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A CRISIS (接触戦争)  作者: 松由実行
第二章 絶望と希望
29/405

15. フラットコークスクリュー


■ 2.15.1

 

 

 GDDが示す重力波強度の数値が見る間に増加していく。

 明らかにファラゾアの編隊はこちらに向かってきている様だった。

 今、ファラゾア編隊の存在を示すGDDの円は、ちょうど実田達の正面進行方向上方にある。

 スーパークルーズが可能であるF15RJのミリタリー出力と、戦闘行動に入るファラゾアのアプローチ速度を合成すれば、M10.0に近い合成速度が出ているだろう。

 

 方位情報のみで位置情報を伝えることが出来ないGDDがHMD内に描く紫色の円を実田は睨み付けている。

 進路を変えた当初は動いているのかいないのか分からなかった円が、じりじりと動くようになり、今では明らかに自分達の頭上に向けて動いている事を認識できる。

 敵が未だに高度15000mを維持しているのであれば、水平距離で5000m手前は仰角70度弱、直線距離で13000m。

 実田はGDDの円の中心がピッチラダーの70度線と重なるのを待って指示を飛ばした。

 

 「カチ上げるぞ。5秒前、3、2、1、今。バーナーオン。パワーマックス。」

 

 同時に右手の操縦桿を力任せに引き、スロットルを最大に叩き込む。

 圧力感応型のサイドスティックはそれ自体殆ど動かない。

 しかし実田の右手の力を感知した圧力センサーはその強度を機体管制システムに伝え、機体は実田から伝えられた力の強さに応じて瞬時に機首を上げる。

 インテイク脇のカナード翼が機首を半ば強引に引っ張り上げる。

 推力偏向パドルがジェット噴射を上向きにねじ曲げ、テール部を下に向けて強引に押し込む。

 まるでコブラ機動を行うかのように急激に機首を上げた機体は、主翼と機体の下面全体で大気を受け止め、速度を削られつつも上方に向けて強引に機体を押し出す。

 最大に広がったジェットノズルからアフターバーナーの炎を長く噴き出し、機体は弾かれたように急激に上昇を始める。

 アフターバーナー使用時の合計最大推力が機体重量を上回るF15RJは、急激な上昇にも拘らず減速すること無く、まるで矢の様に天に向かって大気を切り裂き突き進む。

 

 一瞬で雲を抜けた実田達の目の前に青空が広がり、未だ敵位置を示し続ける紫の円内にファラゾア機。

 光学探(オプティカル)知機(・シーカー)と前方レーダーが敵の存在を検知してマーカーを付与する。

 敵を射程に収めるまで約20秒。

 攻撃する対象を瞬時に選んだ後は、バレルロールやヨーイングを組み合わせながらランダムに機動して敵の照準を外し続ける。

 

 機体の動きが違う。

 それはもちろん習熟訓練の中でも感じて理解していたつもりだったが、命を掛けた戦場でその性能を引き出してみて本当に実感する。

 F15DJは良い機体だった。それは間違いない。

 少し古い設計思想が幸いしたと言うべきか、高い格闘戦能力に高い生存能力。最新鋭の戦闘機に劣らない機動力

 しかしF15RJ(コイツ)はそのさらに上を行く。

 例えるなら、F15DJはスーパーで売っているよく切れる包丁、対してF15RJは触れただけで指が落ちそうな研ぎ澄まされた刀。

 鋭さを全身で感じさせながらも、同時に背中を猛烈に押し出してくる巨大なパワーを持つエンジン。

 

 違和感と、感覚の擦り合わせが上手くいかない理由に気付いた。

 F3と似たコクピット環境、しかしこの機体はイーグルであるという自分の中の認識、だがイーグルよりも遙かに高い機動性。

 どれもが自分の中の認識と少しずつずれていて、ずれが重なり本来なら問題無く適応出来る程度のことに上手く慣れられない。

 今まで短時間で無意識に合わせられたものが、上手く慣れないので違和感が増幅する。

 

 大丈夫だ。

 理由に気付けたからには、消化できる。

 今まで大概の事をこの様な違和感を感じる事無くこなしてきたこの俺が、違和感を感じるほどの機体を与えられたのだ、と実田はコクピットの中を見回しながら思い直す。

 これはまさに、俺達パイロットが望んだとおりの奴等を追い詰める脚、奴等に喰らい付く牙。

 与えられた力に、自然と不敵な笑みが浮かぶのを実田は自覚していた。

 迎え撃て。追い詰めろ。喰らい付け。喰い千切れ。

 

