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A CRISIS (接触戦争)  作者: 松由実行
第十四章 Standing by you(スタンド・バイ・ユー)
403/405

2. 大佐 (Colonel)


 

 

■ 14.2.1

 

 

 村の中央、モスクの正面となる広場には、百名ほどの村人が集まっていた。

 太陽はとうに山の向こう側に沈んでおり、それと入れ替わるようにして夜の帳が徐々に天から降りてきて、すでに明かりが無ければものが見えにくいほどの暗さとなっている。

 唐草模様を施された無数のタイルで飾られたモスクがライトアップされており、それだけに留まらずモスク前の村の広場には元々幾つもの大きな街灯が設置されているため、夜になっても足元に気をつける必要さえ無いほどに明るく照らし出されている。

 広場の中央に設置されふんだんに水を湛えた噴水の縁に上がって、腕を組んだ村長が集まった村人達を見回している。

 

 カシムと共に自宅をあとにした後、村の中心から少し外れた場所にある、床屋を営んでいるバクティヤールを訪ねた。

 祖父母の家に滞在しているヴァレリアンが、カシムの長男であり仲の良いムハンマドと共に、最近よくバクティヤールの三男であるディダールと遊んでいると聞いたからだった。

 ヴァレリアンとムハンマドの二人が、床屋のバクティヤールの家に居るのではと思った。

 しかしそれは空振りに終わった。

 バクティヤールの家にはヴァレリアンとムハンマドの二人はおろか、ディダールの姿も無かったのだ。

 

 床屋の店先で三人の悪ガキ共の行方について話し合っていたところ、遅くまで畑で働いていた仕事帰りの男が一人足を止めて言った。

 今日の昼過ぎ、アンタ達の息子達、悪ガキ三人がバイクに乗って南に走っていくのを見たぞ、と。

 慌てて床屋の裏の納屋に併設された車庫を開けると、そこに駐めてあるはずの二輪車が確かに無くなっていた。

 身体が小さな十才程度の子供三人であれば、一台のバイクに三人乗ることもさほど無理では無いだろう。

 

 足を手に入れてしまった悪ガキ三人がどこまで行ったか分からない上に、すでに日は暮れ急速に気温が下がっていく時間となっている。

 ジュンユー達が心配するように、夏場は猛獣たちの活動も活発であり、主に夜活動する狼や豹に襲われる心配もある。

 子供達を早く保護しなければならないのは分かっていたが、たったの三人では手分けしようにも全然人手が足りなかった。

 そこで大騒ぎになることは覚悟の上で、三人は村長の家を訪ねて状況を相談した。

 

 ジャナタラプ村の村長アシャトは、真面目で子煩悩な男だった。

 自分の孫とさほど変わらない歳の子供が三人行方が分からず、夜も更けていっているという状況で村長は素早く決断し、捜索隊を出すために村の男達に声を掛けて回った。

 老いも若いも動ける者めいめいがショットガンやライフルを手に男達は村の広場に集まり、その人数は五十人にも達した。

 

 村長が村の皆に声を掛けて歩いている間に、ジュンユー達三人も一旦家に帰って装備を調えた。

 ジュンユーは納屋の中にしまい込んであったコンバットブーツを履き、刃渡りの長い鉈を腰に差し、さらにジャケットの上から軍放出品のザラル繊維の黒いコートを羽織る。

 納屋の壁に作り付けられた武器庫の鍵を開けて、軍支給の取り回しの良いH&K MP13にするか、自前で手に入れたAK47にするか一瞬悩んで、AK47と三十連マガジン二個を手に取った。

 

 かの有名な突撃銃AK47は、既に設計から百年以上経ったヴィンテージと呼んで差し支えないほどに旧式の銃ではあるが、7.62x39mmメタルコア弾の貫通力は、相手が熊や狼などの大型の猛獣であった場合にとても心強い。

 MP13の4.5x33mmメタルキャップ弾では、相手が大型の熊であった場合にその分厚い毛皮に邪魔されて短時間に致命傷を与えるのが難しい事があるが、AK47の7.62mmであればその心配はない。

 更に言うならば、7.62x39mmメタルコア弾は今でもポピュラーで、この辺りのどこの村の雑貨屋、或いは銃砲店でも必ず売っており非常に手に入れ易い。

 そもそもコピー品も含めて銃自体が安価であり、簡単に手に入る。

 

