16. パイロット適性検査
■ 2.16.1
朝六時。
起床の笛の音が兵舎の中を鋭く響き渡る。
最初は遠かった笛の音が、自分達が寝ている部屋の前を通る頃には頭の中を突き抜ける様な騒音になっており、嫌でも目が覚める。
かなり遠くで笛の音がし始めたところで目が覚めた達也は、空気をつんざく笛の音を撒き散らしながら当直教官が部屋の前を駆け抜ける頃には、ゴツゴツとして寝心地の悪い木組みのベッドからもそもそと起き出していた。
元々寝覚めの良い方ではなかったのだが、昼間の教練で十分疲れた上で、味はともかく量だけはしっかりと取れる夕食をたらふく食い、夜の十時に強制的に消灯されてしまっては、規定の八時間しっかり寝るほかにする事が無かった。
幾ら昼間の教練で疲れているとは云え、八時間も寝ていれば朝すっきりと目が覚める。
日に三度きちんとした食事が十分に出てきて、綺麗な飲み水があり、安心して寝る事が出来るところがあり、着るものは支給された上に常に清潔に保たれている。
軍隊というところも案外悪くない、いやむしろ今までの生活を考えれば天国の様なところじゃないか、と達也は思っていた。
少なくとも、物盗りや殺人に怯えながら床に着いたり、夜中僅かな物音で目を覚まして何時間も警戒して起きていたり、食い物が手に入らずに何日も空腹を抱えて寝床について寝て誤魔化したり、近くのテントで発生した伝染病に怯えながら劣悪な衛生状態に我慢したり、汗の匂いと汚れが染みつき擦り切れて破れ始めた服を何日も着続けたり。
少なくともここにはそんなものが無かった。
起床から十五分で身支度を調え、自分のベット周りを整頓したら部屋の前の廊下に壁を背にして一列に並ぶ。
指導教官がやってきて部屋の中を軽く見回る。特に問題無くOKが出れば、右向け右をして全員駆け足。
芝生の植えられた中庭を巡る回廊状の廊下を走り、建物から出て一列縦隊で敷地内通路を走る。
元々は海辺のリゾートホテルだったという敷地内には、椰子やモンステラ、ハイビスカスやブーゲンビリアなどの植物が綺麗に植え付けられた緑地の両脇に通路が通っており、その両脇に教官や事務官達が兵舎として使っているコテージが並ぶ。
こんなご時世にリゾートホテル、特にいわゆる一流ホテルではないローカルのホテルなど利用する客もなく、ファラゾア襲来後にさっさと倒産したホテル施設を、シンガポール軍は格安で譲ってもらって新兵訓練用の営舎として使っているというわけだった。
敷地内を縦に貫通している通路の終わりは海に面しており、達也達新兵の列は砂浜を左に曲がってそのまま走り続ける。
砂に足を取られながら走り続け、4~5km走ったところで再び左に曲がって住宅地の中を縫う様に巡る生活道路を走って営舎へと戻る。
砂浜を走り終える辺りから徐々に遅れる者が出始める。
ここ何年もジュニアチームのレギュラーをしていたほどの達也にはそれなりの体力が備わっており、10km程度のランニングで他の新兵に後れを取るようなことはなかった。
タイ語と英語で「Had Suai Resort & Spa」と書いてある門をくぐれば、正面に建っている建物が営舎だ。
昔ホテルがまだ正しくリゾートホテルとして使われていた頃、レストランや売店、事務所といったものが置かれていたであろう大きな建物が、新兵の兵舎となっている。
レストランやバーであったであろう広い部屋に、それぞれ二十~三十床のベッドを並べて達也達新兵は寝起きしているのだった。
門をくぐりそのまま真っ直ぐ本館脇の水場に直行し、頭から水をかぶる。
この時期朝から気温は既に30℃を超えており、達也達シンガポールに生まれ育った者達にとってもその気温の中での10kmのジョギングは、暑さがかなり堪える。
シャワーを浴びたいところだが、軍隊はそこまで許してはくれない。