 相対速度が音速の10倍にも達する中、ガンサイトに表示される敵のマーカーを追う。

 すれ違うまで僅か数秒。

 射程内に捕らえられるのは、0.5秒にも満たない。

 ガンレティクル表示を待つ時間など無い。

 敵機の本体がごく小さな点にしか見えないマーカーにガンサイトを合わせる。

 ラダーを僅かに踏み込み、サイトを未来位置に向けてずらし、トリガーを引く。

 コクピットの左右から伸びる、20mmガトリングガンのオレンジ色を帯びた弾丸の連なり。

 機体は進行方向から僅かに機首をずらしたまま直進する。

 一瞬で大きくなったクイッカーが射線を斜めに横切った。

 灰色の影となって一瞬で後ろに飛びすさる敵機。

 トリガーを戻し、操縦桿を引く。

 急激に立ち上がった機首が風を切り裂く。

 機体上面に断熱膨張で発生した霧がかかる。

 強烈な下向きのGが掛かり、視野が灰色に霞む。

 そんな事は構っていられない。

 異常な小半径で旋回した実田機は、アフターバーナーの尾を引きながらパワーダイブでファラゾアを追う。

 煙を引き、雲の中に向けて墜落していく機体が三機。

 あの薄い煙はファラゾア機独特のものだ。

 どうやら若林も長谷川も上手くすれ違いざまに墜としたようだ。

 機体を右にロール。そして上昇。

 HMDの中を流れていくターゲットダイアモンド。

 左に二機。

 ロールし、上昇。

 ただ上昇するだけでは無く、上昇している間に小刻みに進行方向を変える。

 単純な機動では、幾らトロいファラゾアと云えどもこちらの動きを簡単に先読みされてしまう。

 敵機が急加速して画面から消える。

 毎度のことだ。

 下方に一機。

 機体をぐるりと上下反転させる。

 動きのキレが良い。嬉しくなってくるほどだ。

 上昇。

 敵未来位置にガンサイトを合わせるとほぼ同時にレティクルが表示される。

 トリガーを引く。

 追加装備されたことで倍の騒音になった20mmガトリングガンが唸る。

 かわされた。

 すぐに左にひねりながら上昇。

 長谷川機の射撃位置に付こうとしているクイッカーが正面。

 更にロールし、ラダーを踏み込み、機体を左に滑らせながら照準を合わせる。

 トリガーを引いた。

 オレンジの二本の射線が伸びると同時に、レティクルが表示されてガンサイトを横切る。

 外装を叩き割られて吹き飛ばされ、内部に幾つもの小爆発を起こして煙を吹き始めるクイッカー。

 撃墜確認をしている暇など無い。

 すぐに上昇。

 まるで真上から木槌で殴られたような強烈なG。骨が軋む。

 それでもスティックは戻さない。

 右ロールしながら上昇。

 上方に三機。その向こう側には分厚い雲の壁。そして地表。

 目視で敵機の動きに見当を付ける。

 未来位置に機首を向ける。

 トリガーを引いた。

 オレンジの射線が延びる中、敵機が一瞬で前を通り過ぎた。

 三機の内一機が射線を横切る。

 眼で追うと、薄い煙を引きながら落下し始めた。

 左ロール。

 交戦中に高度が下がりすぎた。

 機首を上に向けて高度を稼ぐ。

 いつまでも上昇しているわけにも行かない。良い的になってしまう。

 ほんの数秒の上昇ですぐに進路を変える。

 あとは戦いながら隙を見て高度を上げるしかない。

 左に二機。

 若林機の横に付こうとしている。

 左ロール。急旋回。

 敵機がもうすぐ正面に来る直前で、若林機が急な方向転換。

 若林機は降下しながら機体中央部を中心にして水平にくるりと独楽の様に回った。

 若林機が撃ったオレンジ色の20mm機銃砲弾が、まるで噴水のアトラクションの様に弧を描いて撒き散らされた。

 こいつ長谷川のコブラの事を言えないな、と実田はバイザーの下で笑う。

 敵に照準が合う方向で回転速度を微妙に調整したらしく、かなりの量の機銃弾が敵機に撃ち込まれ、吹き飛ばす。

 実田はもう片方を狙って掃射する。

 機銃砲弾は、まるで若林機の思いも寄らぬ挙動に度肝を抜かれて硬直したかの様に動かない敵機に向けて立て続けに吸い込まれた。

 外装が吹き飛び、内部から部品が弾け飛ぶ。

 敵機は幾つかの爆発で吹き飛ばされたあと、そのまま落下していく。

 視野の中を長谷川機が横切る。

 長谷川機は機銃を撃ちながら機首を振ったらしく、こちらもオレンジ色の飛沫が散る様に機銃弾が弧を描く。

 長谷川機の正面にいたファラゾア機の一機が薄い煙を引き始めた。

 右下方に敵機。一機。

 右ロールし敵を頭上に捕らえ急上昇。

 遠い。

 敵を正面に捕らえる前に敵機の姿が消えた。

 旋回中に視野の端に見えた別のファラゾア機に向けて右ロール。

 頭上を灰色の影が飛び抜けた。

 すれ違った敵機は追わず、さらに右ロールから急上昇。

 追えば動きが単調になる。

 間違いなく、すれ違った奴が向きを変え、こちらの反転が終わる前に攻撃を仕掛けてくるだろう。

 左に一機。

 明らかに敵の数が少なくなっている。実感する。

 若林と長谷川もそれなりの数の敵を墜としているのだろう。

 左ロール、上昇。

 少し遠い。

 敵の密度が下がっている。

 敵の姿を捉えにくい。

 

