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A CRISIS (接触戦争)  作者: 松由実行
第八章 Base Deffence (基地防衛)
201/405

30. 楕円軌道


■ 8.30.1

 

 

 その艦は「護衛艦」と呼ばれ、度々地球上空に訪れるファラゾア艦隊の中では小振りな艦であったため、地上からでも肉眼で視認できる全長3000mの威容を誇る戦艦や、五千機もの艦載機を格納して軌道上で放出する空母(キャリア)と呼ばれる艦に比べ、比較的軽視される傾向にあったことは否めなかった。

 しかしながら今、ミサイルを撃ち尽くして武装と呼べるほどの武装が無くなった、ほぼ丸腰と言って良い全長僅か30mほどしかない軌道監視艇OSV-8ハノーファーとその乗員三名にとって、戦艦に較べれば小振りとは言えそれでも全長500m、自分達が搭乗する船の十倍以上もの全長を持つその艦が、艦首を真っ直ぐ自分達に向けて接近してくる様は恐怖以外の何者でも無かった。

 

「ヤバいヤバいヤバい・・・クソ、気付かれたか?」

 

 掛け値無しに絶体絶命の危機に陥った状況の中で、ほんの僅かでも敵に特定される可能性を下げようと、恐怖に食いしばった歯の間から絞り出すような小声で、COSDARモニタの中で動く、敵性目標を示す赤いマーカを凝視しながらトレイシーが言った。

 

「いや、まだだ。たかだか3~400kmしか離れていないんだ。バレているなら、とっくに撃たれている。」

 

 同じくモニタを睨むように見つめるハインリヒがそれに応える。

 経験上、ファラゾア戦艦の大口径レーザー砲の射程が、地球-月間の距離よりも長い50万km以上確実にあるであろうことはすでに知られていた。

 護衛艦と呼ばれているとは云え、要するに駆逐艦であるその艦に武装が搭載されていない訳は無く、小型の船に搭載されて居るであろう比較的小口径のレーザー砲とは云えども、射程が10万kmを切る様な事は無いであろうとの国連軍上層部の推測を三人は知っていた。

 

 静かなコクピットに突然大きな音が響き、その音に三人は思わず身を固くする。

 自分達がやったこととは言え、先ほど轟沈したファラゾア戦艦を撃破した反応弾三発によって辺りにまき散らされた大小様々なデブリが無数に飛んでおり、その爆心からすでに400kmも離れたとは言え、中には時々OSV-8に衝突するものもあって、その大きな音は三人の恐怖心をいちいちさらにあおり立てた。

 

 その「音」が恐ろしいと云う訳では無い。

 3000mもある巨大な戦艦を反応弾で吹き飛ばしたのだ。

 中にはOSV-8の船体よりも巨大なデブリもあり、それが反応弾の爆発によって吹き飛ばされ加速されて、数km/sという相対速度でその辺を飛び回っているのだ。

 運悪くその様な巨大なデブリが直撃すれば、こんな小さく貧弱な船など敵駆逐艦からの攻撃を待つことも無く一瞬で叩き潰され破壊されてしまうだろう。

 敵の駆逐艦に見つかってしまう恐怖と同時に、無数に飛んでいるデブリに撃ち抜かれて死ぬ恐怖とも、彼らは戦っているのだった。

 

「太陽電池パネル破損。起電力12%ダウン。空気の漏洩は無し。」

 

 固い声で、ジェラルドが状況を読み上げる。

 いつもの少し人を食った様な悪ぶった口調は先ほどから完全に消え失せていた。

 小さなデブリであっても、戦車砲弾並みの破壊力があるのだ。

 当たれば必ずどこかが破壊され、そして万が一当たり所が悪ければ、コクピットの気密は破れ彼ら三人は窒息の苦しみと恐怖に藻掻きながら命を落とすことになる。

 ゾッとしない人生の終わり方だった。

 

 勿論、駆逐艦に攻撃され破壊されて人生を終える方が良いなどと言うつもりは無かった。

 このまま虚空で人生を終えること無く敵を無事やり過ごし、連中の目の届かないところまで逃げ切ったら脱兎の如く逃げ出して、母なる地球の元に還る。

 当然それが一番だった。

 しかしそれを望むには、こちらに向けて進んでくる駆逐艦の航路は、自分達の船の予定軌道と余りに近いところを交差し過ぎていた。

 

「トレイシー。現在の予定軌道で、敵駆逐艦との再接近距離は?」

 

「15km。85秒後。明らかに目を付けられてる。」

 

 囁くような小声で、ハインリヒとトレイシーの間に会話が交わされる。

 今の状況では、本当に僅かな振動も船殻に伝えたくなかった。

 