 銃そのものの造りも極めてタフで、砂漠で砂を被っても、泥水の中に浸かっても誤動作なく撃て、ジャミングも少ない。

 古今東西最も多く売れ使われた銃は未だに部品の供給に心配が無く、ファイヤリングピンやディスコネクタなどの消耗する部品を、近隣の銃砲店で今でも簡単に手に入れる事が出来る。

 例え一時的に手に入れにくくなったとしても、ジャナタラプ村だけで二十~三十挺は同じAK47が狩猟用、自衛用として保有されており、最悪共食い整備を行うことも出来る。

 また部品精度に対する公差が大きく、村の鍛冶屋が持っている旧式の旋盤で削り出した部品を組み込んでさえ問題無く動作させることが可能であるなど、多くの意味で極めてタフな銃なのだった。

 そのように様々な意味で信頼性の高い銃である為、未だに世界中で多くのテロリストや反社会勢力達に愛用されるほどにポピュラーなのだ。

 

 欠点と言えば集弾力の低さであろうが、そもそもAK47は突撃銃であり、狙撃銃ではない。

 谷の向こう側の鹿を撃ちたいならばそれ用のライフルを持って狩りに出れば良いわけであり、そもそも突撃銃の用途は走って突撃しながら中~近距離の目標に対して弾を大量にばら撒くことである。

 例えば森の中で突然大型の熊と出くわしたときに、5~30m程度の近距離で熊を近寄せること無く足止めし、熊が自分に手が届く距離に近付いてくるまでの間に息を止めるだけの弾丸を叩き込むことが出来る、或いは草原で狼の群れに囲まれたときに、自分を取り囲む二十~三十頭の狼の群れを牽制する為にとにかく弾を辺り一面にばら撒き、可能であれば数頭撃ち殺して狼の攻撃意欲を削ぐことが出来れば、それで良いのだ。

 

 まさにその様な用途で銃を用いることを想定して、ジュンユーはAK47を選択した。

 そしてジュンユーが羽織った黒いコートは、鋼鉄の五倍の強度を持つというケブラー繊維の、更に三倍の強度を持つザラル繊維で作られている。

 ファラゾア戦闘機を構成する素材の分析から開発されたこの繊維は、当時の国連軍にすぐに採用され、陸軍兵士の戦闘服や、後の宇宙軍パイロットのパイロットスーツなどとして用いられて、かの有名な国連軍参謀本部ビル突入テロ事件など、様々な場面で多くの兵士の命を救ってきた。

 

 ザラル繊維は僅か1mmに満たない厚さの生地でさえ、5.56x45mmの所謂NATO弾を完全に止める性能を持つ。

 もっとも「止める」とは言ってもそれは「貫通しない」というだけの事であり、布地一枚の戦闘服ではインパクトの衝撃自体は伝わってしまうため、兵士は酷い打ち身を負うか或いは骨折する。

 しかし弾丸が貫通しないので、弾丸で内臓を大きく傷付けたりすること無く、或いは肋骨は折れても心臓は無事であったなど、致命的な損傷を防止するという意味では充分に有用な防弾性を持っている。

 想定される攻撃が熊や狼の爪や牙であるならば、下に防寒用の厚手のジャケットを着ている今のジュンユーであれば、それなりに高い防御力を有していると言って良い。

 

「念のためこれも持っていった方が良いわ。」

 

 納屋を出たジュンユーに、扉の外で待っていたエミーリヤが短めのライフルバッグの様な物を手渡した。

 受け取ったジュンユーはそのバッグを少し見つめた後に視線をエミーリヤに戻し、頷いた。

 

「・・・そうだな。」

 

 地球連邦軍の徽章が縫い付けられた黒いバッグをAK47と共に右肩に担ぐと、ジュンユーは歩き出す。

 

「行ってくる。」

 

「広場まであたしも行くわ。」

 

 そう言って、エミーリヤが横に並ぶ。

 

 ジュンユーの家から村のモスク前の広場までは300m程度の距離がある。

 村の道は舗装されてはいないが、人と車に充分に踏み固められており、歩きにくいという事は無い。

 ものの数分もあれば、明かりで煌々と照らされ、百人を越える村人達の集まる広場へと辿り着いた。

 捜索隊に志願したのであろう、めいめいに銃を担いだ男達は広場中央の噴水の縁の上に立つ村長の周りに集まっており、年老いた者達あるいは女達は広場の外縁に集まって男達を見守る。

 

