝ちたい」

S「ネタポケと言うと何が思い浮かびますか? パッチールとか」

Y「パッチール、以外に使えることもある。むしろイワークだね。ハガネールにすればいいだろと言われればその通りなんですけどね」

S「それいったら、ポッポやコラッタも該当する」

Y「でも縛り対戦だとコラッタはかなり重宝する。ひっさつまえばが」

S「縛りだと、カモネギも活躍してくれますね」

Y「色んなルールを施したら、ネタポケいなくなるなと思ったらメタモン」

S「メタルパウダーとかあるから侮れない」

Y「しかしへんしんに一ターン費やすから不利なことは確か」

S「まあそれはそうかも。Yさんはガチンコでも強そうな感じですね」

 こんな書物、技術と商売の色に塗れたプロには絶対書けないでしょう。だからこそ、闇の書物になれる可能性があると思うんです。僕が読者の方々に出来ることは人気のあるプロの書物では決して到達できない闇の点を示しだすことだけです。

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