 ハノーファーは、デブリの振りをするために約45秒に一回転する偽装を行っていた。

 基本的に、宇宙空間に存在するあらゆるものは回転している。

 回転していないものは、回転させないという意志と、回転させないための人為的な力を与えられている場合に限る、と言って良い。

 地球の周回軌道を回る全てのデブリにも同じ事が言え、そしてそのデブリの振りをするためにハノーファーはゆっくりとした速度ではあるが、船体を回転させているのだった。

 

 しかしどれだけ偽装しようとも、宇宙船然としているハノーファーの外観だけはどうしようも無かった。

 万が一敵の眼に止まった時にも、デブリと同じ様に船体を回転させ赤外線の放射をできる限り抑える事で、過去に破壊されたか或いは遺棄されたOSVだと誤解される事を期待して最大限の努力は払っている。

 敵の注意が明確にこちらを向いている今は、レンズの僅かな動きやその光の反射が発生する事を嫌って、最低限の数だけを残して船外光学カメラの動作さえ停止しているのだ。

 次からは外殻にわざとガラクタを取り付けたり、破壊されているように見えたりする穴を作るなりして、より真に迫った偽装を取り入れるべきだろうと、徐々に近付いてくる駆逐艦を示すCOSDARモニタ上の赤いマーカを頬を歪めながら睨み付けつつハインリヒは思った。

 ・・・次があれば、だが。

 

 またひとつ、船体にデブリが衝突して大きな音を立て、三人とも思わず身体を強張らせた。

 デブリが衝突する度に、船の回転方向が少しずつ変わる。

 しかしその程度なら構わない。

 コクピットの気密さえ破られなければ。

 船体そのものを大破させる様な巨大なデブリがぶつかりさえしなければ。

 

「ヒートマス、容量残り20%。冷却効率下がります。現状であと10分。」

 

 トレイシーが苦々しく報告した。

 船外に一切熱量を放出できない今、リアクタ燃料として積んでいる純水を、熱を逃がすヒートマスとして使用している。

 OSVは姿を隠すために元々そういう機能を持っている。

 しかしそれもあと10分。

 その後は、嫌でも熱量が船外に漏れ始めてしまう。

 

 並みの人間であれば発狂してしまうであろうほどに幾つもの死の危険に同時に直面している今、まるで真綿で首を絞められるかのように徐々に死が近付いてくる気配を三人は肌で感じ取っていた。

 ハインリヒは僅かに頬を引き攣らせ、額に玉の汗を浮かべながらモニタを睨み付けている。

 トレイシーもモニタを凝視しながら、隣の席のハインリヒにもはっきり聞き取れないほどの低い声でずっと神に守護を祈り続けている。

 ジェラルドは両手の拳が真っ白になるほどに力を入れてシートの肘掛けの先を握り付け、歯を食いしばってその歯の間から浅く短い呼吸の音を漏らしている。

 

 パワーを切らず幾つか残してあった船外カメラの画像が、不意に真っ白に染まった。

 三人ともが反射的に真っ白に染まるモニタを見た。

 そう遠くないところで何かが派手に爆発したようだった。

 

「何だ今のは?」

 

 二人のどちらに尋ねるとも無く、ハインリヒはひりつく喉を動かして嗄れた小声で訊いた。

 

「OSV-23の残骸です。攻撃された。何も残ってない。」

 

「なんだって?」

 

 泣きそうな声で報告するジェラルドに、ハインリヒは訊き返した。

 OSV-23だって?

 何でそんなものが?

 

「100kmほど下の軌道に、以前やられたOSV-23の残骸が居たんです。二時間後位に最接近して、180kmくらいの間隔ですれ違う筈だった。軌道が完全に外れていたんで、特に報告もしなかった。ダメだ。俺達もやられる。もう無理だ。」

 

 OSV-23は、二ヶ月ほど前に撃墜されたOSVであった。

 もちろん船、乗員とも未帰還であり、予定を過ぎても地上に帰還してこなかったため、敵に撃破されたものとして扱われていた。

 運悪くファラゾアにやられたOSVの中には、撃墜された爆発の衝撃で本来の軌道を外れつつも、地球を回る長楕円軌道に乗り永遠にその悲惨な姿をさらし続ける事を運命付けられてしまったものもある。

 

 こちらに接近しつつあるファラゾアの駆逐艦が他に目もくれずにOSV-23の残骸を破壊したと云うことは、敵は先の戦艦を撃沈した攻撃元がOSVであると推測している事を示していた。

 そしてそれは廃棄された残骸であろうと、OSVの形をしたものを攻撃し破壊するというかの駆逐艦の行動指針を明確にしていた。

 

「クソ。ファラゾア駆逐艦、針路変わらず。距離190km。最接近まで50秒。」

 

 トレイシーが食いしばった歯の間から絞り出すような小声で報告する。

 

 たった190km。

 なぜ攻撃してこないのか。

 たかが「デブリ」、自分達なら疑わしきものは片っ端から全て撃ちまくるだろう。

 もしかすると今ならまだ、出力全開でなら逃げられるか?