隣で頭を拭き終わった同室のリッキーからタオルを渡してもらい、ざっと頭を拭ってタオルを同じく同室のマイクに渡す。
まだ身体中が火照っており汗が噴き出してくるが、時間は汗が引くのを待ってくれない。
朝食を摂るため他の新兵達と共に食堂として利用されているテラスに向かう。
入口に積み重ねてある木のトレイを手に取って列に並び、次々と手渡される食事の入った木の容器を並べ、全ての料理を受け取ったらテラスに並べてある長机に座る。
器に山盛りの米と、よく分からないハーブと豚肉を煮込んだもの、エビだの魚だのイカだのをぶち込んで辛い味を付けただけのスープ。それと水。
米は古いものらしく、べしゃべしゃしており古い穀物の匂いがする。
肉はそれなりにあるものの、何を使って味を付けたのかよく分からず強いハーブの匂いがしてやたらと塩辛い。
海産物のスープはタイらしく、唐辛子が沢山入っておりとにかく辛い。
それでも腹一杯食えるだけマシだった。
肉の料理だと分かるだけ肉が入っているだけマシだった。
安心して飲める水があるだけマシだった。
達也はガツガツと掻き込む様にして朝食を摂った。
飢えた様に食事を貪るのは達也だけでは無く、やはり他の難民キャンプ出身の殆どの新兵達も似た様なものだった。
十五分で朝食を終え、器を返す。
駐屯地での食事は全て近隣の住民を雇って賄われており、今器を受け取ったのも五十歳前後の地元のタイ人の女だ。
難民キャンプに居た間に僅かに覚えたタイ語で達也が礼を言うと、女はにっこりと笑って何かを言った。
挨拶とごく簡単な会話程度のタイ語しか知らない達也には、女が何を言ったか理解出来なかった。
達也は適当に愛想笑いを返してテラスを立ち去った。
元はコンベンションホールとして使われていたらしい、新兵が百人入ってもまだ余裕のある広い講堂に入り、適当な椅子を選んで座る。
他の新兵達も食事を終え、ぞろぞろと講堂に入ってきた。
時計が八時を指すと同時に指導教官であるウー大尉が講堂に入ってきた。
ざわついていた講堂の中の空気が、大尉がドアを開けて講堂に入り、講壇に着くまでの間に静かになる。
大尉は講壇の向こう側に立つと、机の上に両手を広げて突いて、乗り出す様にしてこちらを見た。
「諸君、お早う。今日は昨日に引き続き航空工学の基礎を午前中、午後にファラゾア概論の講義を行う。それと、予告しておいたとおり今日からパイロット適性検査を行う。別室に簡易フライトシミュレータが四台用意してある。適性検査は講義と並行して行うので、登録番号順に四人ずつ小会議室に向かってくれ。最初は登録番号D001番からD008番の八人だ。001番から004番が帰ってきたら、009番から012番の四人が小会議室に向かう。講義中でも構わないので、適性検査を優先して小会議室に向かう事。今日と明日は約二十分程度の短い検査だ。一度や二度の検査で判定するわけではないから無駄に緊張する必要は無い。リラックスして、君達の能力を正しく見せて欲しい。
「それでは最初の八人。001番から008番、小会議室に向かえ。では本日の講義を始める。本日はまずターボファンジェットの構造と推進力を得る仕組みからだ。」
ウー大尉の指示に従い、八人の訓練兵が講堂を出て行く。
今、どこの国も最も欲している兵科は質の良いパイロットだった。
ファラゾアが空から攻めてくる以上、それを迎え撃つのは戦闘機しかなく、質の良い戦闘機パイロットを育てるには長い時間と金がかかる。
そうやって育てたパイロットが搭乗する戦闘機も、一機一億SGDもする高価な物だ。
確実に敵を墜とすパイロット、確実に生きて帰ってくるパイロット。
それが最も求められている人材だった。
しばらく経つと四人の訓練兵が戻ってきた。入れ替わりに別の四人が席を立つ。