「皆、集まってくれて礼を言う。雑貨屋のカシムの長男ムハンマド、床屋のバクティヤールの三男ディダール、ジュンユーのところに遊びに来ていた孫のヴァレリアンが、日が暮れても帰って来ない。どうやら三人は、バクティヤールの家のバイクに相乗りして、南のタンバリタスの森か、コルセイ湖の方まで脚を伸ばしているようだ。南に向かうのが目撃されたのが昼過ぎ。普通ならとっくに村に帰ってきていておかしくない時間だが、彼等はまだ帰ってきていない。何らかのトラブルがあったものと考えられる。皆も知っての通り、タンバリスタの森からアラトー山地にかけては深い森が広がっている。森の中で遭難しているならば、この時間になれば熊や狼に襲われる危険が極めて高い。とにかく急いで見つけ出して助けなければならん。」

 

 村長が言うとおり、事態は一刻を争うということは皆が理解していた。

 その後捜索隊に参加する四十六名の、捜索するエリアの大まかな割り振りが行われた。

 

「事が事だ。村の大型牽引車(トラクタ)二台を使用する。ジュンユー、あんたは元パイロットだったな。ファリドとあんたはトラクタの操縦を頼む。詰めれば二台で全員を一度に乗せることが出来るだろう。」

 

「村長。運転をエミーリアに頼めれば、俺も捜索隊に加われる。その方が良い。」

 

 村長の指示に異を唱えたのは、トラクタの運転手に指名されたファリドだった。

 

 彼等が話している牽引車(トラクタ)とは農作業車のことでは無い。

 その名の通り、大型の貨物や荷台を曳くための、一昔前で云うところの大型トレーラーの運転席部分に相当する。

 農作物の出荷や、資材の輸送、果ては今回の様に大量の人員を輸送するために、村で二台保有している重力推進式の牽引車のことである。

 牽引車とは言うものの、重力推進で空中に浮遊して移動するため、その操縦は地上を走る四輪車とは似ても似つかず、重力推進の宇宙機や、G-GYROに似通った操縦方法となる。

 その為、この場で従軍経験があり且つパイロットの経歴のあるジュンユーとファリドが選ばれたのだが、そのファリドがそれに異を唱えた。

 操縦をエミーリヤにやらせれば、ファリド自身も捜索隊に加わることが出来る、という意味だった。

 どうやらファリドは、ジュンユーと共に広場にやって来たエミーリヤをめざとく見つけていたようだった。

 

 一人でも多くの人間を捜索隊に回したいこの状況下で、ファリドの提案はすんなりと受け入れられる。

 村の誰もが、ジュンユーもエミーリヤも共に退役軍人であることを知っている。

 

「あの野郎、余計なこと言いやがって。」

 

 勿論ジュンユーとしては、自分の妻を熊や狼と出くわす可能性がある捜索隊に加えたくは無かった。

 

 イスラム教圏でもあるこの田舎では、男と女の役割は明確に分けられている。

 男の仕事は炎天下に外で汗水垂らして働き、家の外で起こる様々な危険に対応する事だった。

 対して女は家に居て家を護り、村の他の住人とのネットワークを作り、地域社会を形成する。

 それは男女差別では無く、適材適所、或いは家の女達を過酷で危険な屋外での労働から護りたいという男達の思いやりでもあり矜持でもあった。

 都会とは異なり、こんな田舎では家の外に本物の危険や脅威が確かに存在するのだ。

 そういう意味では、ファリドの提案はこの地域の慣習に真っ向から対立するものだった。

 

「仕方ないわね。可愛い孫のために一肌脱ぐとしましょうかね。」

 

「良いのか? 危険が無いとは言えんぞ。」

 

 しかし元軍人の事は、誰もがそういう眼で見る。

 ジュンユーが隣に立つエミーリヤの顔を覗き込むと、彼女は不敵な笑みを浮かべて言った。

 

「確かにファリドの言うとおりでしょ。トラクタから降りなけりゃ、狼に出くわすことも無い訳だし。武器庫のMP13持ってきた方が良かったわね。村長のところで何か借りていくわ。」

 

「大佐殿。」

 

 妻の身を案ずるジュンユーがエミーリアと話していると、脇から声がかかった。

 振り向くと、少々申し訳なさそうな表情をしたファリドがそこに立っていた。

 

「申し訳ありません、大佐殿。しかし閣下にもお出まし戴いた方が、お孫さんの捜索に割ける手が私の分増やせることも確かで・・・」

 

「ファリド。ちょっと来いや。」

 

 先ほどの提案の真意について弁解を始めるファリドの腕を引いてジュンユーは広場の中心から少し外れる。

 周りを見回してからファリドに肩を組み、声のトーンとボリュームを下げて言う。

 