 いやそんなはずは無い。

 脚は向こうの方が遙かに速い。

 逃げ出しても追い立てられすぐに追い付かれて結局撃墜されるだけだ。

 そもそも月から地球まで軽々届く連中のレーザーであれば、追いかける必要さえ無いかも知れない。

 

 ハインリヒは、恐怖の余りリアクタ始動ボタンを押そうと思わず伸びてしまいそうになる右手を、意思の力で強引にねじ伏せる。

 恐怖に駆られて逃げ出せば、追われ、確実に墜とされる。

 例えごく僅かな差であっても、このまま息を潜めている方がまだ生き残れる可能性は僅かに高い、とハインリヒはリアクタ始動ボタンを睨み続ける。

 それでもほぼゼロに近いのだろうが。

 

 リアクタ始動ボタンの上から離れようとしない視線を無理矢理引き剥がし、隣のトレイシーを見やると、額に大量の汗を浮かせ歯を食いしばったトレイシーが、人差し指を半ば伸ばしかけた右腕をゆっくりと持ち上げつつ、リアクタ始動ボタンを凝視している事に気付いた。

 ハインリヒは自分自身も意志の力を総動員し、左手を伸ばしてトレイシーの右腕の上に力強く重ねた。

 こちらを見たトレイシーと眼が合った。

 その眼の中では、恐怖と意志の力が拮抗し渦巻いているようにも見えた。

 ハインリヒがゆっくりと顔を左右に振ると、トレイシーの右腕からふっと力が抜ける。

 右腕を戻したトレイシーは、眼を閉じ天井を見上げるように顔を上に向け、祈りの言葉を口の中で呟きながらシートの背もたれに深く身体を預けた。

 

「ファラゾア駆逐艦、進路変わらず。距離100km。最接近まで28秒。」

 

 先ほどパニックになりかけていたジェラルドが、一周回って元に戻ったか、掠れ上ずった声ながら案外冷静な報告をした。

 

 もう目と鼻の先まで来ている。

 動作させている船外光学モニタの中に、白く雲が渦巻いた青い半球の地球を背景に、宇宙空間特有の鋭く強い太陽光を反射して白銀色に輝く、楔のような形をした駆逐艦の姿がはっきりと映っている。

 聞こえるはずのない、ファラゾア駆逐艦が接近する音が聞こえてくるような気がした。

 

 突然船を揺るがす大きな破壊音が響き、激しい振動と共にシートベルトが身体にめり込むほどの大Gが掛かった。

 攻撃されたか?

 大Gはそのまま掛かり続け、ギリギリと身体に食い込むシートベルトがあちこちで痛みを生じる。

 顔面に血が集まる。眼球が破裂するかと思うほどに痛みを感じる。

 レッドアウトしかけた視野の隅に映るモニタを見ると、船首方向に5.5Gの重力がかかっているのが分かった。

 

 おかしい。

 なぜ追撃が来ない?

 

「ぐ・・・どう、なってる? 状・・・況、報告。」

 

 シートベルトが食い込んで潰された肺から、ハインリヒは無理矢理声を絞り出す。

 異常な方向にかかる高Gで顔面がジンジンと腫れるように痛み、酷い耳鳴りがする。

 

「・・・#1燃料、タンク、大破。内圧・・・ゼロ。#2タンク・・・内圧、急速、低下・・・中。」

 

 こちらもまた絞り出すような声でジェラルドが答えた。

 逆向きとは言え正面にGが掛かっている自分とトレイシーに較べて、横向きの航海士席に座っているジェラルドにかかるこの高Gは、どれだけ苦しいものだろうかと、その途切れ途切れの声を聞きながらハインリヒは想像する。

 そんな事よりも緊急事態だった。

 

 攻撃を受けたのか、或いはデブリに貫通されたのか、いずれにしても二つある燃料タンクの片方が破損して燃料が完全に放出され、連結されているもう片方からも急速に燃料が失われつつあるのだ。

 

「燃料、移送用、ゲート、バルブ、OFF。」

 

「OFF。#2、圧力低下、停止。」

 

「他、に、損傷、は?」

 

「船体、左舷、後部、大破・・・センサー類、多数、破壊・・・航行に、支障、な・・・。」

 

 ジェラルドの声が途切れた。

 横向きの異常な方向に連続して高Gが掛かり続けたため意識を失ったのだろうと、ジェラルドをまともに見ることさえ出来ないハインリヒは想像する。

 追撃が無い事から、#1燃料タンクの大破と、現在自分達を苦しめている船体の回転は、多分大型デブリの衝突によるものだろうとハインリヒは想像した。

 もっとも、それが分かったところで、今の状況をどう変える事も出来ないのだが。

 