さらにしばらく経ったところで四人戻ってきて、入れ違いに四人出て行った。
達也の入隊登録番号は038D017番だった。つまり、次の四人が戻ると入れ違いに出て行く四人の内の一人は達也だ。
またしばらくして四人の訓練兵が戻ってきた。
達也は席を立ち、他の三人と共に講堂を出て小会議室に向けて廊下を歩く。
「タツヤ、お前、パイロットになりたいのか?」
後ろから追い付いてきた、同室のスティーブが話しかけてきた。
スティーブとは言っても、元々は福建省出身の華僑の家系の男だ。両親共に代々華僑だと言っていた。
「なる。両親や友人を殺された事を俺は忘れていない。住んでいた街を無茶苦茶にされたことは忘れることなど出来ない。」
話しかけてきたスティーブの顔から視線を外し、前方を見る達也の目に鋭い光が宿る。
それを見てスティーブは一瞬黙った。
「・・・そうか。俺には、無理だ。あの日のあの光景を思い出すと、自分があの闘いの中で生き残れるとはとても思えない。」
「無理をする必要なんて無い。皆が自分の出来ることをすれば良い。そうだろう?」
達也は視線から鋭さを消し、再びスティーブの顔を見た。
「そうだな。早いところ諦めてくれれば良いんだけど。」
新兵は、例え事務官志望であっても、整備兵になりたいと言っても、このパイロット適性検査を必ず受けることが義務付けられていた。
本人の意思とは関係なく埋もれた才能を見出して一人でも多くのパイロットを得ることが目的だった。
二人が会話している内に小会議室の前に辿り着く。
会議室のドアは閉まっており、ドアの前に一人の男が立っていた。
「アシック少尉だ。前の組がテスト中だ。少し待て。」
「はい。」
ドアの前で十分ほど待たされたところでドアが開き、中から四人の訓練兵が出てきた。
入れ替わりに小会議室内に入る。
会議室の中には別の男が立っていた。
「入ってきた順に奥から席に着け。席に着いたらHMDを装着して待て。」
「はい。」
一番先に入室した達也は部屋の奥に進み、一番奥の席に腰掛けた。
椅子には少し大きめの肘掛けが付いており、左の肘掛けにスロットル、右の肘掛けに操縦桿がテープで厳重に固定されていた。
足元を見たが、ラダーは設置されていなかった。
背もたれにかけてあったかなり古い型のHMDを被る。
視野にはどこかの空港のものであろうCGと、米国製の機体のものらしいインジケータが投影されていた。
「全員HMDを装着したな。画面が表示されていない者は居るか? よろしい。では説明を始める。私はアルジュナ少尉だ。」
四人の前に立ったアルジュナ少尉が腕を組み室内を見回した。
「今諸君等のHMDには空港の風景が表示されている筈だ。諸君等の機体はエプロンに駐機している。これから君達にはその空港を飛び立ち、空港の周りを回って再び同じところに駐機する、というコースを飛んで貰う。黄色の線で示されたナビゲーションラインに沿って離陸し、そのまま黄色い線に沿って空港の周りを回って着陸し、再び現在の位置に戻ってきてくれ。一回目は機体が勝手に動く。操縦桿のみを使用し、スロットルを操作する必要は無い。では始める。」
簡単な作業だった。
家庭用ゲームのフライトシミュレータのイージーモードチュートリアルの様なミッションだ。
しかしその手のゲームをやったことがない者は、この言葉足らずの説明では相当戸惑うだろうな、と達也は思った。
その様なことを考えている内にヘッドフォン内でエンジン音が高くなり、機体が動き始める。
画面に表示された黄色の線に沿ってエプロンで機体を方向転換し、タクシーウェイに出た。
黄色い線は達也が操縦する機体を滑走路の端にまで誘導していき、そしてエンジン音が高くなると機体は勝手に加速し始めた。
速度計が140ktを示したところで機首を上げ、離陸する。