 実田ははたと思い付く。

 旋回しながらロールし、HUDヘルメットを付けた頭をあちこちに巡らして空域全体を把握する。

 F15RJのHMDシステムは、機体越し、パイロット自身の身体越しであろうと、索敵システムが敵の位置を把握している限りは敵のマーカーを表示する。

 レーダーはほぼ前方の敵しか把握できない。光学シーカーは簡単に敵を見失う。

 が、GDD(重力センサー)であれば全周囲把握しているのではないか。

 果たして、コクピット内で頭をあちこちに向ける実田の眼に、まさに自分の脚、コクピットの床の向こう側にいる敵機の表示が、紫色の円で示された。

 反射的に左ロールして、敵をキャノピー越しに視認できる様にする。

 紫の円にターゲットダイアモンドが重なる。

 GDDの円の大きさは、緑のダイアモンドと殆ど変わらない。

 そう言えば、戦闘中も紫の円はずっと表示されていた様な気がした。

 敵を追い、的の照準を外す事に必死で、実田はその表示に気付きながらも意識できていなかった。

 

 これは良い。

 距離が近くなり探知精度が上がっているのだろう。

 その分円が小さくなり、元々HMDに表示されていたレーダーによるターゲットのマーカーと殆ど変わらない大きさになっている。

 レーダーの様に強い指向性を持たないため、下だろうが横だろうが、エンジンの向こう側だろうが、敵が重力を使って推進する限りは表示できる。

 遠距離の敵をおぼろながらも補足する事が出来、近接戦闘ではほぼ全周の敵機を同時に把握できる索敵システム。

 後は敵との距離が瞬時に把握できれば言う事は無いのだが、生まれたばかりの技術にそれは過ぎた要求というものだろう。

 

 殆ど無意識での行動と化したランダム挙動を行いながら、高度を取り旋回しつつ周りを見回す。

 ファラゾア機残り四機。

 これまでの連中の行動パターンから、あと一・二機墜とせば撤退するはずだ。

 長谷川機が彼方で銀翼を煌めかせながら旋回するのが見える。

 若林機を探すと、上後方で実田機をカバーする位置に付いているのが分かった。

 

「05、06、無事か?」

 

 被弾したという宣言がなかったので無事であろうとは思っているが、念のため実田は呼びかけて確認する。

 

「05、問題無し。後ろに付いています。」

 

「06、問題無し。コイツを墜としたら、そっちに行きま・・・す、と。ビンゴっす。」

 

 ファラゾアとの闘いが始まった当初は、従来通り友軍に攻撃を宣言しつつミサイルを発射したり、機関砲を撃ったりしていた。

 しかし敵の数が余りに多く、戦闘中にあちこちから武器発射の宣言が聞こえて煩雑である事や、わざわざ宣言してから攻撃するその一瞬の間が生死に関わる事から、実田はマーレ隊、コルモ隊に武器発射宣言の廃止を伝えた。

 どうやら皆思うところは同じであったらしく、その通達は瞬時に部隊内に浸透した。

 

 遠距離からミサイルを撃って、ボタンを押した後はミサイルが着弾するのをダラダラと待っているだけの従来の戦闘とは異なるのだ。

 敵と対面し剣や刀で切り結ぶ様な、一瞬の迷いや隙が生死を分けるギリギリのところで闘っている。

 そんな闘い方をする中で、機銃を撃つ度にいちいちかけ声など掛けていられる筈も無かった。

 

 まるで第二次世界大戦の頃の戦いに退化した様だ、スマートじゃないと嘆く者も居たが、実田は今の戦い方の方を好んでいる自分に気付いてた。

 これが本当の闘いだ。

 ミサイルの性能とステルス性を競っているだけの従来のやり方は、ただの技術見本市でしかない。

 ボタンを押したら後は画面を見ているだけ、などとビデオゲームじゃあるまいし。

 あんなのは闘いじゃない。

 

 長谷川機が上空から大きなループを描いて接近してくる。

 ファラゾアを示すマーカーはもう周りにいない。

 残機三となったファラゾア編隊は、形勢不利とみて一気に引いていった。今は遠くに紫の円が表示されるだけで、既に肉眼で機体を捉えるのが難しくなっている。

 