 船体の回転を止めようとするならば、反応炉を起動しなければならない。

 勿論そんな事をすれば、敵は増加した放射熱量に瞬時に反応し、この船を破壊するだろう。

 

 反応炉を止めたまま、このままデブリの振りを続けて逃げ切れることを期待してもいい。

 但し、船首方向に常にかかり続ける5Gもの重力は、まさに先ほどジェラルドの意識を刈り取ったように、今はなんとか耐えている自分とトレイシーの意識をも刈り取るだろう。

 この高Gの中気絶すれば、船はそのまま永遠に回り続け、コクピットで気絶した自分達三人はじきに脳内出血を起こして死亡するだろう。

 そもそも、敵の駆逐艦が見逃してくれるかどうかさえ怪しい。

 徐々に混濁していく意識の中で、ハインリヒは絶望を感じる。

 

 リアクタを点火すれば死が待っており、しかし点火しなくてもどのみち待つのは死。

 薄れていく意識の中で、それでも俺達は敵の巨大戦艦を轟沈したのだと、絶望の中に一点の誇りを見つけてハインリヒは笑った。

 

 反応弾の爆発で、ファラゾアの戦艦から吹き飛ばされた艦体の一部分は、約10km/secの相対速度でOSV-8ハノーファーに激突した。

 その激突した位置はハノーファーの左舷船尾部で有り、人類の歴史上存在したあらゆる砲弾よりも遙かに速い速度で小型の宇宙船に激突した大型のデブリは、船の左舷後部の1/3と、その部分に格納されていた反応炉燃料タンク#1、即ち純水を入れたタンクを撃ち抜き、大破させた。

 デブリのふりをして身を隠し、デブリと共に周回軌道を回るOSVは、希に発生するデブリとの衝突事故を想定して、反応炉燃料である純水を同じ大きさの二つのタンクに分けて貯蔵することでダメージコントロールを行えるように設計されていた。

 #1タンクと#2タンクは燃料移送用のパイプで連結されており、普段は開放されているバルブを閉めることで、今のような非常時にタンク間の燃料の移動を止めることが出来るのだった。

 

 デブリの激突で運動エネルギーを与えられた船体は、約四秒で一回転という速度で回転しながら、本来の軌道を外側に大きく外れて虚空に向けて飛び出し、最終的に長径20000kmほどの楕円を描いて地球を回る軌道へと落ち着いた。

 

 味方の戦艦を攻撃し撃破した犯人を捜していたのであろう、ハノーファーに向かって近付いてきていたファラゾアの駆逐艦は、目の前で発生したハノーファーとデブリとの衝突劇を観察したのであろう。

 駆逐艦は、吹き飛ばされ、せわしなく回転しながら軌道を外れていくハノーファーの船体をまるで見送るようにしばらくゆっくりと追跡し、突然全く興味を失ってしまったかの様に進路を変えると、次の目標を探してゆっくりと離れていった。

 意識を失った乗員三名を乗せたハノーファーは、船体を回転させつつ楕円軌道に乗り地球から遠ざかっていった。


 いつも拙作お読み戴きありがとうございます。


 宇宙の彼方に飛び去っていった三人(飛び去ってねえ)の生死はどうなった?

 ・・・という質問が来そうな気がします。


 その内どこかではっきりすることもあるでしょう。


 ・・・とりあえず、300年くらい後に「♪シカゴ、シカゴ、我が街~♪」とか歌いながら突然地球に帰ってきたりすることはありません。w

 

 三人が地球に帰ってきたら、そこはサルの星だった! ・・・という展開もありません。続編と繋がらなくなるんで。ウキー。



 しばらく前、話数が200を越えるのと前後してブックマーク数が1000を越えました。今、PVも70万を越えております。

 これもひとえに、拙作にお付き合い戴いている皆様のおかげです。

 この場を借りて御礼申し上げます。

 感想も沢山戴いております。ありがとうございます。

 返信を書き込むのが遅くなっており申し訳ありません。

 少なくとも、書いて戴いた感想は全て読んでおります。

 お読み戴いている皆さんからの反応があると、とても嬉しいものです。ありがとうございます。

 本編を書くのにいっぱいいっぱいで、なかなか感想への返信に手が付いていませんが、時間を掛けてでも何とか返信したいと考えております。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 今回も面白かったです。ワクワクしました。 [気になる点] この人は、どうなったのでしょうか系が多いけれど、話と人が覚えきれないので、できれば結果がわかると嬉しいです。記憶力がなくて話を覚え…
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