黄色いナビゲーション線を下回ってしまったのですぐに上昇して、線をトレースする。
線が大きく左に回るのに合わせて機体をバンクさせ、キッチリと線をトレースしながら360度旋回した。
旋回が終わったときにはちょうど空港が正面に見えており、またナビゲーション線に従って高度を落としていく。
ナビゲーション線をトレースしていくと、グライドスロープ線を下回り始めた。
少し悩んだ末に、グライドスロープに従うことにして、ナビゲーション線の少し上を飛ぶ。
そのうち機体は空港に到着し、滑走路に着陸した。
ナビゲーション線に従い、タクシーウェイを回ってエプロンに戻る。
元の位置に戻ったところで、機体は勝手に停止した。
線をトレースしてぐるり一回りするだけの、本当にチュートリアルミッションのような簡単さだった。
「よろしい。では二回目だ。二回目も同じ様に黄色の線に沿って飛んで貰うが、今度は自分で速度を調節する。スロットル操作が必要だ。一回目と同じく、離陸し、空港の周りを一回りして着陸、エプロンの同じ位置で停止するコースだ。では始める。」
達也はゆっくりとスロットルを開けた。
機体がジリジリと動き始める。
さらに少し加速し、速度を20ktに合わせてエプロンを出た後、タクシーウェイで30ktに上げる。
滑走路の端で再び20ktに減速した後に、カーブを曲がって滑走路に出た。
ランウェイに出たところでブレーキを操作する方法が無い事に気付き、停止する事無く滑走路のセンターラインにパスマーカーを合わせてスロットルを開ける。
機体が一気に増速する。さらにスロットルを開け、アフターバーナーを全開で点火する。
速度が140ktになったところで機首を上げる。
機体が浮き上がり、抵抗が軽くなった。
黄色のナビゲーションラインより少し早めに離陸した様だ。
どうやら車輪は自動で格納されるらしい。
ナビゲーションラインが追い付いてくるのを待って、ラインに沿って上昇する。
スロットルを緩める事無くナビゲーションラインに沿って左旋回する。
旋回が終わると同時にアフターバーナーが切れるところまでスロットルを絞る。
すぐにまた左旋回がやってきた。
旋回を終わり、空港への着陸コースに乗った時点で高度4000ft、速度450ktだった。
速すぎる。
グライドスロープが表示されたところでスロットルを大きく絞る。
徐々に減速しながら高度を下げる。
滑走路の端に到達したところで速度は200ktまで低下していた。
ランディング・ギヤは自動で降りている。
グライドスロープ指示に従い、そのまま着陸する。
スロットルを最低まで引くと、かなりの勢いで減速する事が分かった。
滑走路の反対の端に到達したところで20kt。
ナビゲーションラインに沿ってタクシーウェイに入り、エプロンに到達する。
ナビゲーションラインの終端ちょっと手前でスロットルをオフにしたが、少しだけオーバーランしてしまった。
まあ、こんなものだろう、と達也は大きく息を吐いた。
少なくとも、落第になりそうな操縦ではなかったはずだ。
そのまましばらく待たされる。
どうやら他の三人は色々と手こずっている様だ。
かなり待たされてアルジュナ少尉が再び口を開いた。
「よろしい。全員が二回目を終了した。引き続き三回目を行う。三回目は、二回目のフライト条件に加えて、君達を誘導してくれていた黄色いナビゲーションラインが表示されない。では始める。」
それは随分ハードな要求だ、と達也は思った。
フライトシミュレータをやり慣れている者ならばこなせるだろうが、そうでなければまず絶対に着陸できない。そもそも、空港に戻って来られるかどうかさえ怪しい。
まあ、俺には関係ない事だ。
達也はスロットルを開けた。
二回目と同様に滑走路上で増速しているときに、脇の吹き流しがたなびいているのに気付いた。