「な、何ですか、大佐殿。」

 

 少々慌てた表情のファリドが落ち着き無い声で言った。

 

「馬鹿野郎。鶏唐揚げ(フライドチキン)屋のオヤジじゃねえんだ。村の中で大佐って呼ぶなって言ってるだろうが。ウチのカミさんを閣下と呼ぶのも無しだ。わざわざこんな辺境に引っ込んでんのに、面倒臭えことになるだろが。」

 

 村には他にも退役軍人が居るが、面と向かったときに律儀に昔の階級で二人を呼ぼうとするのはファリドだけだった。

 誤算だったのだ。

 移住を決めたアジアの田舎の山奥の村に、まさか元自分の部下が居ようとは。

 カザフ出身と言うところまでは把握していたが、まさかその村がその男の出身地だったとは。

 そしてその男が退役したあと、農家である生家の仕事を継ぐために村に戻ってこようとは。

 ファリドは、ジュンユーが宇宙軍の迎撃戦闘機隊大隊長であったときの、二人居た直属の部下、編隊長の一人だった。

 そしてファリドは同じ「職場」で働く者として、独立迎撃艦隊司令官であったエミーリヤのことも知っていた。

 

「しかし大佐殿・・・」

 

「い・い・か。俺は、ジュンユーだ。そして彼女はエミーリヤだ。閣下とか言うな。分かったな?」

 

「りょ、諒解。」

 

「オーケイ。カミさんがトラクタを運転する件は承知した。提案感謝する。」

 

 頷くファリドを開放し、ジュンユーはエミーリヤの隣に戻ると、トランシーバを手渡された。

 

「ツーマンセルで各ペアに一台、持っておけって。平地で30kmは届くそうよ。ただ一山ナンボの中古品らしいから、動作は確認しておいた方がいいわよ?」

 

「あるだけマシだな。」

 

 そう言ってジュンユーはトランシーバのパワーを入れ、チャンネルを回すと、周囲で同じ様にトランシーバの調子をみている誰かの声が聞こえた。

 どうやら渡されたトランシーバちゃんと動作するようだった。

 

 その後村長からトラクタのキーを受け取り、地図を覗き込みながら捜索範囲を確認する皆を尻目に、エミーリヤと二人で村の倉庫に行き、簡単な屋根だけの大柄な車庫に駐めてあるトラクタに乗り込んだ。

 トラクタはどちらも燃料が満タンだった。

 燃料なら村の発電ユニットに付属の重水生成器から簡単に手に入る。

 発電ユニットにはこういったケースを想定して、発電器で使用する量を遙かに越えるキャパシティの重水生成器が付属している。

 

 トラクタの操縦は戦闘機の操縦と似た様なものだった。

 大きく異なるのは機体ピッチリミッタが付いており、前後左右とも一定以上の角度に傾けることが出来ないこと位だろうか。

 それと航空法による規制のため、対地高度100m以上には高度が上げられないようこちらもリミッタが付いている。

 もっとも村のトラクタは誰が改造したか、どちらのリミッタもカットする機能が付いているのだが。

 

 ジュンユーはイグニッションキーを回しリアクタに問題無く火が入ったことを確認すると、ゆっくりとスロットルを開けてトラクタを車庫から出した。

 高度を上げて家並みの上を飛び越えて広場にトラクタを下ろす。

 すぐ後にエミーリヤが操縦するもう一台が付いて来て、ジュンユーのすぐ脇に駐まった。

 どうやら長い艦隊勤務でも彼女の腕は鈍っては居ないようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いつも拙作お読み戴きありがとうございます。


 場所も場所ですんで、AK47現役です。

 猟銃にするにはどうかと思いますが、下手な狩猟様ライフルよりも遙かに安く手に入るので、この地域の家には大概一挺は置いてあります。

 手入れも楽ですしね。作中に書いてあるとおり、弾も簡単に手に入りますし。


 ちなみに昔アメリカ行ったとき、アリゾナの片田舎で、サングラスが欲しくてモーテルの隣の雑貨屋に入りました。

 ポテトチップスとか、ペプシの箱が積まれている脇で、壁沿いのショーケースにはショットガンやリボルバーが並び、その脇の棚と床に無造作にライフル弾やショットガンシェルが山積みで売っていて、呆れた記憶があります。

 さすアメ、さすアリ、とか思いましたが、作中でもそんな感じで考えてます。


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