第8話 終業式後のクリスマス音楽会
かがやき音楽会が終わった後に、今年のクリスマス音楽会を企画劇を書きました。
かがやき音楽会が終えた隆也たちは、2学期の終了式後にクリスマス音楽会を企画していた。
「凛奈先生、今年もクリスマス音楽会の時期が来ましたね。」
「ええっ、本当に」
「もう2012年も終わりだもんね。」
「そうですな、隆也先生あっという間になりましたね。」
「そういえば、海未先生は」
「その事なんだけど、実は海未先生が婚約したのよ」
「ちょっと待て、朝倉先生桧山先生が婚約した。」
「そうなのよ、海未先生は来年3月末でかがやきの里を寿退職するんですって」
「なっ、なんだって」
「でも、海未先生がかがやきの里を退職だなんて予想しないわ」
クリスマス音楽会の企画中に桧山海未先生が来年3月でかがやきの里を寿退職することになった事を隆也たちは何もそらなかったのでした。
数日後
「ごめんなさい、私は涼花ちゃんの担任の先生と結婚することになったんです。」
「でも、涼花ちゃんの担任の先生は小林先生だとか言ってたよね。」
「そうなの、実は私の高校の先輩だったんです私はまだ高校2年生でしたその時卒業したのは5年前でした
このことを隆也先生に知られたくなかったんです。」
「桧山先生、小林恵介先生と入籍したことをなんで言わなかったの」
「涼花ちゃん達に知られたくなかったんです。」
何日かして隆也たちはクリスマス音楽会の企画へ向けて集中していた。
「海未先生、凛奈先生企画に集中していきましょう」
「子供達には、何も言わないほうがいいと思う」
長瀬先生と倉木玲子は、凛奈たちに何も言わないことにした。
そして、2学期の終業式まで20日余り隆也たちは、出演者の募集の告知ポスターを張っていた。
「よしっ、これでOK」
「隆也先生、うまくいきますよ」
「そうだね。」
そして2学期の終業式
「ただいまよりかがやきの里クリスマス音楽会を始めます。」
そして、クリスマス音楽会は始まった。
今回は、桧山先生が寿退職のお知らせとクリスマス音楽会の企画劇を書きました。ぜひ読んでください