確か、二回目はあんなところに吹き流しは無かった筈だ。
初心者に対して意地の悪い小細工をしやがる、と達也は内心苦笑いを漏らす。
着陸時に何も考えず正面から真っ直ぐ滑走路に進入すると、着陸直前に大慌てする事になるだろう。
ほぼ東からの風、3~4mと云ったところか。
200ktで進入するとして、3/100の修正を見ておけば良いだろうか。
sin(1°)=0.017とするなら、2度ほど東に修正して進入すれば良い。
というようなことを考えながら先ほどと同じ様に離陸した。
今度はナビゲーションラインが無いので、ランディングギアが滑走路面を離れて150ktまで増速したところですぐに15度の角度で上昇する。
高度4000ftに達したところでスロットルを絞ってアフターバーナーを消し、大きく左旋回して針路を真南に取る。
空港を左に見ながらしばらく直線で飛び、再び左旋回して針路を真北に戻す。
進路を変え終わったとき、滑走路はだいたい正面にあった。
旋回で速度が殺せて320kt。
達也は意識してさらにスロットルを絞り、パスマーカーを滑走路に合わせて降下を始めた。
滑走路に近付いたところでグライドスロープ線が表示される。
少し高度を下げすぎている様だ。僅かに降下角度を戻す。
高度が1500ftを切った辺りから、方位基準線が東に流れ始める。
達也は横風を受け始めたものとして、機首を東に2度ずらした。
パスマーカーは滑走路から少しずれたが、基準線の流れは無くなった。
そのまま速度を殺しつつ着陸。
着陸時の速度は208kt。悪くない。
ゆっくりとスロットルを戻し、滑走路の端に辿り着いたときの速度は20kt。
タクシーウェイに曲がり込んで、そのままエプロンに進む。
ナビゲーションが表示されないのでエプロンのどこに駐機すれば良いのか分からなかったが、格納庫正面辺りに止めれば良いのだろうと思い、エプロン上で機体を大きく旋回させ、パスマーカーが格納庫中央に合ったところでスロットルをオフにした。
停機。
教官が何も言わないのでそのまま待機する。
「よし、そこまでだ。検査を終了する。HMDを取って席を立て。」
操縦桿とスロットルから手を放し、首を左右に巡らせてしばらく空港の風景を楽しんでいるとアルジュナ少尉の声が聞こえた。
指示に従いHMDを取り、席を立った。
「ご苦労だった。全員講堂に戻り講義の続きを受ける様に。本検査結果は、今後行われる他の検査の結果とまとめて後日知らせる。では、全員退室。」
「はい。」
達也は回れ右をして後ろのドアから退室した。
回れ右をする寸前、アルジュナ少尉がこちらをじっと見ているのと眼が合ったが、特に気にもしなかった。
いつも拙作お読み戴きありがとうございます。
達也のゲームの好みは作者と同じです。
STG、FPS/TPS、フライトシム、FPS系のRPG(要はTESシリーズ)など。
最近は縦シューの良いのが無くてちょっと欲求が不満気味です。弾幕系よりもスピード系のが好きです。
FPSはWOLFENSTEINとか買って在庫が溜まってるのにやる時間がない。DOOMの新しいのもやりたい。部隊で作戦を遂行するタイプより、主人公一人で弾をばら撒くタイプが好きです。スカッとするので。あ、スナイパーで暗闇から陰湿にチクチクするのも好きですが。
フライトシムは、しばらく前に引っ越して以来、操縦桿、スロットルとラダーを展開する場所が無くてしばらくやってません。PS4持ってないからAC7もやってないし。
フライトシムではなぜかSu27とMiG29ばかり選んでしまいます。ラプたん好きくない。ライトニング?ナニソレ美味しいの?Su47は大好きです。頼むから配備して。
・・・そうか。Su47Jとかにすればハバロフスクに配備できるぞ・・・