 進行方向と機体の前後など関係ないファラゾアの重力推進であれば、後ろ向きに飛びながらこちらを攻撃しつつ逃走する事も出来る筈だが、面白い事にファラゾアはそれをしなかった。

 ただ単に負けて逃走に全力を注いでいるだけなのか、それとも案外潔い闘い方をする連中なのか。

 どちらでも良いか、と実田は遠ざかる紫の円を眺めつつ思った。

 いずれにしても、こちらは追撃する事は出来ないのだ。

 

「被害報告。」

 

「05、被弾無し。残弾左右とも1000。」

 

「06、被弾無し。残弾左右とも500。ちょっち心許ないっす。」

 

 実田はHMDの表示で自機の残弾を確認する。

 左1216発、右1219発。

 どうやら部下の二人の方が激しく闘っていた様だった。

 

「俺は左右とも1200だ。残弾が少ないな。ここで切り上げないとまずい。全機方位30。アンモビンゴ。RTB。」

 

「05、コピー。」

 

「06。」

 

 実田は機体を大きく左に旋回させた。

 二機のF15RJがそれに続く。

 

「長谷川、お前無駄弾打ち過ぎだ。オリジナルイーグルだったらとっくに弾切れで墜とされてるぞ。」

 

 安定飛行に入ると、若林が長谷川に残弾の少なさを指摘する。

 

「えー。俺頑張ったんすよ? 四機も墜としたんすから。」

 

「俺も四機だ。だが残弾は俺の方が遙かに多い。」

 

 撃墜数の合計が、最初に確認した敵機数に合わない事に実田は気付いた。

 損傷機を撃墜してダブルカウントしたか、それとも所詮遠距離からの確認では正確な数をカウントできなかったか。

 どちらでも良かった。

 誰も撃墜数が多過ぎて、撃墜数競争などとうに止めてしまったのだ。

 今は撃墜数よりも、撃墜されない事に重きが置かれている。

 

「うぐ。た、隊長は?」

 

「俺も四機だ。」

 

「ほらみろ。お前が一番無駄弾撃ち過ぎだ。しかしそれにしても隊長、その残弾数で撃墜数四ってのは凄いですね。流石というか、なんというか。」

 

「ふん。ジジイでもまだまだ若いモンにゃ負けんぞ。」

 

「・・・根に持ってるんですか。済みませんでした。」

 

「いや、それはどうでも良いんだがな。若林、あれは何だ?」

 

 実田は、戦闘中に若林が水平に360度回転したのを目撃していた。

 

「フラットコークスクリューですか? いやあ、後ろに付かれたのが分かったので、出来るだけ早く後ろを向きたくて、ラダー思いっきり蹴っ飛ばしたら出来ちゃいました。自分でもビビりました。」

 

「いや普通、出来るだけ早く後ろを向きたかったら、ループしてクルビットになってしまうか、Jターンになるかだろう。なんでラダー蹴り飛ばすんだ。」

 

「ウソです、スミマセン。狙ってました。長谷川がコブラ決めたので、じゃあ俺はコークスクリューを、と。」

 

 コブラにしても、フラットコークスクリューにしても、戦闘中にやらかすとはこいつらの心臓には鋼鉄の毛が生えているに違いない、と実田は呆れた。

 

「わかった。司令には黙っておいてやる。下手すりゃ危険行為で懲罰モノだ。整備兵の方はお前がケアしとけよ。」

 

 F15RJにももちろんフライトレコーダが搭載されている。

 出撃から帰投まで、あらゆる機動は全て逐一ログに残っている。

 

「戻ったら売店のニッカを買いに行きますよ。」

 

 まあ、そんな子供じみた敵愾心を燃やして戦闘中に曲芸飛行をして、被弾もせずにキッチリ戦果を出しているのだからこいつらは大したものだ、と実田は半ば呆れ、しかしそんな部下達の成長ぶりを半ば嬉しく感じていた。

 

 機体上面を濃紺に塗られた三機の荒鷲が、陽光を反射して真っ白に輝く雪雲の上を真っ直ぐに飛んで行く。


 いつも拙作お読み戴きありがとうございます。


 既にお気づきかも知れませんが、米国製の機体の場合「アフターバーナー」、日本製の機体の場合「リヒート」と使い分けています。


 本来ならジェネラルエレクトリック社エンジンの場合のみアフターバーナーとすべきなのでしょうが、オーグメンターってのがどうも好きじゃ無くて。(笑)

 というわけで上述の書き分けです。

 ロールスロイス様の立場は!? という突っ込みは無しの方向でひとつ。

 という事で、F3の場合はリヒート。F15の場合はアフターバーナーです。

 どうでも良いこだわりです。すんません。


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