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絵の具の種類を調べて調べて深夜のノリで作られたのがこちらになります!

叫んでも 叫んでも 叫んでも

消えるのでしょう 闇の中に


あなたの見る世界を 私も見たくて

手を伸ばしても 触れられず


あなたを想って眺める月は今日も綺麗と

呟けど伝わる筈もなく


あなたはきっと愛する人と 幸せな夢を見ている


この夜はラピスラズリ

神様の絵のように


宝石の輝きを そのままにうつして

まばたきのたび 心がふるえる


くもりなき その瞳はラピスラズリ


あなたは 今も 愛する人と 未来の話をしている

ああ、月が綺麗ですね 神様の絵のように


前に進む背中 私も追いかけたい

けれど何ができますか 心が焼かれる


くもりなき その瞳はラピスラズリ

美術史の時間に「宗教画に青い色が多用されてるのは、青の顔料が高価だったから」って聞いてから、青っぽい昔の絵を見ると「ありがてぇ…ありがてぇ…」って手を合わせてしまうようになったし、合成顔料と分かっていても背景になるべく青を使うようになりましたね…

実際には日本ではラピスラズリを使った青より、藍鉱銅を使った青の方が、精製の難しさから高値で取引されたって記事を見て、顔料の歴史も調べると面白そうだなぁと、沼の入り口に立っています。押すなよ!

鉱石(貴石)としては、よく地球がラピスラズリに例えられるけれども、球状に加工した藍銅鉱の方がむしろ地球っぽいなぁ、面白いなぁ、と思って、鉱石の沼の入り口に(押すなよ!)


………


こんな感じでTwitter再録的に書いていこうと思います。

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